いろいろと楽しいライブやイベントで盛り上がる年の瀬にこんな内容のブログでごめん。
できれば年内に書いてしまいたいと思ったので、楽しい話ではないけどお許しを。
そういうのはいいよ、という方はスルーしちゃってください。
アンチというか愚痴垢というか。
そもそも両者は似て非なるものなのか。
ちょっと前までは「アンチ」という言葉を聞くことのほうが多かった気がするけど、最近は「愚痴垢」のほうが目にする機会が多い。
愚痴垢というのはその名の通り、愚痴という名の誹謗中傷をネットに垂れ流して自己満足に浸るためのSNSアカウントのことを言う。主にTwitterに多く生息する。
アンチというのはたぶん、そういう奴らも含めた、広い意味での反対勢力なんだろう。
どっちにしろ、純粋に楽しんでる人たちにとっては不快で邪魔な存在であることには変わりない。
だけど、必ずといっていいほどどの界隈にも存在するものでもある。人間という生き物の愚かな部分を象徴するような存在と言える。
アンチもしくは愚痴垢、などと書くのは煩雑なので、今回は両方まとめて「アンチ」と呼ぼうか。
いや、最近の主流に合わせて「愚痴垢」と呼んだほうがいいかな。
どっちでもいいけど、じゃあ今回は「愚痴垢」でいく。
ここ1年ちょっと、フクちゃんを理不尽に叩いていた愚痴垢連中は、今回の卒業発表の内容を見てどう思ったんだろう。と思って。
なんせ、奴らが彼女に投げつけていた罵詈雑言のすべてが、見事なまでに、完膚なきまでに、全部まるっと見当はずれの的外れだったことが証明されてしまったわけで。
こんなにも「立つ瀬がない」という状況に陥った奴らを見たことがない。
いままで散々、偉そうに、プロデューサー気取りで、あるいは(フクちゃん以外の)メンバーであるかのような顔でぶつけてきた言葉が、まったくの思い違いであり、己の勝手な思い込みであり、むしろ事実とは正反対な、自分の都合のいいようにこしらえていた妄想でしかなかったと、事務所から公式に言われたようなものじゃないか。
フクちゃん自身はもうとっくに、2020年には卒業する意思を事務所に伝えていて。
モーニング娘。を同期や後輩たちに託すつもりだったけど、それを3年も引き留めたのは事務所でございました。
まるでフクちゃん自身のよこしまな意思によってモーニング娘。にしがみついて後輩たちのチャンスを奪っている――かのようにフクちゃんを罵っていた連中は、この事実を知ってどう思ったんでしょうね。
こんなこと言うべきじゃないんだろうけど。
だいぶ意地の悪い言い方になっちゃうけど。
ざまあみろ
と思っちゃったな。
卒業発表は寂しいけど、そこだけは爽快ですらあった。
やっぱり悪いことはするもんじゃないねぇ。
連中は自分たちが正しいと思ってたんだろうけど、そうじゃなかったことがバッチリ証明されてしまいましたね。いまの気分はどうです?
幼稚な愚痴垢どもの足元を固めていた地盤が、ガラガラと崩れ去った瞬間でありました。
だから言ったろ。
あんたらの言ってることのほとんどは、フクちゃんじゃなく事務所に言うべきことなんだって。
別にこの件で事務所を責める気はないけど、とっくに卒業するつもりだった彼女を引き留めていたのは事務所だったわけで、そういう意味では連中の言い分は事務所に言うべきだった、という話。
まぁそんなこと、そもそも言うべきではないことなんだけど。
で、その見事に自論を崩された愚痴垢連中がどんな反応を示したかといえば、もちろん反省したり謝罪したり心を入れ替えるなんてことをするはずもなく。
自分で直接目にしたわけじゃないけれど、まぁ見なくても想像はつく。
その手のツイートを見た人の反応を見れば、やっぱり想像通りでしたねという感じだったよ。
奴らに言わせれば、フクちゃんが2020年に卒業を申し出ていたという話は、真っ赤な嘘であるらしい。
事務所がフクちゃんを庇うためにでっちあげた嘘、なんだってさ。
おぉ~。
思わず感嘆の声をあげてしまった。
ふむふむ。
期待通りの幼稚さだ。
無理矢理にでもそう言うしかないよなぁ?
じゃないと、自分たちが彼女にぶつけてきたお得意の自論が、1ミリも正しくなかったことになってしまうんだから。
他にもいろいろないいわけや自己弁護や逆ギレがあったし、さらなる中傷でもって己のアイデンティティを保とうとするやぶれかぶれな勢力もありました。
ああいう連中にとって、事実というのは重要じゃない。
奴らが欲しいのは、自分が見たいと思っているもののみ。
己の願望、欲望が結実したものだけであり、そうじゃないものはたとえ事実であっても「嘘」になる。
歪んだ自分というフィルターを通してしか世界を認識できないあいつらは、自分の説にとって都合が悪いものはいとも簡単に「嘘」にしてしまえるのでしょう。
いっそ小気味良い。
そこまで徹底してクズだと、こちらも遠慮なく軽蔑できるから助かる。
どこまでもどこまでも、みずからの手で堕ちていく連中。
ここまではっきりと否定されて尚それを受け入れず、己の堕落を止めようとしない。
現実よりも、自分に都合のいい妄想のほうを選ぶ。
人として、堕ちるところまで堕ちるつもりなのか。
なにが奴らをそこまでさせるのか、私には到底わかりませんが。
戻ってくるのであれば、ここが最終地点だったのに。
ああいう奴らも、最初の最初は純粋なファンだったはず。
それがいつしか歪んでいって、ああなって。
己の勝手な思い込みでメンバーを批判して、でもそれがなにもかも間違いだったと思い知らされ。
ファンとして、人として、真っ当なところに戻りたいと思うならば、ここが最終地点だった。ここで反省して引き返せば、まだどうにかなったかもしれない。
でもこの期に及んで己の愚かさに気付けずそれにしがみついてしまった連中は、もう二度とまともな場所には戻れないでしょう。
これからも一生そうやって、自分の思い通りにならないものを攻撃して、好きなものも楽しいものも、自分の手で汚していく。
あたり一面を不快にさせながら、他人に嫌われ、疎まれ、蔑まれて生きていく。
それでも正しいのは自分であると強固に信じて、そこから抜け出せず、みじめに一生を終えていく。
まぁ、本人たちがそうしたいなら、別に止めないけど。
ただ、こちらまで嫌な気持ちにさせるのは勘弁してほしい。
そういうことをしていたいなら、同じ穴のムジナ同士でやってくれ。
誰も君らを邪魔したりはしないさ。みずからくだらない人生を歩もうとする人間になんて、誰が関わりたいと思う?
フクちゃんに身勝手な中傷を投げつけていたことも、別に謝らなくていいし反省もしなくていい。どうせしないだろ。
だからせめて、もう黙れ。
これ以上お前たちの腐ったゲロを投げつけるな。
それはフクちゃんのみならず、他のすべてのハロメンにも、すべてのハロヲタにも見えてるんだ。お前らの汚い吐瀉物が。
もう黙れ。
そして、失せろ。
お前たちの居場所はここにはない。
前にも言ったけど、無理に好きになれとは言わない。
でもそういうことをたくさんの人の目に触れる場所に書き込まずにはいられないなら、それは害悪だ。
あらゆるところに迷惑をかける。
もちろん、グループにも、お前らの推しにもだ。
だから失せろ。
黙って失せて、二度と来るな。
もう一度言う。
お前たちの居場所はここにはない。
と、言いたいです。
この話はとりあえずこの辺でやめておきましょう。
あんな奴らに構ってる暇はないんだから。
あと約1年。
フクちゃんにとってもモーニング娘。にとっても、そしてファンにとっても楽しい1年にしていきたい。(だから事務所もよろしくね!圧)