今日はモーニング娘。'22のかえでぃーこと加賀楓ちゃんのお誕生日~クラッカー

 

 

 

 

 

 

 

23歳になったかえでぃー。

 

 

 

そして、もうすぐモーニング娘。を卒業するかえでぃー。

 

 

 

 

 

モーニング娘。メンバーとしてはこれが最後の誕生日なのか。

 

 

あやだ、そういうこと言っちゃうと寂しくなる。

でもまぁどうしたって気持ちはそちらのほうへ向いてしまいますよね。

 

 

いまのところ、個人的には歴代最高と言っていいくらい実感がありませんが、ふとした瞬間に「あ、卒業するんだよな……」と思っていろいろ寂しくなったり、あとはやはり「惜しい」という気持ちが結構あります。

 

 

モーニング娘。のファンとしての、「惜しい」。

 

 

 

まずその容姿が唯一無二の個性を放ってて。

(もちろん誰もが唯一無二ではあるけどそのなかでも)

 

 

ああいう、ボーイッシュだけど女性らしい艶っぽさもある、カッコいいけど可愛らしいメンバーってかえでぃーくらいじゃないかな。

 

 

どぅーもそっち寄りではあったけど、それとはまた違ったものだよなと思います。

 

 

 

それでいて喋ると明け透けで豪快なところもあったり、(特に最初の頃は)不器用そうなところが微笑ましくもあったり、ヲタク気質だったり、甘いものが好きだったり。

 

 

かえでぃーのダンス、カッコいいよねぇ。

 

 

技術的なことは言わずもがな、その人にしか出せないオーラとか雰囲気みたいなものがかえでぃーは抜群にあって、それだけで見た人が虜になってしまうのもわかる。

 

 

テレビの音楽番組なんかに出たりすると、いつも新規ファン(になりうる人)を連れてきてくれるメンバーでもありました。

 

 

目立とうとしなくても目立つんだろうな。

いわゆるアイドルというイメージとは良い意味でちょっとズレたものがあって、自然と目が行ってしまう。

 

 

そういうところがかえでぃーにはありますよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長らく研修生をやっていたせいか苦労人と呼ばれることも多かったけど、本人はそれを笠に着るでもなく、研修生歴の短い同期のよこやんや、研修生で同期や後輩だったメンバーとも自然に上手くやっているように見えました。

実際は葛藤とか気苦労があったとしても、それを一切見せなかったなぁって。

 

 

 

 

 

そんなこんなのあれやこれやが、かえでぃーの卒業を「惜しい」と思わせます。

 

 

もっとモーニング娘。にいてほしかったという気持ち。

かえでぃーの存在は間違いなくモーニング娘。のためにもなったし、ここで輝くかえでぃー自身をもっと見ていたかったというのもあったり。

 

 

 

 

人は、っていうかメンバーは、なぜ、いつ、卒業しようと思うのだろう。

 

 

卒業は寂しいけど、もちろん悪いことじゃあない。

それは新たな一歩であり、始まりでもあるわけなので。

 

 

とはいえ、その「寂しい」ということこそが、ファンの気持ちの大部分を占めてしまうこともあるのさ。

 

 

いつも思うけど、メンバーとファン、お互いの希望が一致している状態というのは奇跡的なことなんだよねぇ。

メンバーはグループで活動したい、ファンはグループで活動してほしい、その両者の希望が一致している状態は、あとから数えればほんの数年程度しかなく。

 

 

これから先、グループを卒業してからの時間のほうが長くなるんだろうなと思ったりもするけど、ほんの数年だとしてもモーニング娘。として活動してくれたことに感謝し、それに出会えたことを喜ぼうじゃないか、と前向きに考えないとやってられません。

 

 

 

 

 

 

 

みたいなことをつらつら書いてしまった。

誕生日あんまり関係ないけどさ、だってもうすぐ卒業しちゃうんだもの!

 

 

 

 

かえでぃーがモーニング娘。のリーダーをやる世界線。

それも見てみたかった気はするし、そう言うファンも少なくないけど、まぁそれは仕方がない。そんなのどのメンバーにだって言えることだし。

 

 

歴代メンバーのなかで、リーダーになった人のほうが少ないんですよ。

リーダーになるかならないかは、そのときのタイミングがすべて。

なりたくてなるものではないし、なりたくなくてもならなきゃいけないこともある。安倍なつみだって後藤真希だって、リーダーにはなってない。そういうものです。

 

 

 

っていうのもちょっと言っておきたかったのでここで言いました。

 

 

 

 

 

 

なんかあんまり誕生日っぽくないブログになってしまいましたが、わずか数日しか見ることのできない(たぶん)23歳のかえでぃーを、できる限りこの目に焼き付けたい所存です。

 

 

 

 

 

 

というわけでかえでぃーおめでとう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の言いたいことは、卒コン(の感想ブログ)まで取っておく。