気付いたら12月になっていましたが、わたくしはたぶん風邪をひきました。
武道館までにはなんとしてでも治さねばなりません。
それにしても、もう12月だなんて。
ついこないだ2018年になったばかりではなかったですか。
2018年が一瞬で過ぎ去っていくようです。
この分だと、2019年は知覚すらできない可能性もあります。
ところでフクちゃんのソロBDが出るというダイジェストが。
神々しい。
聖さん……。
oh……
これらは神話の一場面かなにかでしょうか。
こんな完璧な人間がいるとは思えないので、譜久村さんはきっと本物の女神ですね。
可愛くて優しくてマシュマロボディで、いったいどんな徳を積めばこんな人間が出来上がるのだと甚だ疑問でしたが、神だというのなら頷ける。
そんな女神がこの世に顕現なされ、我々下賤のヲタク共を相手に微笑み、美声を轟かせ、しなやかに舞い踊り、その輝かしい肢体の一部を垣間見せてくれるということに多大なる感謝をせねばなりますまい。
普通ならば「なにあれキモイ」と一蹴されてしかるべき我々ヲタクを、こんな女神が相手にしてくれているのですよ。
まさに慈悲。
持つ者が、持たざる者へ分け与える慈悲。
感謝こそすれ、叩くなど論外です。
罰当たりどころか、身の程をわきまえない愚図と言えましょう。
我々がしていいのは、ただただ彼女(たち)の慈悲に感謝することのみ。
そう考えると、アイドルというのは聖職と呼ぶべきものなのかもしれませんね。(にわかに宗教味を帯びてきました)
神を信じぬ無宗教者でも、神々しいまでに輝くアイドルの少女たちを信仰の如く応援することはできます。
単なる“好き”を超えて、それは救いであり信仰でもあるのです。
いったいなんの話なのかわかりませんが、フクちゃん……いや聖様を見ていると、そんな深遠な気持ちになってくるから不思議です。