通販ではーちんのビジュアルブック買おうとしたら在庫切れ~。
まただよ……。
オレがビジュアルブック買おうとするといつも在庫切れだ。
りほりほのときもそれで結局買い逃しました。
毎度ながら、需要を見誤ることにかけては右に出る者がいない事務所ですよ。
卒業するメンバーのグッズなんだからもっと用意しといて。
それはそうと、モーニング娘。'18の新しいアー写が公開されていました。
おそらく『Are you Happy?』の衣装だと思われます。
ふむ。
これは『そうじゃない?』と同じではない?
あるいは『ジェラシージェラシー』とは?
似たような衣装を探せばあと20種くらい出てきそうな気がします。
デジャヴがすごい。
白とか銀とか好きだよねこの事務所。
デザイン面でどうにか工夫しようとしてる努力は察するけど、な~んかおもしろくない。
誰が考えてるのか知りませんが、曲を聴いてイメージした衣装がこれということは、その手の想像力とか創作力が単純に不足しているのでは?と思ってしまったり。
こういう似たような衣装がいくつもあるって、つまり衣装を考えた人にとってはどの曲も同じように聴こえてるということ?
いっそ余所のデザイナーさんに外注してくれればいいのに。
オレたちから日々巻き上げてるお金は、そういうところに使ってくれなきゃ。
一方で、『A gonna』の衣装はやけに派手です。
おう。どうした。
『A gonna』を聴いてこの衣装を用意する……?
こんなカラフルでポップな、統一感のない感じ……?
ちょっとそのイメージに追いつけない自分がいます。
むしろ『Are you Happy?』と逆では?
(といってもまだそっちは聴いてないので、このカラフル衣装がAre you Happy?に合うのかどうかは不明)
不思議ですね。
アップフロントのやることは、半分以上が不思議で出来ています。
いまさら言うことでもないですが。
芯となる部分はとても素晴らしいんだけど、それを覆う装飾の部分が「なんで?」と思うものばかり。
それがアップフロント(ハロプロ)の特徴ではないでしょうか。
ファンとしては歯痒い気持ちになったりするんですが、「それがハロプロらしい」と自分に言い聞かせて受け入れるしかないのです。きっと。
もったいないとは思いますけどね。
でもそれを言ったらこんな事務所にモーニング娘。を所属させておくこと自体がもったいないでしょう。(事務所アンチ発言)
ちなみにここ数年のシングル衣装では、『セクシーキャットの演説』の衣装が好きかなーという感じです。
あれは珍しく曲にハッキリとしたコンセプト(セクシーキャット)があったし、黒系でややゴスっぽい雰囲気(人間側)も良かったなと。
この曲、どぅーが卒業してからまだ一度も披露してませんが、どぅーキャットは誰がやることになるんでしょうね。
あゆみん?まーちゃん?チェル?ちぃちゃん?
かえでぃーあたりがやるのも見てみたいところ。
秋ツアーではやってくれるのでしょうか。