めいちゃんもブログで「新メンバーが入る前に13人で単独ツアーがしたいなぁ……」って書いてるからさ、そこんとこ本当に頼むよ事務所さん。って感じ。
そのあとじゃん、新メンバーとかは。
まずいまのメンバーで単独ツアーを再開してからだよ。
そこからようやく新メンバー加入もあるかなって心持ちになるわけでさ。
そういうところなんにもわかってないよねこの事務所は。
いったいどういう考えがあれば、このタイミングで新メンバー募集とかのたまうことができるんだろう。(実際のところなにも考えてないから言えちゃうんだろうなと思う)
いま現在も、ハロコンなんてやらずに単独ツアーをぶちかませばいいじゃない。
最近また感染者増え始めてきちゃったけど、春なんて待ってたらまた去年一昨年の二の舞三の舞でしょう。一生再開できなくなっちゃうよ。
この2年間、単独の予定を無にして散々ハロコンばかりやってきたんだから、もうハロコンを潰して単独にしてもいいはず。
どうしてハロコンだけは頑なにルーティンを守って開催し続けるのか、そこがよくわかりません。
強行するなら単独のほうをしてくれよ。ハロコンじゃなくて。
っていうおなじみの不満から始まり。
でも今回はそういう話がメインじゃなくて、『ビートの惑星』に関する諸々。
いまやハロプロ唯一の“遊び心”といえるOMAKEチャンネルにて、『ビートの惑星』のメイキングというかバイトリーダー北川さんの1日を追ったドキュメンタリー映像(おおげさ)がアップされました結構前に。
巷で噂の惑星バイトリーダー。
その全貌がこうして明らかになったこと、OMAKEチャンネルに感謝したいです。
こういうのを待ってたんだよ。
わたくし、立派にバイトリーダーを務める北川さんの姿に思わず涙がこぼれそうになりました。(こぼれてはいません)
ところで最近は譜久村サンタさんが写真集をプレゼントする企画とかよこちぃがゲームで対決する企画とか、珍しくOMAKEチャンネルに娘。メンが出ることが多い。
一時期、娘。だけまったくといっていいほど動画が上がらないときがあったことを思うと、いったいどんな変革があったのか気になります。
ともあれこれからもこういった遊び心のある動画をたくさんアップしていってほしいです。ハロステとアプカミは正直、真面目になりすぎてあまりおもしろくないので。
話をビートの惑星に戻します。
今月のFC通販にて、この『ビートの惑星』のシングルVが出るという情報がありました。
おお。
この曲だけシングル初回盤の特典DVDに通常MVもダンスショットMVもメイキング映像も付いてなくて、どないやねんと思ってたんですが、あとからシングルVとして出す腹積もりだったの……かな?
しかもダンスショットは2種類あるらしい。
おまけに例のフリーアングルなんちゃらのダウンロードカードも入ってるとか。お得やん。
ついにシングルVもBlu-rayで出る世の中になったんですね。
というかシングルVという響き自体が懐かしい。
ちなみにこれはFC通販の先行販売ですが、あとから一般販売もされるようです。
事務所もたまには良い仕事するやんけと思った5秒後、いや待てそもそもなぜシングルの初回盤Cをこれにしなかったんだ?という至極もっともな疑問が湧いてきてしまいました。
シングルの初回Cには、ビートの惑星のクローズアップMVとまーちゃんソロのTSとよしよしの映像が入ってたわけですが、普通に考えたらこのシングルVのような内容を初回Cに入れるでしょう。実際初回AとBはそうだったんだし。
まーちゃんVer.のやつはそれこそ初回SP盤(かしましが入ってたやつ)とかに入れたらよろしい。
あるいは他にもう1枚初回盤を作るとか。
なぜ初回Cがあの内容だったのか、いまいちちょっとよくわかりません。この事務所のやることはわからないことだらけです。
まぁ結局こうしてシングルVとして出るからいいんですけど、でもひとつ言わせてもらうと、とにかくタイミングが遅い。
こういうのはシングルリリースで盛り上がってるときに出すものでしょう。
現時点でさえリリース時の熱量は下がってしまってるし、一般販売されるときなんてリリースから何ヶ月経ってるというのか。
たくさん売れてほしいと思うなら、もうちょっとタイミングを見計らって、ベストなところで出してほしいんですよね。
現物が届くのは遅くてもいいから、ポチっと買うタイミングはシングルリリース時に欲しかった。(まぁ買うけどさ)
この事務所ってそういうのまったく考えないことのほうが多いけど、商品が「売れてほしい」とか思うことってあるんだろうか。
売れても売れなくてもどっちでもいい、みたいなスタンスに見えてしょうがないんですよね。商品を少しでも多く売ることに関して、ちょっと無頓着すぎるというか。
まともに商売する気あんのか?と思ったことは、21年のヲタ歴のなかで数えきれないほどあります。
放っておいても売れていた黄金期の頃ならともかく、いまだに億万長者みたいな余裕をかまして商売してるのが不思議でしょうがない。その(実体のない虚構の)自信はどこからくるんだ……
と、結局事務所への文句というかダメ出しをする展開になりました。
でもこのシングルVは本当に嬉しいですよ。
タイミングさえもうちょっと早かったらもっと嬉しかったなーという話。
どうせなら初回Cに入れたクローズアップVer.も収録して完全版にしてほしかった気もしますが。(いちいちディスク入れ替えて見るのがちょっとめんどい)
そんな話を本当は去年のうちにするつもりでしたが、いまになりました。