今週のあゆみん東スポ連載について。
有料コンテンツなので子細には語れませんが、思ったことをふわっと書いてみましょう。
冒頭、「歌から逃げただけですよね?」というコメントをもらった話を読んだ瞬間は、「は?どこのどいつがんなふざけたことぬかしてんだ見つけ出してブッ〇してやる」とちょっぴりおこな気持ちになりましたが、続くあゆみんの
「絶対に逃げてない」
という言葉を読んで、おこな気持ちもスゥーっと消えていきました。
そう言い切れる矜持と自信があるということ。
それがもう、素晴らしい。誇らしいです。
まぁあのパフォーマンスを見てればそれは一目瞭然なんですけどね。
歌から逃げた人があんなパフォーマンスはできないよ。
あゆみんも言ってるように、むしろ歌にとことん向き合ったからこそできたパフォーマンスでしょう。
あれを「歌から逃げた」と評するのは、歌にも芝居にも失礼極まりないことです。そんな生易しいもんじゃねえだろ、と素人でもわかります。
ぶっちゃけね、ソロフェスの映像をちゃんと見て言った意見だとは思えないので、まともにとりあうのも馬鹿馬鹿しいことではあるんですよね。
もしかしたら映像すら見てないで言ってる可能性もある。
Twitterとか眺めてれば、誰がどんなパフォーマンスしたかくらいの情報は入ってくるから、それだけ見てそんな難癖をつけたのかもしれない。それも可能ではある、という話。
思わず笑ってしまう。
あのパフォーマンスを見て「歌から逃げただけ」とか。
難癖つけるにしてももう少しマシなのがあるでしょう。
これぞ大草原不可避ですよ。アンチ、練習してきたん?
そう、結局アンチの言いがかりなんですよね。
そうでなきゃ、絶望的なまでに見る目がない人か。
まぁそういう人もいないわけじゃない。世の中いろんな人がいるので、どんなに素晴らしいエンターテインメントを見ても「なにがいいのこれ?」なんて思ってしまう残念な人もいるにはいる。まぁ感じ方は自由だよ。
でもわざわざ本人に届くようにコメントしてるってことは、見る目がないというより、確信犯的に自分の難癖(悪意)をぶつけているアンチだと考えるのが妥当。
であれば納得はいく。
いくらなんでもあれで「逃げてる」はないだろう、無理があるよ、と思いましたが、アンチが無理矢理苦し紛れに生み出した難癖なのだとすれば、説得力がゼロを通り越してマイナスなのも頷けます。
元々アンチな人間が、どこか批判できるところはないかと思案した上で、思いついたのがそれだったのでしょう。
もはや批判にすらなってない的外れな言いがかりですが、他にけなせる部分がなかったんでしょうねぇ。
本当に、おめでたい人間がいるもんです、世の中。
そういうトンチンカンなことを言う人に限って、やけに声が大きかったりするのはなんなんだろう。
百歩譲ってそう思うのは自由だとして、それを本人に言ってやろうと思うその心がみすぼらしい。幼稚だし、未熟な精神なんだなと思います。
このソロフェスは、プロであり同業者でもあるハロプロメンバーの投票によって順位が決められたわけですが、あゆみんのパフォーマンスは見事2位に選ばれました。
これがなによりの“証明”でしょう。
本物であることの。
見る人の心に響いたことの、証明。
もちろんファンも、その多くが称賛を送りました。
それに比べたら、的外れな難癖をつけることしかできない人間の言うことなんて、なんの価値もない。
リサイクルすることもできない、ゴミ以下の戯言です。
もちろんあゆみんもそれはわかっていて、「はっきり言ってそんな人はどうでもよくて」と書いております。
そういう、何を言っても無駄な人に反論したいわけではなく、届く人に届けようという意思で、この話を書いてくれたのでしょう。
ますますあゆみんのことが好きになってしまったな。
「それは違う」と言い切れるくらい、自分のパフォーマンスに自信を持っているということが嬉しい。
もちろん不安はあっただろうけど、それでも表現したことそのものについては、胸を張って「逃げてない」と言えるものだったということです。
あゆみんだけじゃなく、えりぽんもよこやんも、その他ちょっと変わったパフォーマンスを取り入れたメンバーみんな、そうやって人と違うことをやってみようと思い、実践したということが素晴らしい。
(正統派に歌ったメンバーも、言うまでもなく素晴らしい)
っていうか、あれで「歌から逃げた」ことになるのなら、ビヨーンズの曲とかどうなんのって話よ。
『眼鏡の男の子』とか演劇調だしセリフあるけど、あれも歌から逃げてるの?
この世のすべてのミュージカルは歌から逃げてるってことになるのかな?そこんとこどうなんですかアンチさん。
そもそも「歌から逃げてる」ってなに?w
まったく歌ってないとかならともかく、歌ってるのに「歌から逃げてる」ってちょっと何言ってるかわからないんですけど……
ド素人が「歌から逃げてるだけ」だなんて、どこの誰だか知らないけど、プロデューサー気取りも大概にしましょうね。まぁ本当のプロデューサーはそんな曖昧で独りよがりのダメ出しなんてしないでしょうけど。
わかったような難癖つけて、案の定こうして大恥かいてるんだから。マヌケにもほどがあるぞまったく。
ちなみに東スポ記事の後半には、ソロフェスのパフォーマンスに関して、とある人にちょっぴり助力を仰いだ話もあります。
誰がどの部分に力を貸してくれたのか、気になる方はぜひ東スポ連載をお読みください。
有料コンテンツですが、何度も言ってるようにauのスマートパスに加入していれば無料で読むことができます。
(スマートパスの定額料で読めるという意味)
有料だけあって、わりと濃い話を書いてくれているので、課金して損はしませんよ。