どぅーちゃんまたしても映画出演のお知らせ。
工藤 遥@Haruka_Kudo1027
お知らせです👻 映画「樹海村」に出演します。 初めてのホラー映画 私は、お化け屋敷の前で大号泣する程のビビリではありますが😅(笑) 一生懸命演じさせて頂きました。 ちなみに、こちらは赤髪ロングです 公開をお楽しみに! https://t.co/p7VVAP7bfc
2020年08月29日 17:33
すごいね。
主演作である『のぼる小寺さん』公開を皮切りに、映画出演が続く続く。
『樹海村』はタイトルからしてホラー。
ちょい前にも書きましたが、わたくしホラーは平気な人なので楽しみです。
お化け屋敷の前で泣きじゃくっていたどぅーちゃん(小5)が成人し、とうとうホラー映画に出るようになりましたよ。
成長ですね。
そんなどぅーの成長をしみじみと感じて気を紛らわせれば、ホラー苦手な人でも見れるはず。たぶん。
さて話は変わり、いろんなインタビュー記事が出ております。
もうチェック済みだと思いますが、自分メモ用に貼っておく。
まずはあゆみん。
https://www.ism.life/nanitsuku/006.html
料理に関するインタビュー。
モーニング娘。の現役メンバーでここまで料理に凝っていろいろできる子って、歴代でもそういなかったのでは。
おみそれします。
食と健康に関する意識が、自分とかけ離れすぎている。
続いてかえでぃーとまりあのCanCam記事。
二人とも、とにかく写真がいい。
かえでぃーはカッコよく、まりあは可愛い。
そして意識が高い。
当然といえば当然なのかもしれませんが、みんなちゃんと意識して努力してあのスタイルを保っているのだなぁと改めて思わされますね。
ただボーっと過ごしてああなってるわけじゃない。
忙しいなかで努力して、食べたいものも我慢して、自分自身と向き合って、そうやってあの容姿が出来上がっているのです。
それも仕事のうちとはいえ、頭が下がります。
ヲタクのなかにはメンバーの容姿をあれこれ言う不届き者もいますけど、果たして君はどれだけ頑張ってそんな偉そうなことを言っているのかね、と問いたい。
少なくともメンバーのなかで、綺麗になるための努力をしていない子なんていないでしょう。
それが上手くいかないときもあるかもしれないけど、どんなときでもファンはその頑張りを応援できる存在でありたいものです。
続きまして、えりぽんさん。
こちらは主にSNSに関するインタビュー。
えりぽんもまた努力の人であり、ただ好きだからなんとなくSNSをやっているのではなく、ちゃんと自分自身とモーニング娘。を広めよう、知ってもらおうという明確な意図を持ってやっているのがよくわかる記事です。
そこまで考えてるのか~と感嘆するような、これまた意識の高さ。
探究心と向上心がすごい。
これも、趣味というよりは仕事の範疇でしょうけど、それでもここまで時間と労力を割いてできるのは並大抵ではありません。
料理にしろ美容にしろ健康にしろSNSにしろ、なにかやるとなったらとことん突き詰めて努力して真面目にやるその姿勢がすごい。
普通はなかなかそこまでできません。
もう頭が下がりっぱなしで、このままでは地面と一体化しそうです。
最後に、『黑世界』関連のりほりほインタビュー。
これは結構前に出てましたね。
末満さんと一緒に受けたインタビュー。
こっちは最新のもの。
『黑世界』だけでなく、卒業や留学についてもチラッと。
最新のインタビューのほうで、17歳の頃に「このまま大人になるのは良くない」と思って卒業を考えた的な話があります。
「一般常識が足りてないんじゃないかという罪悪感もありました」と言う鞘師さん。
これですよ。
ハロメンがある時期になると陥る衝動。
一般常識とか、普通の世間のあれやこれや。
それを自分はほとんど知らない。
知っていても、経験がない。
そういう自分に焦りをおぼえて、このままじゃいけないと強く思い、ハロプロやアイドルというものから離れようと決意するこの現象。
何度聞いたことか。
ハロメンが、「自分は一般常識がない(だからこの場所を離れて普通の生活を送ってみたい)」的なことを言うのを。
若い頃から芸能界に入って忙しく活動しているので、仕方のないところではあるんでしょう。
たしかにあの子たちは、一般の人々と比べると世間知らずで、どこか浮世離れしたところはあります。
ファンからすればむしろアイドルとか芸能人というのは「そこが良い」と思うものなんですが、本人としては「これじゃあかん」と思ってしまうのでしょうね。それもわかるから、無責任に「そのままでいいのに」とは言えませんけども。
でも“一般の人”であるところの人間からすれば、一般常識なんてそんな大層なものでもないですよ、生きていればそのうち嫌でも身につくものですよ、なんてことを思ったりもします。
わたくしからすれば、そういった世間の諸々から離れた(ように見える)特異な世界で生きていられる彼女たちが羨ましいですけどね。
なんでわざわざそこから離れて、たいしておもしろくもない“普通の世間”とか“一般常識”なんてものを欲しがるのかわからない。
こまごまとした雑事。世俗的なあれこれ。
そういうものと縁遠い人生を、一度でいいから送ってみたいですよ。
もちろんこれは、ないものねだりなんでしょう。
特異な世界にいる人は、普通の世界に憧れる。
普通の世界にいる人は、特異な世界に憧れる。
自分が持ってないもの、経験していないことを欲しがるのが人間。
違いがあるとすれば、普通の世界を手に入れるのはわりと簡単だけど、特異な世界を手に入れるのは難しい、ということでしょうか。
だからこそ、せっかく手に入れたそれを手放してまで“普通”を求める心が理解できない、と思ってしまうこともある。
という話です。
とはいえ芸能界なんてのは実に不安定な職業で、いまは良くても将来に渡ってその生活を維持できる保証が(普通の仕事に比べて)なく、そういうところまで見越していまのうちに世間を知ろう、一般常識を身につけようと思うんだろうな、とは思います。
賢明なんでしょうね、彼女たちは。
いまの状況に寄りかからず、ちゃんと人生を考えてる。
わたくしみたいに「せっかく手に入れたのに」とか言ってる奴は、いずれ壁にぶつかって立ち往生してしまうんですよ。
だから本当にすごいなと思います。
りほりほみたいに、早い子では十代後半から、そしてみんな二十代を過ぎると、そういうことをしっかり考えて今後の道を決めるわけですからね。
本当に立派。
自分のような愚か者から見れば、もどかしいくらいに立派です。
もはや言ってる意味がよくわかりません。
そんな感じで、いろんなインタビューでした。