竜胆とチェリーが『黑世界』を観に行ったというだけで胸熱ではありませんか。
二人の感想に共通してあるのは、リリーへの愛情、でしょうか。
「心の平穏を願わずにはいられない」とか「リリーを抱き締めてあげたくなりました」とか、わかる、わかるよぉ~~という気持ちです。
リリーが置かれている状況は悲惨なものなんだけど、本人はLILIUMの頃とそこまで変わってはいない。
だからなおさら哀しく見えるし、愛おしくもあるんですよね。
どうにかしてあげたくなる。できることなら抱き締めてあげたい。
つまるところ、シュカがああしてリリーのことを見続けていたのも、そういう気持ちがあってのことなんじゃないかな。
もちろん罪悪感とかそういうのも大きいにせよ。
気が狂ってしまうこともなく、不老不死をいいことに悪行の限りを尽くしたりすることもなく、ひっそりと誠実に生きているリリー。
演じてるのがりほりほだからというのを抜きにしても、なんかしらしてあげたくなるような、放っておけない感じがするよなリリーって。と思いました。はい。
全然話変わるんですけど、来月の『アップトゥボーイ』がハロプロ特集ですってよ。
しかも表紙と巻頭がモーニング娘。'20だとか。
付録としてモーニング娘。'20の特大両面ポスターもついてくるんだとか。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
ついこないだ買ったばかりですが、来月号も買わなくてはいけませんねこりゃ。