えっ、13期ってもう4年目に突入したの?

 

 

3周年。4年目。

早すぎるついこないだ加入したばかりなのに。

 

 

12期なんて、お披露目イベントやってから5年が経ったらしいですよ。5年。うそだろ。

 

 

ちょっと本格的に時間の感覚がおかしくなってきてる。

時間のほうがおかしいのか、自分の記憶がなんらかの誤作動を起こしてるのか、たぶんどちらかです。

 

 

 

ともあれそうやって長く活動してくれているのはファンにとって幸せ以外のなにものでもない。

これからもどうか末永く。どうか。

 

 

 

 

 

 

 

話は変わり、みなさんGYAOの『ハロプロONE×ONE』見てますか。

 

 

無料で見られるので、パソコンのブラウザもしくはスマホやタブレットやテレビのアプリなどでご視聴ください。

 

 

こないだ配信された#4では、フクちゃんとかえでぃーのゲーセンデートがおもしろかったです。

 

 

 

 

 

のっけから独特のボケをかましてくる譜久村さん。

 

 

 

2人が行った池袋のゲームセンター、これサンシャインシティ入口の前にあるところですね。

中には入ったことないけど、いつも舞台観に行くときに見てるから馴染み深い。まぁ今年は舞台なかったんですけど……(絶望)

 

 

とはいえどぅーの舞台を観に行ったときに通ったので、毎年近くまでは来てることになります。

そんなところで2人がデートしたということで、新たな聖地の誕生です。今度行ってみようかしら。ゲーセンなんてもう何年も行ってない。元々全然行かない人間ですが。

 

 

 

 

ゲームでの5番勝負ということで、最初にやったのはダンレボ。

 

 

「前に一緒にやって結構ハマったよね」という譜久村さんに対し、その記憶がまったくないかえでぃー。

 

 

 

 

記憶がないままどうにか話を合わせようとしている顔です。

 

 

あとでこれを見たフクちゃんの反応が知りたいw

 

 

 

他にも、ゾンビシューティングとかmaimaiというリズムゲー(これ初めて知った)とかマリカーとか太鼓の達人などを楽しむ2人が満載です。

 

 

なんかこう、本当にデートっぽいというか、フクちゃんの彼女感がすごいしかえでぃーの彼氏感もすごい。

 

 

 

 

 

 

マリカーを全力で楽しむ2人。

 

 

こんな映像なかなか見られません。

 

 

 

こういうやつが見たかった!を叶えてくれる良番組です。

 

 

内容も素晴らしいし、編集も上手い。

どうやら制作会社は乃木坂さんの番組(テレビ)などを作ってるところみたいです。さもありなん。

 

 

これを見たあとにテレ東深夜のAIナントカを見ると、「なぜだ……」という気持ちでいっぱいになります。

 

 

おかしいよ。

普通、このワンバイワンみたいな番組を地上波でやるじゃん?

これぞアイドルの番組って感じだし、ファンじゃなくてもそれなりに楽しめる内容になってる。これをきっかけにファンになる人だっているかもしれない、そんな番組。

 

 

なのにテレ東深夜のアレはどうだ。

何が悲しくてハロメンとハロヲタが社会問題を学ばなきゃならんのだ。

 

 

絶対におかしい。

このワンバイワンをテレ東深夜枠に移行してくれ。

そしてのちのち未公開映像なんかもつけてDVDで販売しよう。それなら買う。買わせてください。

 

 

 

やっぱりアップフロント以外のところがやる仕事は素晴らしいなぁ。

 

 

事務所発信でやると本当にろくなことしないから、もう何もかも全部外注してほしいよ。

 

 

 

 

 

さてワンバイワンに話を戻して、この番組はデート企画以外にモーニング娘。のライブコメンタリーという通し企画もあります。これがまた最高です。

 

 

 

 

 

 

今回は――というか今回も、なんですけど、メンバーの言葉すべてが「それです」しかない。

 

 

とにかく全部が「それです(泣)」という感じなので見てほしい。

それ以上に言えることはありません。

 

 

 

 

 

 

モーニング娘。は本当に素晴らしいグループだ。

 

 

 

 

 

そういえばフクちゃんかえでぃーの企画はゲーセンデートだけでなく対談もありました。

 

 

そこでかえでぃーが「私の直してほしいところありますか?」みたいなことをフクちゃんに聞いて、フクちゃんは「かわいさを極めてほしい」と答えたんですよね。

 

 

かえでぃーはどうしても“かわいい”方面のことになると「私の出番じゃない」と思ってしまうところがある。でもそれはいかん。なぜなら。

 

 

 

 

「だってアイドルだもん」と言ったときのフクちゃんの声の強さと表情の真剣さが印象的でした。

 

 

ずっとハロプロというアイドルを心から愛してきたからこその矜持が垣間見えた気がします。

 

 

なんて説得力のある「だってアイドルだもん」でしょうか。

茶化してるわけではなく、本当に真剣に言っているのが伝わってきました。

 

 

ここでもう一度この画像を貼りたい。

 

 

 

 

 

そんな2人の対談も見どころです。

 

 

 

というわけで、万が一まだ見てない方はぜひ見ましょう。

 

 

各回、本編以外にちょっとした(2分くらいの)特別映像の回もありますのでそちらも要チェック。

 

 

 

ちなみに次回はチェルとつばきの小野田ちゃんがサンリオピューロランドでお仕事体験です。こちらもおもしろそう。

 

 

 

 

この番組たいへん素晴らしいんですが、ひとつ難を言うとすれば全10回らしいので出演しきれないメンバーがたくさんいること。

 

 

10回と言わず何回でも……もし予算が厳しいなら有料にしてもいいのでなにとぞ……。