さーてまーちゃんの話でも書くかー!
と思ったものの、特にこれといって書くネタがあるわけでもなかった気がしてきた。
何を書くつもりだったんだっけ。
こういうのはそのときのテンションで思いついてるものだから、時間が経ってしまうとぼやけてよくわからなくなるのである。
まぁともあれ、無事にお仕事に復帰しているのはよかった。(数日前の話ですが)
『Ding Dong』のMVも気付けば100万再生突破してますね。
対して『ロマンティックなんてガラじゃない』のほうは、いまのところ27万再生。
個人的に、何度も繰り返し見たくなるMVは『ロマンティックなんてガラじゃない』のほうだと思ってたので、やや意外です。
まぁ最初に世に出たほうがたくさん見られやすいというのはあるあるですけどね。
というか前も言ったけど、M-lineのチャンネルじゃなくて佐藤優樹個人のチャンネルを作ってやれよと思うんですが。
これからまた曲を出していくつもりなんでしょう?だったらなおさら。
こういうところがアップフロントのつめの甘さよ。
それはさておき、ここ最近のアプカミとかM線とかのまーちゃんが出てるやつをいろいろ貼っておく。
メイキングに関しては、CDの初回盤に付いてくるブルーレイのほうが当然ながら時間も長く見応えもあるので、ぜひそちらも買って見ることをおすすめしたい。
特に『ロマンティックなんて~』のほうは、可愛くて愉快なまーちゃんが堪能できますよ。
ところでアプカミのMCをやってるあゆみんが披露してくれた、まーちゃんの池袋サンシャインの噴水広場イベントにこっそり行って見守っていたというエピソードがあまりにもだーまーで微笑ましいですね。
ヲタクに紛れてまーを見守ってるあゆみん。
なんだかんだ言って10期は仲良しよねぇ。
あとはこれよこれ。
ジュースの松永ちゃんと歌ったジェラジェラ。
2人とも楽しそうで良い。
ええもん見せて(聴かせて)もらいましたわ。
ジェラジェラがリリースされたときはまーちゃん腰を痛めてお休み中だったので、実は音源に声が入ってないんですよね。
それがいまこうして半分がまーちゃんの声でこの曲を歌えて動画に残って、ファンとしてはそこも嬉しい。
このOne on Oneの「まーちゃん×誰か」シリーズ、まだまだ続けてほしいです。
そういえばこの企画ではないですが、TBSで放送してる『ふるさとの未来』という番組のオープニング曲を、まーちゃんと佳林ちゃんとりさまるの3人で歌ってるんですよね。
『すっぴん』という曲。
これを聴くためだけに番組見ましたが、まーちゃんの大人っぽい歌声が素敵だったのでぜひフルサイズで聴きたい。
どこかで披露しないのかな。さすがに番組のオープニングでちょろっと出すだけじゃもったいなさすぎる。
あ、まーちゃんのコロナで延期になったイベント諸々の振替開催が決まったようで。
まーちゃんひとりでリミスタ大丈夫かなw
5月14日のリリイベ行きたかったけど、ちょっと厳しいスケジュールだったので泣く泣く諦めました。
(そもそも当たらなきゃ行けないやつですが)
5月8日にはバースデーイベントも決まったらしいじゃないですか。
ワシ、M-line入ってないから無理なやつ。
そろそろこっちも検討しなきゃかなぁ。
ハロプロのとりほりほので結構年会費取られてるからきついんだけどね……
しかし最近のアップフロント、KT Zepp Yokohama好きすぎだろ。
ハロメンのイベントもここめっちゃ使ってるイメージ。
わたくしとしては、神奈川まで行くのほんと大変だから都内でやってくれまじでと心から思ってます。
それと、昨日のあゆみんの東スポ連載で、まーちゃんにダンスを教えた話を書いてくれてました。
いやぁおもしろいねぇ。
とんでもないだーまーだよ。
あゆみんだからこそよね、まーちゃんについてこう言えるのは。
同期ならではだし、あゆみんならではって感じ。
しかしだよ?そんなふうに基礎のアイソレーションも満足にできてなかったまーちゃんなのに、モーニング娘。時代にステージであれだけ魅力的なパフォーマンスをしてたくさんの人を魅了していたというのは、やはり本人に天才的な資質があるということなんじゃないかなと思うわけさ。
そう言ったらまーちゃんはイヤがるかもしれんけど。
基礎とか技量とかが大切なのはもちろんとして、それとは別次元の魅力がとんでもなくあった証左なんじゃないかと思うのです。
だってまーちゃんのパフォーマンスが我々の心を捉えて離さなかったのは事実なわけだし。
そんでいまさら基礎のアイソレーションもよくわかってなかったとか言われても、オレらにゃ単に天才エピソードにしか聞こえんて。
でもまぁそこに改めて気付いて指摘して一緒にもっと学ぼうと言って実践してくれる同期の存在は本当に素敵だなと思います。
まーちゃんがちゃんと努力してできる人だと知ってるからこそあゆみんも声をかけたんでしょう。
あともうひとつ思ったのは、ここにきて踊るのを恥ずかしがってるその素直さが本当にすごいなという点。
モーニング娘。で10年踊ってきて、いくらソロになったばかりとはいえ、いまさら踊るのを恥ずかしがるとか。
なにより、それを表に出せることがすごいなぁいいなぁと思うわけです。
だって普通そのくらいになったら、たとえ本当に恥ずかしかったとしても「いまさらダンスを恥ずかしがる自分が恥ずかしい」と思って平気なフリとかしません?
どうにか頑張って「別に恥ずかしくないですけど?」って顔して踊るじゃないですか。その立場だったら。
でもまーちゃんは素直に恥ずかしさを出せちゃうのよねぇ。というか出ちゃうのか。自然に出てしまうのが“素直”である証拠ですよ。
しかも別にお客さんの前とかでもないのに。
気の知れた同期や後輩なのに、恥ずかしくなって動きが小さくなってしまう。
それはパフォーマンスする側としては欠点なのかもしれないけど(だからこそあゆみんが矯正したわけで)、人としてはむしろ素敵なことで、子供時代にしか持ちえない類の素直さだと思うのです。
わたくし、まーちゃんの一番すごいところはそこだと思ってて、普通なら自分の立場とか年齢とか常識とか見栄とかで取り繕ってしまうようなところを、子供のように素直に受け止めたり表したりできるところが一番驚異的。
まーちゃんの言動が時々幼稚園児というか子供みたいに思えるのは、そういった子供のときだけに持ち得ていた素直さをいまだに持ち合わせてるからなんじゃないか、と勝手に思ってます。意味わかります?
あとまーちゃんは自分のことを「嘘つき」だとよく言ってますけど、それも子供(の心)らしい点です。子供はよく嘘をつきます。大人になるほどあまりつかなくなる。(それが結果的に自分を追い込むことになると学ぶので)
大人になってもそういう子供特有の素直な感覚を失っていないのは実に素晴らしい。
普通はみんな、忘れたり忘れたふりをして生きてるものなのに。
大人になるほど、歳を重ねるほど、いろんなものを自分自身に貼り付けて、本当の意味での“素直さ”は見えなくなっていく。
でもまーちゃんはそれがまだしっかり見えてるのよなぁ。
普通は鈍磨して錆びついていくものが、いまだにキラキラと光ってる。
だからこそ魅力的だし、他の人からは「変わってる」とも思われてしまう。
大体の人間は、そういうのは小さい子供のうちしか持ってないものだから。
大人になってもそれを持っているまーちゃんは、たしかに変わってるのかもしれない。本当に変わった(変化した)のはこっちなんだけどね。どちらかというとまーちゃんは子供の頃から“変わってない”のでしょう。だからこそ「変わってるね」と言われる。変わってしまった人々のなかにおいては、それは特異なことであるから。
という、たぶん意味わからんであろう話を長々と書いてしまってすいません。
もっと上手く言いたかったんですが、時間がなくて急いで書いたからこんな感じです。気にしないでください。きっと1年後に読み返したら自分でも「なに言ってんだこいつ」と思うやつ。