これぞSFだな〜 という、オリジナル(古いやつ)のラストの怖さに勝るものは結局ないままですが、

前のシーザーの一連のシリーズの後、監督が変わって、また新しく始まっていくようです。

独裁者プロキシマスは、役立つ人間は丁重に扱う。

ラカがもっと活躍して欲しかった。

人間が一番の悪もん。

 

 

 

名作中の名作で、はるか昔に観ました。が、久しぶりに、ちゃんと観て、こんなに辛い内容だったとは。そして、確かに音楽が効いています。

1920年代のアメリカで実際に起こった冤罪事件「サッコ=バンゼッティ事件」の差別と偏見に満ちた裁判の様子。4Kにリマスターされていて、観やすいので、こんなことが本当にあったんだ(今もこういうことは多くあると思われる)ということを知りたい人は、ぜひ。

 

 

 

出てくる人の誰のファンでもなく、原作も未読(オシャレっぽい画風だな くらいしか知らない)、でも評価高そうだったので、観ました。内容は、いかにも少女漫画っぽい。

俳優さんがみんなうまく、意外に面白かった。桜田ひよりさん(千葉の人)、神戸、、関西っぽ弁でずっとセリフ、頑張ってて、割と自然だったけれど、でも彼女にやらせるなら、無理に神戸方面から来た設定にしなくてよかったかも。(でも海にこだわるから仕方ないのか)

主演の「JO1」川西拓実さん、本当にこういう人なのかな というくらいに、暗い眼で、それっぽかった。実際に川西の人なので、神戸方面から来た設定での言葉は、標準語と合わさってて自然。劇中の音楽も良いし、あの曲(テレレー)が耳に残った。

 

 

 

 

全体におバカすぎ、今風設定 まあまあ面白かった が、予算無いのか、色々中途半端さがある サブスクで良い

 

 

 

レビューで絶賛されていて、もっと面白いのかと期待したほどではなかったけれど、中年男女の哀しい愛、普通に面白かった

 

 

 

前作を見ていないので、出てくる人たちの設定や関係がわからないけど、でもまあどうでも良い感じ 全体にはバカで面白かったけれど、猿推ししすぎかな ゴジラほぼ活躍しない

 

 

 

呪術については良くできていると思う けれど、うーん、キャスティングが失敗かも と思ったのと、面白くするための演出は、もっとできると思った(勝手に) しかし、、、だいぶ寝ました

 

 

 

ちーちゃん、正義の味方?っぽいけれど、そうでもないのだ 怖さが薄い 謎に、青春劇っぽさが入ってくるのが要らないかも

 

 

 

シアターではもうやっていないのでは と思うけど、実際にあった話のもので、これは面白いし、色々考えさせられる内容でおすすめ