あかねちん……泣

 

 

 

 

 

 

ロッキン前にこれは悔しいだろうな……

 

 

でも首は大事だから……

どうかお大事にね……

 

 

歌唱だけでもできるのは良かった。

 

 

 

 

そもそもロッキン(娘。が出る日)は無事開催できるんだろうか。

 

 

台風のくそったれ、もういい加減にしてほしい。

 

 

頼むから、ゆっくり来い。

亀だ。お前は亀だ。ゆっくり歩け。

 

 

 

 

 

 

 

さて、こちらは昨日書いたやつ。

 

 

ハロプロ25周年を記念して公開中の過去MV、これ一度見出したら止まりませんな。

 

 

 

 

 

 

第一弾でこんなにたくさんアップされるとは。

 

 

いろいろと見たい聴きたいものはありますが、個人的にはROMANSの『SEXY NIGHT ~忘れられない彼~』があるのが嬉しいですね。

 

 

 

 

 

この曲好きなんですよ~。

 

 

テレ東深夜(いまのハロドリ枠)の『セクシー女塾』という番組から生まれた突発的なユニットROMANS。

 

 

そのROMANSが唯一出した曲がこれです。

やぐっちゃんの歌声はこういう曲が本当に合う。

 

 

 

 

 

あとはやっぱこれかな。

 

 

エレジーズの『印象派ルノアールのように』。

 

 

 

 

 

これも名曲ですよねぇ。

 

 

サビでお尻の2文字から頭の2文字のしりとりをしているという、高度な遊び心溢れる楽曲。

 

 

個人的にこの頃の黒髪れいな好きです。

まだ染める前の貴重な黒髪期。

 

 

 

 

 

エレジーズでは娘。から愛ちゃんとれいなが選ばれてるわけですが、これもまた愛ちゃんとれいながいる突発的ユニット。

 

 

 

 

 

High-Kingの『C\C(シンデレラコンプレックス)』。

 

 

これは当時モーニング娘。がやってたミュージカル『シンデレラ・ザ・ミュージカル』の応援隊として結成されたユニットの、唯一のシングル曲。(ちなみにシングルとしてはこれ1枚だけど、プッチベスト10に『DESTINY LOVE』という新曲が収録されている。これも名曲)

 

 

タイトルこそシンデレラコンプレックスだけど、曲にはまったくシンデレラ感がないのがつんくさんらしい。

 

 

サビの振り付けが何気に難しいと当時メンバーが言ってた気がするなぁ。

 

 

いまじゃあんまり歌われませんが、カップリングの『記憶の迷路』は主にバースデーイベントなどでアホみたいに歌われてますね。

 

 

 

 

 

あとはなんといってもDEF.DIVAの『好きすぎてバカみたい』。

 

 

 

 

 

これもいままで公式にMV出てなかったのかと思うと……

 

 

言わずと知れた名ユニットの名曲。

 

 

わたくしのなかではハイパー転調ソングと言われてます。

1曲のなかでどんだけ転調するんだよってね。

アコギで弾き語りをすると左手の筋肉が終わりかける。(バレーコードが多いので)

 

 

 

 

 

ああそうだこれも忘れちゃいけない名ユニット、GAM。

 

 

 

 

 

 

 

 

誰もが望んだ仲良しコンビによる名ユニットなのに、わずか3枚のシングルと1枚のアルバムだけで終わってしまったのが悔やまれる。(言うまでもなく、原因はミキティ様のフライデーである)

 

 

 

『Thanks!』はあやや主演の映画『スケバン刑事』の主題歌でしたねぇ。

 

 

3枚のシングルのなかで一番好きなのは『メロディーズ』です。

これは当時何回聴いたことか。

 

 

曲自体も好きだけど、このMVがまたすごいでしょ。

いま見るとそこまででもないかなと思うけど、当時は「いいんですかこれ」と思ったものです。最後思いっきりチューしてるし。

 

 

シングルV買って何回も見たなぁ。

 

 

 

曲としては『LULULU』もすごい好き。

 

 

アルバムも良い曲が多かったし、つんくさんの本気度が伺えるなぁと当時も思ってました。

 

 

もっと続いてほしかったなぁこのユニット。

 

 

 

 

 

 

とまぁ、この調子で書いていくと全曲語りかねないのでとりあえずこのくらいにしておきましょうか。

 

 

 

しかし改めて見ても、ラインナップがすごいですよねぇ。

 

 

なっちがおけいさんと歌った『母と娘のデュエットソング』まであるじゃないかw

 

 

このラインナップだと、こぶつばの『ひょっこりひょうたん島』がだいぶ浮いてる。

 

 

 

 

これでまだ第一弾か。

 

 

こんなに一気に懐かしい曲を出されたら、完全なる懐古厨になってしまう。

 

 

すでに心の半分くらいは「あの頃は良かったなぁ……」と呟きながら遠くを眺めてますよ。

 

 

 

まぁでも本当に、あの頃のつんく♂プロデュースのハロプロはおもしろかったよね。

 

 

つんく♂さんもメンバーもすごい仕事量だったと思うけど、その分、毎日がお祭りみたいんだったもん。

 

 

メディアで見ない日はないんじゃないかってくらい、いろいろやってた。

ユニットもめっちゃ生まれたし、曲も数えきれないほどあって。

 

 

SNSなんてなくても、供給がありすぎるほどあって楽しかったなぁ。

 

 

 

 

 

ユニットとか、もうやらんのかね。

 

 

シャッフルユニット的なもの、あるいは一回限りの突発的なものでも。

 

 

なくはないのかな。

里山ユニットなんかはあったけど、最近はそれもご無沙汰で。

 

 

まぁいまの事務所運営がもうそういう感じじゃないからなぁ。

 

 

いまのハロプロは、無駄を排除しすぎておもしろみを失った感じがする。

しかも事務所が「無駄」だと思ってるものほど、ヲタクは求めてたりするんだよね。

前にも言ったけど、いまのX(Twitter)を見ているようだ。

 

 

 

 

そもそもいまの事務所がモーニング娘。が目立つことを許さないじゃん?

 

 

アップされた過去MVを見るとわかるけど、どのユニットであれ娘。メンバーが中心になって構成されているんですよね。

(娘。メンが1人もいないのは、こぶつばのひょっこりひょうたん島くらい)

 

 

こういうこと言うと一部のヲタクから「娘。原理主義だ!」となじられそうですけど、少なくとも当時は娘。ありきのハロプロだったわけです。

何をするにもそこにはモーニング娘。のメンバーがいてこそ成立するものだった。
 

 

 

だからこそこんなにいろんなユニットを乱立させても成り立っていたわけですけど、いまの事務所はそれをよしとはしないでしょう。

 

 

「娘。メンありきのユニット」なんて、いまの事務所が作るはずがない。

そんなふうに認識されるのも嫌がるでしょうね。

 

 

当時のハロプロは、誰がなんと言おうとモーニング娘。という大支柱があったから他にもいろんなグループやユニットを作ったり、いろいろやれていたのです。

 

 

 

 

というのがわかるラインナップだな~と思いましたよ。という話。

 

 

 

 

いまはどうなんでしょうね。

 

 

まぁこの話を深掘りしていくと剣呑な感じになりそうなので、これ以上はまたの機会に。