少し前のあゆみんブログで。

 

 

 

 

 

 

美味しい海鮮丼の話をしていたと思ったら、ふいに

 

 

「小田が食べたら喜ぶなぁって思いました」

 

 

と、だーさくをぶち込んでくるあゆみんに、我々だーさくの民は心を撃ち抜かれたわけですが。

 

 

 

 

 

そういえばこないだの東スポ連載のほうでも。

 

 

こちら

 

 

いまこんなことをやりたいとか、こんな風になりたいとか、これがカッコいいみたいな話を、「小田とはよくそんな話ができます」と書いていましたね。

 

 

 

 

おお……

これが、だーさく……

 

 

 

 

最近ではこういうのも普通になってきましたが、かつてのビジネス不仲時代からこの二人の関係性を愛でてきたヲタクとしては、ついにここまできたのかと感慨深い想いでいっぱいです。

 

 

2019年にはあゆみんが小田ちゃん宅にお泊りしたこともありましたよね。

あのあたりから心の距離が変わってきたのかなぁ。

なにしろ相手の実家に行ってご両親に挨拶して同じ釜の飯を食い、最後には一夜を共にしたわけですからそれはもう結婚。

 

 

そんなブログを書いたのがついこないだのことのようです。

 

 

 

 

でも真面目な話、あゆみんと小田ちゃんは結構馬が合うと思うんですよ。

 

 

特に「モーニング娘。として」のこととなると、これ以上の相棒はいないというくらい、合う。

 

 

 

 

そこで思い出すのは、かつてのやぐっちゃんと石川さんの関係です。

 

 

二人がまだ現役モーニング娘。だった頃、この二人はどちらかというと「いじりいじられ」の関係性が顕著だったように思います。

 

 

バラエティ班(?)なやぐっちゃんが、石川さんを「キショイ」などと言っていじる構図。

 

 

一応説明しておくと、「キショイ」というのは「気色悪い」を略した言葉です。「キモイ」と似たようなやつですね。最近は滅多に聞かなくなりましたが。

そして石川さんをキショイといじっていたのはやぐっちゃんだけではなく、わりとメンバーみんなでした。

当時の石川さんは、可愛らしい容姿とは裏腹にどこか人とズレた感覚をお持ちで、しばしばそんな風にいじられていたんですよね。あくまでネタとしてです。石川さん本人も、それで自分が「おいしい」と思っていた節があるので、決して険悪なものではなかったと言い添えておきましょう。

 

 

 

 

でまぁ、当時のやぐいしは表ではそういう感じを出していて、やぐっちゃんはよく「梨華ちゃんとは合わない」みたいなことを言っておりました。

 

 

しかしハロモニのとある企画のなかで、やぐっちゃんが「実はプライベートで話をして考え方とかが一番近いのは梨華ちゃん」と発言したんですよ。

 

 

プライベートでお出かけして、一緒にご飯を食べることも多かったそう。

そこでモーニング娘。の話になると、やぐっちゃんと石川さんはモーニング娘。に対する熱量とか「もっとこうしていきたい」みたいな考えが合うらしいです。

 

 

 

この、一見合わなそうに見えて実はモーニング娘。メンバーとしての魂が近しいところにあるというのは、なんだかだーさくに似ていませんか。

 

 

あゆみんも、初期の頃は「小田とは合わない」とよく言ってましたよね。

 

 

それがいまはどうでしょう。

まるで二人はモーニング娘。の風神雷神の如く、先陣を切ってモーニング娘。を引っ張っていってくれてます。

 

 

 

あゆみんと小田ちゃんもまた、モーニング娘。に対する考え方が似ている。

詳しくそれを聞いたわけじゃないけど、発言の節々でそれを感じます。

 

 

だーさくは、少なくともモーニング娘。の一員という面では、この上なく相性の良いメンバーだとわたくしは勝手に思っております。

 

 

 

そんなところが、昔のやぐいしによく似ている。

 

 

 

なんて思いました。

というか、前々から思ってました。

 

 

 

 

 

これは何度も言ってますけど、いまのだーさくでまた京都あたりをラブラブデートしてほしいですよねぇ。

 

 

京都じゃなくてもいいけど、前回との違いを楽しむという意味でも、また京都に行ってほしいな。(自分がいま京都に行きたくてしょうがないというのもある)

 

 

そういう企画、めっきりやらなくなっちゃったからなぁ。

 

 

いっそ二人でプライベートで旅行して、Vlogみたいな感じでセルフ撮影してそれを流すとか……(でも結局事務所の許可は取らなくちゃならんか)

 

 

 

もっとそういう楽しげな(バラエティっぽい)企画もたくさんやってほしいものです。

歌とダンスだけやってここまできたわけじゃないでしょう?ハロプロは。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ、話がズレましたが、だーさくは至福だという話でした。

 

 

 

個人的には、あまりそういうところを本人たちに伝わるように言いたくはない派です。

 

 

コメントとかラジオのお便りとかで、「だーさくがどうこう」みたいなことを書いてしまう人もいますが、できれば本人たちにはあまり意識してほしくない。

もはや手遅れではありますが、「私たちのこういうの、ファンのみんなは好きなんでしょ?」と思ってほしくないんですよね。意識せずにやっていたからこそおもしろかったわけなので。

 

 

 

まぁ結局、「好きなんでしょ?」と言われても「はい!好きです!」と舞い上がってしまうのがヲタクなんですが。

 

 

 

 

 

 



だーさくの沼は深く、味わい深いものなのです。