ブログを書きたい気持ちと書く時間はあったのに、気力がまったく湧かなくて3日くらい無駄にしましたね。

 

 

ようやく、ない気力を振り絞って書きました。

中身は特になんということもない、書いても書かなくてもどっちでもいいようなものになっております。つまりいつも通りのやつ。

 

 

 

 

 

さて、いまさらの言及でごめんだけど、先日(22日)は15期のCDデビューから5周年だったようで。

 

 

3人ともそれぞれブログ等でそのことに触れてましたよね。可愛い。

 

 

あれからもう5年と思うと「早ぇ~」という感じですが、細かく思い返すといろいろあったなとも思います。

 

 

半分以上がコロナ禍で制限されてしまったので、どうしても「満足に活動できなかった」という想いは拭えませんが、そんななかでもわりかしいろんなことをやってきたよな~って。

 

 

 

最初は赤ちゃんだった15期も、さすがにそれなりに大人っぽくもなってきて。

 

 

特にほまめいの成長は、嬉しいような寂しいような気持ちを抱かせます。

 

 

でも最近の茶髪ほまたん、すごい好き。

 

 

ベビーフェイスのなかにもおねえさんなところが見え隠れしてきて。

 

 

めいちゃんもね、ふとした瞬間「大人!」って感じの表情になるのよ。

でも笑うといつものめいなんだけど。

 

 

そう思うとおんちゃんが一番変わってないかな?と思って過去の写真とか見るとやはりちゃんと大人になっていて、ほまめいと同じ感想を抱くのでした。

 

 

 

 

 

で、23日は11期の小田ちゃんのCDデビュー日でした。

 

 

ヘルミー、もう13年前なんだねぇ。

 

 

どうでもいいですが、わたくしがTwitterのアカウントを作ったのもこの頃だった記憶がうっすらと。

 

 

当時、この曲に1位を獲らせたいと奮起したヲタクのみなさんがTwitter上で「どこそこのCDショップにたくさん置いてあったよ!」とかつぶやいて、CDの在庫を教え合っていた動きがありまして。

 

 

わたくしも一応その流れに乗ろうと、アカウントを作ったのでした。

 

 

当時はまだオリコンランキングは重要だったし、CDをCDショップで買う時代でした。(Amazonとかもあるにはあったけど)
 

 

そのおかげもあってか、この曲では1位を獲れたんですよね。

 

 

そのことをスタッフさんがメンバーに報告して、みんなで喜び合っている動画が公式にアップされたりもしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしすぎて泣きそう。

 

 

あの頃は事務所もいまの80倍くらいやる気があったし、モーニング娘。に対していまの560倍くらい売る気がありました。今は昔。

 

 

 

それから13年ですか。

 

 

13年なんてあっというまに過ぎてしまうと最近は思うようになったけど、こうしてみるとだいぶいろんなことが変わったんですね。そりゃそうか。

 

 

その間、小田ちゃんはずっとモーニング娘。として活動してるんだなぁと思うと、それもまたいろいろとすごい。

 

 

 

 

 

そして、それよりさらに1年前にリリースされたのが、10期のデビュー曲であるピョコピョコウルトラ。(14年前の1月25日リリース)

 

 

1月はCDデビュー日ラッシュだ。

 

 

ピョコトラもこの時期だったか。そうか。

 

 

あんな、着ぐるみまで着て歌うような可愛いシングル曲、あとにも先にもピョコトラくらいじゃないかしら。

 

 

黄金期でさえ、シングルではあそこまで可愛さ(幼さ)を出した曲はなかったよ。

 

 

でも当時のモーニング娘。にはぴったりでしたよね。

可愛い子供たちが8人もいた時代ですから。

 

 

でも可愛い曲だけど、実はしっかり作られた、なかなか渋い曲でもあるんですよねぇ。

その辺はさすがつんくさんといった感じで。

 

 

 

ドラマ『数学女子学園』のオープニング曲でもあったなぁ。

 

 

数女……さゆ……アッ……

 

 

やめましょう。そのことを考えるのは。

相変わらずさゆのことは考え続けてますが、ここではその話はしない。

 

 

 

 

それが14年前か~。

 

 

まいっちゃうね。

もっと未来を見て前向きに生きていきたいのに、懐かしい過去ばかり魅力的に見えてしまう。

 

 

 

よく、「タイムマシンがあるとしたら未来と過去どちらに行きたい?」みたいな質問あるじゃないですか。

 

 

昔は「未来かな~」とか思ってたけど、いまは「未来なんて見たくもねぇぜ」という気持ちが強いかも。

 

 

500年後とかの遠未来ならSF好きとしては興味あるけど、10年後とか30年後とか50年後とか、そのくらいだったら絶対見たくない。なんか絶望しか感じない気がする。

 

 

 

行けるなら、過去に行きたいね。

きっと懐かしさのあまり、頭がおかしくなってしまうに違いない。

 

 

そこからもう帰ってこられないかもな。

未来を捨てて、文字通り過去に生きるようになる。

 

 

フィクションとかでは、そういう後ろ向きな考えはダメなもので、未来志向こそ素晴らしく輝かしいものであると描かれがちですけど、果たして本当にそうなんでしょうかね。

 

 

過去に縋って、過去に溺れて、そのまま深く深く沈んでいくのもそれはそれで幸せなんじゃないでしょうか。(過去が悲惨じゃなければの話ですが)

未来には絶望しかなかったとしたら、それでも未来に進むことが人として絶対的に正しい姿勢なんでしょうか。

 

 

まぁ実際は過去になんて戻れるわけもなく、この先待ってるのは未来だけなので、そんな空想に耽ってないで未来を見据えて生きるのが大事だよとみんな言いたいのでしょう。たぶん。

 

 

 

 

そんなことを、このブログを書きながら思いました。

 

 

 

 

なんの話をしてるんだ。

 

 

ちょっとまだ本調子ではないようです。

余計な話をしてしまう。

 

 

 

 

そうそう、ふくちゃんがMCを務めるABEMAの番組『限界ヲタクション』にモーニング娘。'25が出るらしいじゃないですか!

 

 

 

 

 

 

この番組、第3回以降音沙汰なかったからもう終わったんかと思ってたんですが、良かったまだ続いてた。

 

 

しかも娘。が出るとか。

いやまぁ、この内容なら娘。にも出てほしいなとは思ってましたけど、本当に出ることになって嬉しい限りです。

 

 

なんたってふくちゃんがMC(の1人)ですから。

モーニング娘。を出さない手はないでしょう。

 

 

 

そこに出演する限界ヲタクのみなさんを募集してるみたいです。

 

 

そう、あの番組、出演グループのヲタクさんが主役みたいなものですからね。

限界ヲタクであればあるほどいい。

 

 

でも限界ヲタクってなんだろう。

たまに聞くワードだけど、どこまで行けば限界なんだ?

 

 

自分が限界ヲタクなのかどうかがわからない。

どちらかというと、限界ヲタクというより、ヲタクとして限界がきてるような気がしなくもない。

 

 

なんにせよ、こういう場で披露できる限界エピソードなんてないよねぇ。

 

 

限界ヲタクはたくさんいるだろうけど、番組として成立するような限界エピはそうそうない。

ヲタクって本来そういうものでしょう。エンタメになんてなるもんじゃないのよ。ほとんど業みたいなものだから。

 

 

 

とはいえ誰もいないと番組が成り立たないので、誰かしら素敵な限界ヲタクさんが申し込んでいることを願います。

 

 

 

 

収録日が2月12日なので、配信はまだ結構先かな。

 

 

しかもこれ、10時半から16時までの予定で、そのうち収録時間は1時間しかないって、あとの時間はなにをしてるんだろうか。

 

 

リハーサルがあるにしても、空き時間めちゃくちゃありそう。

番組収録ってどれもそんな感じなんでしょうか。

 

 

 

 

とにかく、配信を楽しみにしておきましょう。