今日はモーニング娘。'24の小田ちゃんこと小田さくらちゃんのお誕生日~
25歳になった小田ちゃん。
25歳ですってよ~。
大人になったねぇ小田ちゃんも。
いやまだまだ若いんだけど中学生の頃から見てるから(というメンバーみんなに感じるいつものやつ)。
デビュー当初の中学生小田ちゃんはいまよりもっと独特な空気感を持っていて、一部で「オダイズム」なんて言われたりもしてました。
小田ちゃんはああ見えて結構厨二病なところがあるからね。
(それは昔のどぅーみたいな厨二感とは微妙に違うもので)
そんなところも愛おしいわけですが、大人になるにつれてそれがしっかりと地に足のついた考え方に進化していったような気がします。「変化」ではなく、あくまで「進化」。つまり根っこのところは変わってないんじゃないかなと。
それはともかく、最近の小田ちゃんといえばでパッと浮かぶのが、めいちゃんとあゆみんと行ったアドベンチャーワールドの動画。
まぁわたくしが何度も見返してるからなんですけど、ああいうときの小田ちゃんは25歳どころか中学生すら超えて小学校低学年みたいに可愛らしくなるなぁと感じます。
お姉さんのようでもあり、子供のようでもあり。
あざといようでいて、無垢に見えるときもある。
ステージに立っているときとは全然違う。
だけどもどちらも確かに小田さくら。
いろんな顔を持っている小田ちゃんが好きです。
小田ちゃんはこれまで何度か個人でのインタビュー記事が出ていて、そこで話す言葉には何度も感銘を受け、そのたびに尊敬の念が増していきました。
でも以前本人もブログで言ったように、そこだけを切り取って変に神格化してしまうのも違う気がして。
その辺はバランスが難しいところなんですが、ファンとして上手い塩梅で“小田さくら”という人を捉えていけたらいいなと常に考えております。
要するに、ファンとメンバーの(精神的な)距離感のようなもの。
小田ちゃんは、ともすればひたすら神格化してしまいそうな魅力がある人なので、こちらが意識的にある程度のセーブをかけるくらいでたぶんちょうどいい。
なぜなら過度な神格化は小田ちゃん本人の望むところではないだろうと思うから。
まぁ神格化という言葉を使うと大げさに聞こえちゃいますけど、とにかく等身大の小田さくらを、見当識を見失わずに愛していきたいなという話です。
子供みたいな小田ちゃんも、セクシー歌姫な小田ちゃんも、どちらも小田さくらであり、わたくしはどちらも、いやすべての小田さくらが大好きなので。
願わくば、願わくばその小田さくらを、「モーニング娘。の小田さくら」を、できる限り長く見続けたいなと望む所存です。
というわけで小田ちゃんおめでとう
わたくしはいわゆる「ガチ恋」ヲタクではありませんが、もしガチ恋するとしたらふくちゃんか小田ちゃんかもしれない。
というどうでもいいお話し。