7月である。

 

 

2024年はまだ始まったばかり(のような気持ち)だと思っていたのに、もう下半期に突入してしまった。

 

 

 

 

 

それはさておき。

 

 

これブログに書きたいかも、と思うネタは多々あれど、時間とやる気が足りない。

 

 

特にたいした話でもないからまぁいいか、という思いもあって、なかなか取り掛かろうとしない。怠惰がトモダチ。

 

 

 

 

 

そんなことよりこれを見たまえ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

LoVendoЯの面々が全員集合している!

 

 

 

先日おかまりの結婚式でも4人集まった旨を聞いてはいたものの、それはまぁ結婚式という名目があってのことだった。

 

 

 

 

 

 

 

しかし今回はプライベートで!LoVendoЯ全員が集まった!

 

 

 

そんなことってあるんですね。

 

 

 

 

いやなんか……感慨深いですわ。

 

 

おかまりは結婚して妊娠中だし、ねえさんもお子さんいるからなかなか全員揃うのも難しいだろうけど、そんななかでこうしてLoVendoЯが揃っているところが見られる令和6年。素晴らしいじゃないか。

 

 

わたくし全員のSNSフォローして見てるので、最近の動向は一応把握してはいます。

 

 

ねえさんは子育てしながらギター弾いてるし、おかまりはとにかく釣りしてるし、もふおさん(SNSの名前)はゲーム実況したりもちろんギターも弾いてる。れいはな言わずもがな。

 

 

 

また再結成して活動してほしいなぁという想いはもちろんあるけれど、そう単純なものでもあるまいとも思うので、無責任なことは言えません。

でもまぁ、そういう気持ちはあるよ、とは言っておきたい。

 

 

 

 

 

 

いまさらこんなこと言ってもしょうがないんだけど、LoVendoЯはさ、なかなか難しい立ち位置からのスタートだったよなと思って。

 

 

まったくゼロからのスタートってわけでもなかったじゃない。

なにしろれいながモーニング娘。を卒業したばかりで、ひとりだけズバ抜けて人気と知名度があったわけなので。

 

 

環境的にも、音楽やりたいド素人が集まって徐々に成長していくってのとも違い、すでに事務所に入って音楽的な環境も整ってて、にもかかわらずバンドとしては新人で。

 

 

いろいろとチグハグだったんですよね。

最初になぜかフォークソングのカバーとかやったのも謎だったけど、他のバンドと一緒にライブハウスで対バンしたりしてたのも、バンドの道程としては正しいんだけどLoVendoЯにとっては正解じゃなかった気もしなくもない。

 

 

4人のなかで、れいなと他3人の経験と人気と知名度の差がありすぎた。

 

 

れいなを基準に置いてプロデュースしていければもう少し長く続いたかもなと思うんだけど、実際は他の3人を基準に置いてのプロデュース(つまりド新人として)だったから、なかなか思うように形にならなかったんじゃないだろうか。

 

 

とは言っても曲だって結構出したし、頑張ったとは思うけどね。もちろん。

 

 

でも「もう少しなんとかできたんじゃないか」という悔恨がどこか残ってしまう。

まぁ解散したバンドやグループなんて、みんなそうかもしれませんけども。

 

 

 

 

 

ともあれ、また4人がこうして集まってワイワイやれるのは素敵なことです。

 

 

別になにか致命的な問題があったり、不仲だったりで解散したわけじゃないから、まぁそりゃそうなのよね。

そもそも「解散」ってハッキリ言ってましたっけ?(記憶が失われている)

 

 

 

 

 

 

 

 

ところで話は少~し変わるんですけど、れいながこないだAbemaの番組(制服着てたやつ)に出てAdoさんの『唱』を歌ってた映像が切り抜かれてツイートされてそれがバズってたじゃないですか。

(「バズってた」という語句の小っ恥ずかしさを感じながら書いている)

 

 

Adoさんご本人にも見つけてもらえてね。

 

 

 

 

 

 

それが嬉しかったなっていう。

 

 

 

 

そこからどんな話を書こうとしてたのか、思ったのが数日前なので忘れちゃった。

 

 

まぁでも、そのツイートは現在1万リツイート、4.9万いいねを記録しており、それだけの人にいまのれいなを見て聴いてもらえたのだと思うとやはり嬉しい。

 

 

 

ちなみにこれはわたくしがスクショした画像。

 

 

間違い探しです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

可愛すぎるやろ。

 

 

歌も上手いが、この可愛さもバズった要因ではないだろうか。

(しつこいようだが「バズる」という単語を書くのがなんか恥ずかしい。でもこれ以外適当な言葉が思いつかない)

 

 

 

それの効果なのか、TikTokのフォロワーも増えたらしい。

動画の再生回数も増えてる気がします。

 

 

 

 

まぁそういうときの常として、しょうもない奴に見つかったりもしたようですけどね。

 

 

曰く、田中れいなは整形してる厨。

 

 

いるよねぇ。

見目麗しい人を見ると、即座に「整形だ!」と決めつけたがる奴。

 

 

そういう人のなかでは、可愛い子はみな一人残らず整形してることになるんでしょう。

そいつ自身、整形したこともなければ綺麗になる努力すらしていないのに、なぜか画面越しに見る芸能人が整形しているかどうかを一目で見極められると思い込んでいる。

 

 

おもしろい奴。

世の中には本当にいろんな人がいる。

 

 

 

で、れいなはAbemaのクロちゃんの番組に出たとき、挨拶がてら「整形しとらんよ」的な反論をぶちかましておりました。「れいなの鼻は天然よ」って。

 

 

そんなことはれいなのファンなら言われなくてもわかってますが(根本的なお顔はデビュー当時と変わらんもんねぇ)、言わなきゃわからない、あるいは言ってもわからない奴というのはいつの世もいるもので。

 

 

れいなの目にそんな整形(だと決めつけたがる)厨のアホ丸出しの言葉が目に入ってしまったことは痛恨ですが、まぁ反論できる場があったのはよかった。

下手にSNSとかで(文字で)言うのではなく、自分の声で冗談まじりに言ったのは賢かったと思います。

 

 

 

 

 

 

まぁそんなアホに見つかるくらいバズったということでしょう。

(しつこいようだがバズ(ry

 

 

 

 

でもそんなことよりも、TikTokのコメントにあった「声優とかアニソンや2次元で売り出したら凄そう」というのにわたくしは激しく同意したい。

 

 

要するにアニメ関係で売っていけばいいのにってことですよね。

 

 

特にアニソン。

れいなとアニソンの相性、めちゃくちゃ良さそうじゃん。

 

 

というか良い。

いままでにも何度かアニソンを歌ったことはありまして、どれも最高だったと記憶しています。

 

 

まず本人の見た目がアニメみたいなんだから。

二次元かよってくらいのお顔。年齢を超越した若々しさ。

 

 

コスプレしてアニソン歌ったら良いとこまで行けるんじゃないかしら。

 

 

昔、『音楽劇ヨルハ』という舞台で銀髪ポニーテール+眼帯+ゴシックなミニ丈ドレス(ガーターベルトのニーハイ)な衣装を着てたれいなの似合いっぷりときたら、凄かったんだから。

 

 

ああいう2.5次元舞台にももっと出てほしいなぁ。

 

 

そういう方面で売り出していけば絶対いけると思うんですよねぇ。

 

 

事務所がやる気さえ出してくれれば……

何度も言ってるけど、こんな逸材をここまで放置できるのは逆にすごい。愚かの極み。

 

 

 

 

ちなみに『音楽劇ヨルハ』はニーアオートマタという作品の話であり、ニーアオートマタは去年アニメ化され、今年もシーズン2が始まります。たぶんもうすぐ。

 

 

そのなかの回想シーンで(ヨルハの話は本編より過去)、れいなが舞台で演じた4号というキャラクターも出てくるんですよね。

 

 

前回もちょこっとだけ出てきて、ちょこっとだけセリフがありました。

本当にちょこっとだけ。

 

 

少し前にインスタで「アフレコしてきた」と投稿していたので、今期のアニメでもれいなのセリフが聴けると思われます。

 

 

 

 

 

 

またほんのちょっとだけかもしれませんが、アニメは元々見るつもりだったので楽しみが増えました。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁそんな感じで、れいなに関してここ数日書こうと思っていたことは大体書けた……はず。

 

 

 

 

 

どうかれいなに、AbemaとTikTok以外のところでも活躍する場を与えてやってくれアップフロントよ。

 

 

せめて本人がずっとやりたいって言ってるYouTubeくらいやらせてあげたらどう?

 

 

どうせ事務所はなにもする気ないんでしょ?

だったらいいだろうよ。

 

 

売り出す気もない、本人がやりたいこともやらせないって、それちょっと酷すぎません?

 

 

そのくせ若手(娘。関係以外)には自由にやらせるのにねぇ。

 

 

ひでぇ事務所だよ。

 

 

 

 

 

という、いつもの流れになってきたところで、お開き。