栃木夜公演の本編後半でだーさくが低い姿勢の振りのところでめっちゃ楽しそうにハイタッチ(ロータッチ?)を交わしていたのが目に焼き付いて離れません。

 

 

 

っていうのを書き忘れてた。

 

 

そんな具合に、まだライブの余韻に浸っています。

 

 

余韻といってももはや残り香くらいのものですが、それでもライブを観ていたあの時間の高揚は忘れがたく心に残っているので、あと1ヶ月はこれで生きていけるでしょう。

 

 

 

モーニング娘。って素晴らしいねぇホントに。

 

 

一人ひとりの個性とか成長とか、それが合わさったときの破壊力とか、それを感じるのがこんなに楽しいとは――と、しみじみ感じたライブでした。

 

 

「モーニング娘。はすごい」って毎日思ってるし重々承知してるはずなのに、ライブを観るたびに「思ってたよりすごい!」と感じさせてくれる。こっちの期待や想像を常に超えてくる。

 

 

だからこそこうして長く愛され続けているのでしょうね。

その時々の現役メンバーたちが、モーニング娘。を常にアップデートし続けてくれるから。

 

 

そんな風にしてメンバーのみんながモーニング娘。でいてくれることに、ただひたすら感謝しております。

みんなやりたくてやっていることとはいえ、何もかも良いことばかりではないはず。先日のほまたんのMC(レポ見ました)にもあったように、得たものもあれば失ったものもあるでしょう。恐いとか逃げたいとか思うことだってあるかもしれない。それでも、いろんな想いを乗り越えてステージに立ち、見事な歌とダンス、明るい笑顔や惚れ惚れするカッコよさで楽しませてくれる。

それにこちらがどれだけ救われているか、いくら言葉を重ねたところで伝えきれないのがもどかしいほどです。

 

 

先輩たちはもちろん、加入したばかりの15期にも、「モーニング娘。になって良かった」と心から思ってもらえるように、感謝の気持ちを忘れずに応援していきたいですね。

ファンにできることはそう多くはありませんが、ファンなくしては成立しないお仕事であるなら尚更、微力でも彼女たちの活動の糧になれればいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

なんか真面目な話をしていますね。

 

 

でもモーニング娘。のステージを観ると、こちらの背筋もピンと伸びるような気持ちにさせられるのです。

あの子たちの圧倒的な“正しさ”に胸打たれ、思わず平伏したくなってしまう。

 

 

そういう存在がこの世にいて、それを見つけることができたというのは本当に僥倖なことだなと思います。

我が人生において一番の大手柄かもしれません。

「よくぞ見つけたオレ!」と自分を褒めてやりたいですが、それもこれもモーニング娘。として頑張ってくれている子たちがいてこそだよなぁと、最終的にはやはりメンバーへの感謝の念に辿り付くヲタクのKOKORO。

 

 

 

 

 

 

 

 

ありがてぇ。