ダ・ヴィンチは誰に微笑む

 

今週行った中では、意外にも、お客さんちょっと入ってて、びっくり。

 

 

レオナルド・ダ・ヴィンチの最後の絵画とされる「サルバトール・ムンディ」は、通称「男性版モナ・リザ」 

 

ダ・ヴィンチさんに帰属する として展示されたり、売られたり、、、 いろいろあって、最後、あの人(前は、アニメやマンガ、日本好きでいい人そう とか勝手に思ってたけど、最近はちょっとイメージ悪し) が買ったらしい。

 

最初は結構面白く観てたのですが、

途中からものすご〜く眠くなりました。

(周辺の人、数人、ずっと寝てはりました)

BBCでやってるドキュメンタリーみたいな感じなので、、、

仕方ない(し、何も起こらないので、ちょっと飽きた)

 

現代アートとしても、あれに500億円以上も出すの、

アホやなー ってなる。

 

個人的には、あの絵は、描き直し云々の前に、

ダ・ヴィンチさんの筆じゃないと思います。

 

何ヶ月か前から予告編が流れ出した頃から、これの宣伝出るたびに一応気にしてましたが、 ダ・ヴィンチさんの氣 が、ないと感じ、本編みても同じに思いました。

普通の絵。。。

 

 (ナショナルギャラリーやルーブルの、本人の筆と言われてるものは、氣がある。笑)

 

帰属:その人の署名はない。でも、その人の作品だと推定されている(ということと、思う)