明日のあゆみんのセレモニアルピッチ(というか試合)、無事開催できますようにと祈っております。
楽天と戦うオリックスの選手たちがすでに仙台入りしたらしいので、たぶんいまのところ予定通り開催されるとは思いますが。
むしろ土日の名古屋ハロコンのほうが心配か。
台風の野郎、なんであんな日本列島縦断コースとるわけ?全国ツアーなん?
ところで前回のブログを書いた直後にまた新しいインタビュー記事が上がっていて、それについて少々。
前回の記事にも追記で貼ったけど、ここにも。
良きインタビューです。
ここで、あゆみんが卒業後も表舞台に立ち続けるつもりであると明言してくれたのは嬉しい。
「そういえば明言していませんでしたね(笑)」って言ってますけど、そうですよあなた明言してませんでしたよw
たしか卒業発表のときの文言で「卒業後についてはまた追々言います」みたいなこと書いてなかったっけ。
いったいいつ言うんだろうと思ってたら、忘れてたのかw
まさかのインタビューのなかでサラッと言われるという。まぁいいけど。
もちろん、さすがにこのまま表舞台からいなくなることはないだろうとは思っていましたが。
それでもハッキリ言ってくれると安心する。
卒業後の未来に「可能性しか見えてない」と言うのも嬉しいじゃありませんか。
ファンとしても同じことを思ってたけど、本人もそう思ってるのなら敵なしだ。
具体的なことはわからないけど、それをやれるだけのものは持ってるわけなので、あとは本人のやる気次第。そしてそれがしっかりあると確認できてヲタクとっても安心です。
だから、卒業後の活動に関しては心配してないというか、楽しみでしかないです。
惜しむらくは、モーニング娘。にいるうちにもっといろいろやってほしかったという点。
贅沢かもしれないけど、最後ってなるとどうしても「あれもこれも」と思ってしまうんですよねぇ。
なにより舞台をやってほしかった。
モーニング娘。としての舞台を。
海外にだって行ってほしかった。
(「行ってほしかった」という言い方もなんかおかしいけど、メンバーみんなやりたいと言っていたのでそれが叶ってほしかったという感じよ)
昔はもっといろいろやってたからさ、そういうのほとんどやれずに卒業していってしまうのがなんかとても惜しいんですよね。
まぁそういう話はまたあとで書くとしよう。
いままで何度も書いてはいるけども。
インタビューの話に戻りますが、お弁当は先輩から選ぶというお約束の娘。ルールがずいぶん前からなくなっているという話も興味深かったです。
でもこれはふくちゃんが卒業する少し前くらいからそんなようなことは言ってましたよね。
お弁当とか髪型かぶりとか、いままでテレビ等でよく話してきたモーニング娘。独自のルールも、いまではいくつか廃止(というか改善)されている、みたいな話はしていた気がします。
ただ、テレビなんかだといまだにそういうネタを求められることが多くて、忸怩たる想いに駆られている様子なのが見て取れました。
実際のところは、そういったルールも譜久村リーダー時代から少しずつ現代の価値観にアップデートされてきて、いまに至るのでしょう。
とても良いことだと思います。
昔は、あの頃はあの頃でそれが正解だったんでしょうね。
正解というかなんというか、それが当時のモーニング娘。には必要だった、と。
いまのメンバーって、みんな最初からすごい良い子なんですよ。
って言うと昔は悪い子だったのかと思われそうですが、そうじゃなくて、昔はいまほど常識ある“大人な子供”ではなかった、という感じかな。
そういう子が選ばれているのか、それともいまの時代の子供はみなそうなのか、とにかく最近は加入してきた段階ですでにある程度大人である子が多い。
要するに手がかからないから、そんな厳しい(時に理不尽な)ルールも必要ないし、先輩後輩の関係性も、昔ほど厳しくしなくとも“調子に乗らない”子たちである、ということなんだろうなと思います。
昔に比べてフランクな関係になったけど、だからといって後輩が先輩を舐めてるわけではないし、礼儀を知らないわけでもない。
言われずともその匙加減がわかる子たちなんですよね、いまの新メンバーとか「後輩」と呼ばれる子たちは。
モーニング娘。は他のグループやアーティストに比べればまぁ体育会系だとは思いますが、そのなかでも少しずつ、その時々のメンバーや時代性に合わせて変化しているということなのでしょう。
という感じで、話の切りどころが見つからないのでここらで唐突におわります。
最近のだーさくについて書きたいことがあるんですが、この茫漠とした感情をどう言葉にしていいのかさっぱりわからなくて難しい……