日頃、だーさくのエピソードや仲睦まじい写真などが世に出るたびに「結婚です」「おめでとう」などとのたまっているわたくしですが、実のところフクちゃんえりぽんのぽんぽんコンビのほうがそういう雰囲気はリアルにあるよなと思ってもいます。

 

 

 

 

 
 
 
まぁいまさら改めて言及するまでもない二人です。
 
 
運命共同体と言いますか、モーニング娘。の9期メンバーとして出会ったその日から、いつまでも共に歩んでいくことが定められていたかのような二人。
 
 
普段の仲良しエピソードは枚挙にいとまがないですし、なんていうかこの二人は、ある一時期の(若い時分の)ちょっとした仲良しこよしで終わらない関係のような、若さ故の友情または愛情に留まらない運命の糸で結ばれているかのような。
 
 
その糸の色はたぶん赤ではなく、濃いピンクと黄緑で交互に編まれており……
 
 
 
 
 
 
まぁそれもヲタクの戯言ではありますが、この二人にはいつまでも一緒にいてほしいなぁと思わせるものがあります。
 
 
なかなか難しいですからね。
若い頃に出会って、その後もずっと一緒にいる関係性というのは。
 
 
辻ちゃん加護ちゃんだってあるときから道が分かれたし、あややとミキティだって昔は本当に結婚でもしちゃうんじゃないかという雰囲気があったけど、いまや二人ともそれぞれ家庭を持っていらっしゃるし、たぶんそうしょっちゅう会ったり連絡取ったりもしていないのでしょう。(普通にいまでも仲いいとは思いますが)
 
 
いつまでもそういられる関係性というのは、思った以上に難しい。
 
 
でもぽんぽんの二人にはそうあってほしいような、そんな願望を抱いてしまう何かがある気がします。
 
 
 
 
 
もっとこの二人のイベントとか映像とか見たいんですけどねぇ。
 
 
何年か前にやってた『Girls Night Out』という動画番組のロケをぽんぽんコンビでやってたじゃないですか。
 
 

 

 

 

 

 

こういうのまた見たいです。

 

 

Dマガ(臨時増刊号)みたいなの出せばいいのに。

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜ急にぽんぽんの話を書いたかというと、特に理由はありません。

 

 

でも先日、ハロモバラジオの「隣のやじまん家」でえりぽんゲストの回をようやく聴いたとき(去年の11月配信のやつ)、えりぽんがフクちゃんとの仲良しエピソードを話していて微笑ましくなったので、そのせいかもしれません。

 

 

ぽんぽんの仲良しエピソードって、「仲良し」というより、本人たちはそれを至って当たり前の日常だと思ってそうなところがいいんですよね。

 

 

家にいるときずーっと電話し続けてるとか、二人で外出してもちゃんと夜遅くならない時間にフクちゃんを家に帰すえりぽんとか。

 
 
ヲタクが楽しむ、いわゆる“カップリング”みたいなものとは一線を画しているといいますか、そうやってヲタクがキャッキャする先を、真面目な顔で歩んでいるようなところがある(ように思える)のが良い。
「尊い」ってやつでしょうか。
あんまり使うと真実味がなくなる言葉ですが。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、あくまでブログの導入話として軽く書くだけのつもりだったのに、気付けば結構書いてしまってる。
 
 
本当は別の話を書く予定だったんですが、何を書くか特に決まってもいなかったので、今日のところはこれくらいにしといてあげましょう。