モーニング娘。'18のみなさんはそろそろメキシコへ出発する時期でしょうか。

 

 

一昨日はテレビの生放送に出て、その翌日にえりぽんは早朝からゴルフの仕事、はるなんはバースデーイベントと、相変わらずとんでもないスケジュールで頑張ってらっしゃる。

 

 

ファンとしてはありがたいことですが、どうか心身ともに体調にはお気をつけて。

 

 

 

よこやんも(とりあえずは)復活したようでなによりです。

 

 

まぁ自分は心配性なのでいろいろ勝手に想像して考えてしまうんですが、彼女たちについてファンが知れることはほんの一部だし、できることも限られているので、その範囲内で精一杯応援していくしかありません。

 

 

どうか無理はせずに。

 

 

 

でもこの「無理はせずに」というのも、どことなく欺瞞的というか、もちろん本心であることは間違いないんだけども、応援して「早く元気になって」とか「笑顔を見せて」とか言っておきながら「無理はしないで」って、本人からすればわりと板挟みなんじゃないかとか、いらんことを考えてしまう。

 

 

あくまで例えばの話ですが、わかりやすく言うなら「卒業してほしくない」という気持ちと「〇〇ちゃんのやりたいことをやってほしい」という気持ちと、どちらも本心であるあの感じに少し似てるなと。

 

 

オレたちは、メンバーに無理をしてほしいのか、してほしくないのか。

 

 

もちろんしてほしくないけど、じゃあ「無理せずに(アイドルを)辞めます」って言われたらすんなり受け入れられるでしょうか?

 

 

最終的には受け入れる(受け入れざるを得ない)としても、「できることなら辞めないでほしい」という気持ちも存在するのでは?

「だって無理しないでって言ったじゃないですか」と言われたらどうでしょう。「いや、まぁそうなんだけど……」と返すしかない。

 

 

そういうことを考えると、誰かを応援するというのは本質的に矛盾を孕んだ行為なのかなぁなどと思ったり。

 

 

対人関係というのはそもそもがそういうものなんでしょうが、一個人である有名人と、不特定多数であるファンの関係性というのは、より危うい前提で成り立っているのだと実感させられます。

 

 

どちらかの回路がほんの少しでもズレたら、もう成立しなくなってしまう類のもの。

 

 

卒業とか脱退とか解散とか、あるいはファンがファンを辞めることとか。

 

 

アイドルである〇〇ちゃんを応援することと、一個人である〇〇ちゃんを応援することは、時に噛み合わないことがある。

 

 

だからこそお互い楽しめるのかもしれないし、普通の対人関係にはない苦しみがあったりもするのかもしれません。

 

 

 

 

 

と、実にとりとめのないことを、これを書きながら考えました。

(別によこやんのことを指して言ったのではなく、そこから派生してつらつら考えた戯言ですのであしからず)

 

 

 

 

 

そんなことを書こうと思ったんじゃないのだよ。

 

 

 

先日は『フルコーラス』と『うたコン』に娘。が出てましたね!(急な話題の転換)

 

 

フルコーラスでは「まーちゃんVSベッキー」という構図がすっかり出来上がってておもしろい。

こういう、MCとのお約束な絡みって最近はあんまり見ないので、なんか嬉しいです。(昔はうたばんとかいろいろあったけど)

 

 

うたコンは、曲を2曲歌い、衣装も2パターン着て、大御所のバックダンサーまでやらせていただけるという素晴らしき扱い。

おまけに大トリでフラ銀を歌わせてくれました。生演奏で。

 

 

ありがたい番組でしたね。またよろしくお願いします。

(なんか自分が関係者かのような言い方だw)

 

 

 

 

あとはそう、GYAOの『モノホン』では再びモーニング娘。'18が登場し、今度はジャズダンスのモノホンさんとコラボしてますよ。

 

 

こちらからどうぞ。

 

 

現在、ジャズダンス編は2回ほど配信中。

 

 

セクシーキャットの演説をジャズアレンジして歌うところでは、どぅーの後継としてよこやんがキャット役に抜擢!

 

 

 

 

 

よこキャットです。

 

 

色気溢れるベテランキャットの2人に挟まれて、可愛らしい子猫ちゃんが一生懸命歌ってる感じが激かわいい。

 

 

いつかちゃんと曲衣装を着て歌うのも見てみたいけど、難しいでしょうかねぇ。

 

 

 

 

そんな感じでまだ続きますので、チェックをお忘れなく。

 

 

毎週火曜日になった瞬間に更新されてますので。