どうやら12月になったようですが、そんなことは知りません。
横アリ2Daysの余韻が抜けず、まだ夢のなかにいるかのようです。
(と書いたのが約2日前。いつもならすぐライブの感想書くんですが、ちょっと燃えカスみたいになってて頭があんまり働きませんでした)
できることなら戻りたい。
またあの幸せで切ない2日間を味わいたい。
しかしそれはたぶん無理っぽいので、この脳内に刻まれた思い出をダラダラと振り返って、寂しさを凌ぐとしましょう。
とはいえ2日間もあって、そのどちらも信じられないくらい濃い時間すぎたから、どう書けばいいのか正直途方に暮れてます。
おそらく、感じたことの半分も書けない。
いっそ考えたことが自動書記で書き写されてくれたらいいのに。
ともあれ初日である28日の公演から、思い出せる範囲内で感想を書いていきましょう。
(その前に、ほまたんお大事にね……。みんなツアー終わって疲れてるんだろうなぁ。でもすぐ個別なのか。働かせすぎじゃないですかね)
28日は個人的に(元町のホテルから向かったにも関わらず)開演時間ギリギリになってしまって、オープニングアクトを1秒も見られない感じで始まりました。
まぁ変にソワソワしないで済んだからよかったといえばよかった。
ところでこの日の席は、ステージへの見通しは良いものの、真ん中の大きいビジョンにスピーカーがドンかぶりする位置だったので、ビジョンが7割くらい見えないお席でした。
横アリってビジョンの左右にちょっと前にせり出した感じで長いスピーカーが垂れ下がってるんですよ。
それを斜め横から見ると、ちょうどビジョンの真ん中を一刀両断するみたいにスピーカーがくる。あの設計どうにかならんか。
ちなみに29日も28日とかなり近い席だったので、きっとまたビジョン見えないんだろうなと思ってたんですが、1列前になったおかげで9割見えるお席になりました。まじ良かった。
前後が1列変わるだけで、見え方がかなり変わりますねあれ。
そんなこんなでコンサートです。
もう28日の時点で「これがフクちゃんラストなんだ……」という想いが溢れていたので、ことあるごとに泣きそうになっておりました。
始まったら終わってしまう。
だから始まらないでほしいうような、でも早く始まってほしいような。
何を思おうと時間は流れ、コンサートは始まります。
9年ぶりの横浜アリーナだけど、モーニング娘。にとっては決して大きすぎない会場だなと本気で思いましたよ。
コンサートが始まって、時に外周も使ってパフォーマンスするメンバーを見ながら、「ようやくここに帰ってこられた……」という感慨を噛みしめていました。
やっと。やっとここに帰ってこられた。
長かった。9年もかかってしまった。
ずっと願ってました。
ツアーの千秋楽が発表されるたびに、今度こそ今度こそと思い続けて、でも叶わなくて。
本当ならもっと早く立てたと思うし、この9年のあいだも何度だって立てたんじゃないかという気持ちは否めません。
そこはハッキリ言って事務所の力不足だったと思います。
モーニング娘。はとっくにここに立てるだけの実力と人気を持っていたのに、事務所がそうさせてくれなかった。
でもこれは力不足というより、ハロプロ全体の兼ね合いだったんじゃないか説がこのとき脳裏をよぎりましてね。
つまり武道館なら、娘。やアンジュやジュース以外のグループもどうにか立つことができる。(需要的な問題の話)
ひとグループだけ横アリで他みんな武道館にするよりも、全グループ武道館にしたほうが大人の事情的にやりやすいんだろうなと。
武道館の使用はわりと中の人との関係性で成り立ってるところが多いといったような話を前に聞いたことがあって、ハロプロ全グループ使ってもらえるのなら優先的に回しますよとか、使う時期も大体決まってるので押さえやすかったのかもなとか。
要するに、埋められる埋められないとかではなく、ハロー全体で武道館を常用するほうが簡単だったから、いままでずっと武道館ばかりだったんじゃないかなという、まぁあくまで推測です。
そう考えると、いつもながら娘。は「ハロプロ」という全体のなかで割を食っていたのかもなぁ、というモヤり。
そんなことをいま考えてる場合か!と脳内で自分を殴りつつ、とにかくこうしてまた横アリに、フクちゃんラストのコンサート2Daysで立つことができて良かったと心から思っておりました。
いろいろと間に合ってよかった。
横アリに帰ってくることもそうだし、コロナの規制も緩和されて、以前のようなコンサートの形に戻ったのもよかった。
なにより、メンバー全員何事もなくこの日を迎えられて本当によかったです。
今回のツアーは初日から新メンバー2人がお休みで始まったし、そのあとも何人か(フェスやテレビ出演を)お休みしたメンバーもいたから、どうか最後は全員揃いますようにとずっと祈ってました。
(この辺は2日前に書いたものです。こんなこと言ってたらほまたんが……。でもこう言っていいのかわかりませんが、横アリのあとでまだよかった)
なんてことを書いてるからいつまでも本題にいけない。
以前ホールコンを観に行ったときにレポ書いたのでセトリの全部には触れずにいきますが、7曲目にいきなり『今すぐ飛び込む勇気』のイントロが流れたときは思わず「ひょおおおお(裏声)」と悲鳴を上げましたよね。
今すぐ飛び込む勇気!
これ密かに「歌ってくれないかなー」と思ってたんですよ。
しかし本当にくるとは思わなかった。ここにきて突然、なぜ?
あとから小耳に挟んだんですが、この曲の作詞が先日逝去された三浦徳子さん(と児玉雨子さんの合作)で、だからなのかなと聞いて、なるほどと。
三浦さんが作詞した娘。曲はこれだけですもんね。
追悼としてこの曲を捧げたのかもしれません。(そのとき気付きたかった)
で、ここからOGゲストパート!
正直気持ちとしてはフクちゃんの卒業で占められててOGどころじゃないかもなと思ってたんですが、最初に出てきたのがなっちだったからオレはもう「なっちだぁぁぁぁ!!」と叫んでしまいました小声で。
わたくしの原点なんです。
約23年前になっちに惚れてファンになったのが、すべてのはじまり。
こうして横アリで2023年にモーニング娘。'23を応援し、フクちゃんの卒業を見届けようとしているのも、すべてはなっちがいてくれたからこそ。
なっちがいなければ、自分はここにいなかったかもしれない。
最高に幸せなこのコンサートも、まったく見ずに、知ることもなく生きていたかもしれない。
そう思うと、改めて、なっちには感謝してもしきれないのです。
そんななっちが目の前にいるよ!
(まぁ距離はあるけど肉眼で見られたことが大事)
実を言うと、こんなに長いこと娘。ヲタやっててなっち推しからはじまったとか言ってるくせに、なっちを生で見るのはこれが初めてでした。
学生の頃はコンサートなんて行けなかったからねぇ。
というか、茨城の田舎の学生に「コンサートに行く」という発想すらなかった。(初めて現場に行ったのは2008年の『シンデレラ The ミュージカル』である)
大学入って一人暮らしした頃なら行けたかもしれないけど、相変わらずそういう発想がなかった。ひとりでコンサートに行くなんて、別の世界の話みたいに思っていたのでした。
だからなっちがソロで活動してたときも、ライブにも舞台にも行ったことがなかったんです。DVDでは見てたけど。
それがまさか、2023年になって実現するなんて。
なっちはとっくに結婚してお子さんも3人いるけど、それでもなっちはなっちのままだったなぁ。
『トウモロコシと空と風』ですよ。
この令和の年に、トウモロコシと空と風!
時空が歪みましたね。
一瞬自分がいまどの時代にいるのか見失いかけた。
しかもその後ろで現役メンバー(15期16期)が踊ってる。
なんだこれは。夢か?夢なのか?
そうこうしてるうちに曲が終わってました。
ずっと「うわぁ~なっちがいるぅ~」と思ってたら曲終わってた。
もちろんちゃんと聴いてましたけど、娘。ヲタ歴23年にして初めて(ようやく)生で見れたなっちに感激しっぱなしでしたわ。
でお次は『シャボン玉』で、当時リアルタイムで歌っていたメンバーが出てきてこれも感動。
なっちはさすがにハケて、代わりに圭ちゃんがいましたね!
圭ちゃんはシャボン玉リリース前に卒業してるので、圭ちゃんがシャボン玉を歌ってるのがなんか新鮮でした。
圭ちゃん、やぐっちゃん、石川さん、辻ちゃん、愛ちゃん、さゆ、れいな。
このメンツのシャボン玉の歌声。懐かしいったら懐かしい。
まじで時空が歪む。
石川さんのセリフ!本家のやつ久しぶりに聴いた!
やぐっちゃんとか辻ちゃんのシャボン玉も久々すぎて感慨深かったし、愛ちゃんは見てて「大丈夫かな」と思うくらい激しく頭振って踊り狂っててさすがでした。さゆれなは言わずもがな。
その後のMCでなっちが、デビュー当初にイベントで横アリを半分も埋められなくて和田さん(当時の名物マネージャー)に怒られたし悔しかったという話をしたじゃないですか。
そのとき「いつかこの会場をいっぱいにできるくらいのアーテイストになろうね」と誓い合って、25年経ったいま、こんなにたくさんのファンにいまだに愛してもらえてるアーテイストになってると話してて。
本当に、物凄いことだよね。
モーニング娘。が、誕生して26周年を迎えて、いまだに現役バリバリで活動していて、横アリ2Daysも埋められるくらいの人気があって。
それって物凄いことですよ。
メンバーチェンジをしてるにしても、これは諸刃の剣だし、むしろリスクのほうが高いかもしれない。26年続いてることのほうが奇跡なんじゃないかな。
ましてやそのOGがいまもこうしてたびたび集まって、現役と一緒にステージに立てるグループなんて、他にあります?
とんでもないグループです、モーニング娘。は。
そんなことを改めて感じさせてくれるパフォーマンスとMCでした。
やぐっちゃんがすかさず回し役になってメンバーみんなに一芸を振っていたのもさすがだったし、何人かおなじみのネタを披露してくれたのも感無量でした。
そして現役とOGがコラボしたさくら組おとめ組!
リリース当時の記憶が蘇ってくるのと同時に、2023年に現役メンバーと共に歌ってるという現実も目に入るので、なんかもうよくわからなくなってきました。幸せな混乱でした。
『そうだ!We're ALIVE』は去年から今年にかけてちょくちょく歌われた曲ですが、なんたって本家(オリメン)が何人もいますから。
一応これやぐっちゃんのセンター曲なんですよ。そこまでセンターっていう印象はないかもしれないけど。
そんなやぐっちゃんのラスト部分のソロパートが聴けたのも感慨深かったなぁ。
この曲が宇宙初オンエアされたのって、当時やぐっちゃんがやってたラジオ(オールナイトニッポンスーパー)だったよなぁとか、そんなことを思い出したり。
現役のみんなも嬉しそうでしたね。
MCで、すっかりファンにみたいになってた。
みんなモーニング娘。が好きで、憧れて入ってきた人たちだから、そりゃあそうなるさ。
メンバーでもありファンでもある。そんなあなたたちに憧れて加入してくる(してきた)メンバーもいるわけで、こうして娘。は続いていくんですねぇ……
でお次はまーちぃが登場しての『青春Night』だぁッ!
ちぃちゃんおかえり!
ってまず言った。小声で。
まーちゃんは代々木でも一緒にパフォーマンスしたけど、現役に混じってても全然違和感がない。まぁそりゃそうか。
なんだろう、まーちゃんもちぃちゃんも、現役と一緒にパフォーマンスしてるのを見ると「これだよこれ」って感じになるのよなぁ。
卒業してまだそんなに経ってないし、15期までのメンバーは一緒に活動してたから当然といえば当然なんですが、とにかくしっくりくる。
『Teenage Solution』も良かったな。
ラストのまーちゃんソロパート「今は無理みたい」が以前にも増して迫力があって、ちょっと驚きました。
ソロになってますます成長してらっしゃる。
でもここまでやるならかえでぃーも呼んでほしかったな~とは思っちゃった。
まーがいてちぃがいて、かえでぃーもいればここ2年で卒業したメンバーみな復活だったのに。
それはそうとかえでぃー誕生日おめでとうございました
当日過ぎちゃってごめん。24歳おめでとう!
そんであれですよ、さゆとフクちゃんの『好きだな君が』ですよ!
やっぱこれがなくちゃ!
フクちゃんラストだもの!
2人でセンターステージ(客席まで張り出したステージ)で歌う『好きだな君が』。
これはつまり、あの日の、9年前のリベンジなんですね!?
あのとき足がつって動けずメインステージに残っていたさゆと、そこに伝説のフクムラダッシュで駆けつけたフクちゃんの、9年越しのリベンジ!
今度こそ2人で、センターステージで歌えた!
なんという伏線回収!
いやーなんか……すごい。
たった1曲にさえこんなドラマがある。
さゆにとっては苦い記憶かもしれないけど、でもあの光景はあの光景で強くファンの心に残ったんだよね。
それを卒業間近のフクちゃんと、あの日から9年経ってるとは思えない変わらぬ美貌のさゆが今度こそ完璧にパフォーマンスするという……あぁすごい。
『彼と一緒にお店がしたい』で久々にさゆれなの(冒頭の)掛け合いが聴けたのも嬉しかったです。
心が完全にあの頃に戻りました。
9期10期がまだ子供だった頃に。
その後のMCの流れで、改めてシャボン玉の「れいなだけ~!」が叫べたし、なんなら「さゆみだけ~!」も「みずきだけ~!」も叫べて楽しかった。
まーちゃんは相変わらずまーちゃんだったし、ちぃちゃんは「いまの気持ちを英語で言って」と先輩に言われてゲラりながら恥ずかしがってたし、みんな変わってなくてヲタクは嬉しいよ。
最後にこの日の出演者全員で歌った『LOVEマシーン』(オリジナル音源)は圧巻でした。
この曲があったからこそモーニング娘。がいまも続いてると言っても過言ではないわけで、なんか本当に、ひとつの新たな伝説を見たって感じでした。
なっちがいるラブマを生で聴けたのも、非常にグッとくるものがあった。
23年娘。ヲタやってて良かった。ひたすら感無量な時間でした。
という、OGゲストパートだけでいくらでも語れそうなくらい濃かった。濃すぎたよ。卒コン前日にやることじゃない。
でもフクちゃんの卒業1日前にこんなとんでもないお祭りができたのは良かったなぁとも思いました。
モーニング娘。が大好きなフクちゃんだから、それを歴代のOGに華々しく彩ってもらえたのは嬉しかったんじゃないかな。
わたくしは嬉しかったです。
全員でのラブマなんて、ステージ見ながら「これはひょっとして走馬灯のフィナーレかしら……」と思いました。
あまりにも“ヲタクの見る夢”みたいな光景だったから。
“あの頃”と“いま現在”が二重螺旋のように絡まり合って、ひとつの大きな奇跡となっていたあの光景。
とても素晴らしいものを見れた。
フクちゃんの卒業がなければ、もうここでライブ終わってもいいくらいのカタルシス。
なんてことを思ったのも束の間、OGパートでそれほどまでに充足感をおぼえていたにも関わらず、また現役パートに戻ったときにすぐモーニング娘。'23の圧倒的なパワーに巻き込まれて、気持ちがそちらに戻れたのには我ながら驚きました。
余韻はあったけど、でも目の前の現役モーニング娘。がまたすごいから目が離せない。
このライブの内容の発表当初は「OGに持っていかれるんじゃないか」なんて声もありましたが、実際は全然そんなことなかったです。
OGも最高だったし、現役はそれ以上でした。
現役メンバーの、モーニング娘。'23の底力を見た。
ここからのメドレーはずっと最高すぎたので、ひとつひとつ言いたいけどすでにめちゃ長くなってるので泣く泣く割愛。
まぁこれはあれこれ言うより実際に体感するのが一番ですから。
(それを言ったらライブ全部そうなんだけど)
でも前回書いたように、メドレー最後の『Happy大作戦』のサビで会場が一体になったときの幸福感は、ちょっと現実とは思えないくらい尊いものでした。
これは28日も29日も同じように感じた。
あの瞬間、モーニング娘。のファンで良かったと心から思えたなぁ。
そのあと何人かがMCで挨拶しましたが、今回も真莉愛ちゃんがやってくれたので印象がそれしか残ってませんw
これまでのドラゴンボールやワンピースほどではなかったですが、まさか2023年にメンバーの口から野茂英雄のテーマを聴くことになるとは思わなんだ。
若い人はわからんよ。
オレでもギリギリだよ。
子供の頃に聴いた記憶がある。
いまだに鮮明に思い出せるくらい心に刻まれてるのがなんか腹立つ。
野茂が投げれば大丈夫……
そんな真莉愛ちゃんのあとに話す小田ちゃんは大変だったでしょうw
なんかすごく良いこと言ってくれてた気がするのに、どうしても思い出せない。全部野茂のせい。
あ、『I surrender 愛されど愛』が追加されてましたね!
一時期たくさん歌ってたけど、ちょっと久しぶりだったかも。
この曲はフェスのイメージが強いな。
ロックで好きな曲です。ヘドバンしたい。
アンコール明け、『Neverending Shine』のイントロが流れるなか(自分、このイントロを聴くだけで泣いてる)、フクちゃんだけがセンターステージに向かい、他のメンバーはメインステージにいるという構図に。
どうするのかと思ったら、間奏でまさかのフクムラダッシュ!
粋だねぇ!
もはや知らぬ者はいないフクムラダッシュを、9年ぶりの横アリ公演で再現しようってか!
あのときはひとり残る先輩の元に駆け付けたフクちゃんだけど、今回はみんなが待つところに走っていくフクちゃん……
にくい演出しやがって。
泣かせやがる。(なぜか江戸っ子マインドになってた)
ところで28日のNeverending Shine、2番のAメロがすごい音取りにくそうな感じになって、フクちゃんもだいぶ歌いづらそうでしたよね。
あれオケがおかしくなったのかと思ったんですが、29日も同じだったので聴こえ方の問題だったのかな。
でも29日はちゃんと歌ってたのはさすがでした。メロディーよりもリズムで合わせにいったんじゃないかと思う。たぶん。
まじスカの話は29日のほうで書こう。
この日のまじスカも最高だったけどな。
(正直、両日ともにやった曲は記憶が混濁してどっちがどっちかわかってない部分もある。まぁ気にすんな)
でまぁアンコールも終了したわけなんですが、もちろん巻き起こるダブルアンコール。
そうして出てきたフクちゃんは、卒コンで着そうな恋ピンクのドレスを纏い、『HEY!未来』を歌うではありませんか。
この日の時点でそんなドレス!?という驚きと、ここでHEY!未来!?という驚きと。
聞けば、これは本来卒業するつもりだった2020年、その年のバースデーイベントで最後に歌った曲なんだとか。(で合ってます?)
だからこの曲を選んだのかはわかりませんが、とにかく久しぶりに聴きました。
フクちゃんの恋ピンクドレス、1曲だけで終わってしまうにはもったいないくらい可愛かったなぁ。
これも素敵すぎる光景。
そんなこんなで28日のスペシャル公演は終わったわけですが、なんかもう10年分の幸せを一気に浴びたような気持ちでした。
モーニング娘。'23のパフォーマンスと、OGを交えてのパフォーマンス、それがわずか2時間ちょっとのなかで行われたとは信じがたい。
あっというまだった気もするし、5時間くらいやってたような濃さでもあった。
すごかった。
初めてなっちを生で見ることもできたし、そもそも表舞台に出てくるのも久しぶりだったから、感動しまくりでしたわ。
さて、28日はとりあえずこれくらいにしときましょうか。
もっともっと感じたことはあったんですけどね。
いざ言葉にするとなるとやはり難しい。もどかしい。
ライブ終わった直後ならもっと興奮冷めやらぬ感想が書けたかもしれないけど、それは無理だった。
まぁいいでしょう。
いずれ映像化もされると思いますし……されるよな?
卒コンの円盤とセットで、2枚組で頼む。
というか映像化しなかったら暴動が起きるぞ。
というわけで次はいよいよ卒コンの日……