気付いたらハロプロというかモーニング娘。の動画をほとんど見ていないここ1~2週間。

 

 

ハロステとかアプカミとかtinyとかにおそらく娘。のメンバーもちょいちょい出てると思うんですが、なかなか見るタイミングがなく。

娘。メンが出演したテレビ番組の録画も溜まっちゃってるし、こないだ届いたクリイベのDVDもまだ見てない。

 

 

日々のブログは読んでるけど、それだけになってしまっている。

 

 

 

 

じゃあ何をしてるかというと、ゲームをしてる。

あるいは読書をしてる。

 

 

ゲームは年に2~3回ハマる時期があって、いままさにそれ。

とはいえ新作を買うわけでもなく、これまで何度かやったものをまたやってるだけですが。

PS4を持ってるんですけど、ソフトは片手で数えられる程度しかない。

 

 

自分でゲームをやらないときは、ゲームの実況動画を見ていたりします。

こういうのって、何も考えずひたすら気楽に見られるからいいんですよね。

 

 

ハロプロの動画より、ゲーム実況のほうが見るのが楽。

 

 

ゲーム実況のほうが“好き”というわけではなく、“楽”なのです。

 

 

好きなのはもちろんモーニング娘。のほう。

でも最近は余計なこともいろいろ考えてしまうし、そうでなくとも本気で好きなものを摂取するのって結構エネルギーが必要だったりするじゃないですか。

その点ゲーム実況ならそういうものもいらないので、楽なんですよね。心を無にしてボーっと見ていられるから。

 

 

 

 

 

そんなわけなので、ブログに書くようなネタも特にありません。

 

 

こんなにもハローを/モーニング娘。を摂取しない日々というのはいつ以来でしょう。もしかしてヲタになって初かも。

 

 

このままスーッとヲタク道からフェードアウトしてしまうのではないかという不安が脳裏をよぎったりもしますが、それでなにか不都合でもあるのか?という自問も聞こえてきます。

 

 

 

果たして自分は娘。ヲタとしての20周年を迎えることができるのか。

 

 

今年の12月あたりで、娘。ヲタになってたぶん20年です。

20年とか、改めて考えるとちょっと引く。オレはいったい何をやっているんだ。

 

 

 

 

 

まぁとりあえず、溜まってしまっている動画を見よう。

時間がないので娘。が出てる部分だけ。残りは暇なときにでも。

 

 

とはいえそんなにおもしろいわけでもないんだよな~、というのが正直なところ。

 

 

なんかさ、ライブ映像とかレコーディング映像とかって、「おもしろい」とはまた別の感覚な気がしません?

そういうのもたまにはいいんだけど、毎週やる番組で見たいのってそういうのじゃないんだよなぁとわたくしは思うわけです。

それこそ昔のハロモニ。とかハロプロTIMEとか、もしくはUstream配信とか、ただメンバーが可愛くておもしろくて、ついニヤニヤしながら見ちゃうような映像がいい。

 

 

ハロステもアプカミもtinyも、それほど楽しみでもない原因はそこなんだろうなと自分は思ってます。

毎週「まだかなまだかな」と待ち焦がれるようなものではない。

むしろ忘れてて、アップされてようやく「あ、今日はハロステの日なのか」と思い出すレベル。

 

 

それならまだメンバーブログのほうが楽しみに待てる。

少なくともあれはメンバーが書いていて、可愛い写真もあり、日々の出来事や思ったことが綴られているからファンとしておもしろい。興味深い。

 

 

個人的にいまの娘。(ハロー)で楽しみにできるものは、コンサートや舞台などの現場と、メンバーブログと、Dマガくらいです。

 

 

昔はもっといろいろあった気がしますが、事務所はそういうのをどんどんなくしていってしまった(またはつまらなく変えてしまった)よなぁと老害ヲタじみたことを思ってしまうこの頃です。

 

 

 

あるいはそれは感じ方の問題で、わたくしだけがそう思っているのかもしれません。他のヲタクさんはみんな心の底から楽しんでいて、不満なんて何一つない素敵なハロヲタライフをエンジョイしているのかも。

 

 

 

 

ずっと変わらずにいるというのは難しいものですね。

 

 

人は変わるし、ヲタクも変わるし、事務所だって変わる。

メンバーだって変わるだろうし、実際的な意味でも変わってる(卒業と加入)わけですし。

 

 

 

そんなことを本気で思う日が来るとは思いませんでしたよ。

 

 

モーニング娘。への関心が薄れたわけではなくて、関心を強く持てる場がどんどん減っていったことが寂しい。

 

 

20年近く娘。ヲタを続けてこられたのは、曲がりなりにも事務所がいろんな企画やコンテンツを提供し続けてくれたからです。

それがどんどん減っていき、あるいは(自分が思うに悪い方向へ)変化し、関心が薄いもの(接触イベとか)が中心になってきてしまった現状は、どうにも先行きが不安でなりません。

 

 

それもあくまで自分が感じていることであって、これが現在のハロプロのやり方であり、大多数のファンが満足しているのなら問題ないのでしょうきっと。

自分のようなはみ出し者は、ブツブツ文句を言いながらついていくか、とっとと消え去るのがさだめなのかもしれませんね。