今日はモーニング娘。'18のリーダー、フクちゃんこと譜久村聖ちゃんのお誕生日~
22歳のフクちゃん。
フクちゃんはとっても優しい女の子。
最近思うんですが、フクちゃんの半分は優しさで出来ているんじゃないでしょうか。
もう半分はマシュマロ。
優しさとマシュマロが女の子になると、フクちゃんが生まれます。
そんなふわふわした可愛らしい印象だけでなく、フクちゃんは強いです。
柔らかい強さ。
いや、フクちゃん自身が柔らかいとかそういう話ではなくて、柔なる強さを持っている子だなぁと思うのです。
ガチガチに固めて強くなるのではなく、時に柔軟に受け止めたり受け流したりできる、そんな強さ。
本人もよく言ってるように、周りのメンバーに助けられつつ、グループを引っ張っているあの感じ。
それは決して頼りないわけではなくて、自分ひとりだけで全部背負いこまない強さと賢さの表れなんですよね。
だからフクちゃんのことは安心して見ていられる。
壁にぶち当たってしまうことがあったとしても、自分を追い込み過ぎずにちゃんと対処してくれるはず、と思えるから。
何度も言ってますが、フクちゃんがリーダーで良かった。
何度も言ってしまうくらい、何度もそう思ってます。心から。
「どうしてか」なんて、いまさら語る必要もないですよね。
リーダーとして素晴らしいのはもちろんですが、個人としてもこれ以上ないくらいのオールラウンダーだと思うんですよ。
それも高レベルの。
歌、ダンス、表現力、周りを見る能力。
時に前に出て、時に後ろで誰かを支える。
フクちゃんこそモーニング娘。の要(かなめ)なのでは、と思います。
コンサートを観てると、いつもそう感じる。
まぁこうやってウダウダ語るまでもなく、フクちゃんはとてつもなく魅力的な女の子なんですけどね。
こんな可愛くてふわっとしてて優しくてマシュマロで絶妙なギャグセンスを持っててハロヲタなハロメンで芯の強い女の子、そういませんよ。
女の子として、ひとつの理想形なのでは。
とたまに本気で思います。
この系統で、これ以上の人間なんているんだろうか。
それと、ちょい前に雑誌のインタビューでりほりほの卒業当時について、「正直イヤだったし、鞘師には悔いがなかったかもしれないけど私には悔いがあった」的なことを言ってくれたのが強く印象に残っていて。
個人的にすごく嬉しかったというか、憑き物がちょっと落ちたような、「それを誰かに(というかメンバーに)言ってほしかったんだ!」と思って泣きそうになったのを覚えてます。
他ならぬ同期のフクちゃんからその言葉が聞けて、わたくしは救われました。
そして、それを当時は口にしなかったというのもさすがだな、大人だな、と。
こうしてフクちゃんについて書いて気付いたのは、自分はフクちゃんを人として尊敬してるんだな、ということです。
他のメンバーもそうではあるんですが、そのなかでもフクちゃんに対してはそういう意識が強い。
(あとは小田ちゃんもかな)
そんなフクちゃんも気付けば22歳の私になったわけですが、どうかできるだけ長く、モーニング娘。の一員として、リーダーとして、ファンを楽しませてほしいなと願うところです。
というわけでフクちゃんおめでとう
いつにも増してまとまらない文章ですが、昨日の夜全然頭が働いてない状態で書いたやつなのでお許しを。
それでは今日はフクちゃんのバースデーイベントに行ってまいる。