あの白いワクってなんなんだろうな~って思うんですよいつも。

 

 

 

 

 

こちら、なっきぃのインスタにアップされた画像です。

 

 

一緒にラジオをやってるので、ちょいちょいはーちぇるの画像を与えてくださるなっきぃ様。ありがたい。

 

 

 

それはさておき、スマホのブラウザからだとわかりにくいと思うので黒背景でどうぞ。

 

 

 

 

 

 

画像の周りを白いワクが囲んでますね。

 

 

これは主にインスタなどで見かける代物ですが、最近ではTwitterでもなんでも見かけるようになってきました。

 

 

つまりは、こういうのが流行っているのでしょう。

 

 

 

なんとなくオシャレっぽく見えるような見えないような。

 

 

写真がオシャレというより、こういう加工(?)をする行為がオシャレっぽいのかもしれません。

 

 

 

例に挙げたなっきぃの写真は、自分が知る限りワクが大きめ。

 

 

ルパンイエローこと工藤遥ちゃんのワクは、それよりほんの少し小さい。

 

 

 

 

って白背景だとわかりにくいな……。

 

 

できればPCからご覧ください。

 

 

 

ちなみにLoVendoЯの釣り師おかまりさんは白ではなく黒ワクを駆使している様子。

 

 

 

 

以前はワクなしだったんですが、今年の2月あたりから黒ワクを使用するようになったようです。

 

 

映画みたいな感じで、これもなんとなくオシャレっぽいということなのでしょう。

 

 

 

 

 

いいんだけど、別にいいんだけど、このワクはいったんなんなのかしら。

 

 

このワクのおかげで肝心の写真が小さくなってしまう弊害。

 

 

そのワクいっぱいに写真を広げてほしいと思ってしまうのは、ヲタのエゴでしょうか。きっとそうなのでしょうね。

 

 

 

今後、このワクの勢力がどんどん強くなっていき、ついには写真よりも周りのワクのほうが大きくなるなんて事態にもなりかねません。

 

 

いかにワクを大きくするかがトレンドとなり、オシャレなインスタグラマーたちはこぞってワクを巨大化していくのです。

 

 

 

ワク。なんて恐ろしい、ワク。

 

 

 

 

意外にも、れいなや雅ちゃんはワクなしなんですよね。

 

 

雅ちゃんなんて真っ先に白ワク使いになりそうなのに、いつもワクなしの写真を我々に提供してくださる。

 

 

それだけでなんとなく好印象を持ってしまいますね。

別にワク使いが悪印象なわけではないんですけど、なんとなく。

 

 

 

 

 

そもそもこのワクってどうやってつけるのでしょうか。

 

 

滅多に写真を撮らず、撮ってもそのままな(加工なんてしたことない)わたくしには知る由もない技術。

 

 

これは、写真を撮ると同時に自動的にワクも形成されるのでしょうか。

あるいは写真を撮ってから、自分でえっさほいさと写真をワクで囲んでいるのでしょうか。

 

 

後者だとしたら、わざわざ時間と労力をかけて写真を小さくしているなんておかしなことだなぁと思いませんか。

 

 

さすがにそれはおかしいので、きっと前者なのでしょうね。

 

 

でもやはり、なんのために写真をワクで囲むのか、わたくしにはよくわかりません。

 

 

いや、なんとなくオシャレっぽいというのはわかるけど、なぜこれがオシャレっぽいと感じるのかがわからない。

 

 

ワクで囲んでいるだけなのに、なぜオシャレっぽいのか。

 

 

オシャレっぽくするのなら、写真そのものではなく、その写真に写っている中身をオシャレに撮影したほうがいいんじゃないかと思わなくもないですが、オシャレの尺度は人それぞれですし、被写体をオシャレに撮ってさらに写真そのものをオシャレに加工すれば2倍オシャレな写真が出来上がると考えているのかもしれません。

 

 

 

 

 

オシャレってなんだろう。

 

 

そもそもオシャレである必要があるのでしょうか。

 

 

写真を白ワクで囲うメリットがわたくしにはわからない。

 

 

 

 

関係ないですが、オシャレな人ってスタバの新作が出るとすぐに買って写真撮って(もちろん白ワクだ)SNSにアップするイメージがあります。

 

 

別に否定しているわけではなくて、スタバの新作を買って白ワク加工してSNSにアップするだけでオシャレっぽくなってしまうのはなぜだろうと不思議に思うだけです。

 

 

オシャレだからそうするのか、そうするからオシャレなのか。

 

 

 

白ワクもスタバの新作も、オシャラー(オシャレな人々の総称)にとっては欠かせないアイテムなのでしょうね。なんだこの話。