今週のTGLで「新年に聴いてほしいハロプロソング」という特集をやってたんですが、5グループ(カントリー除く)が出した曲がすべて非つんく曲だったので、思わずうーんと唸ってしまいました。

 

 

 

娘。もBNMでね。

「それ大人が選んだんちゃう?」と穿ってしまうわたくしを許したまえ。

(ついでに言うと、流れた映像も去年3月のスタジオライブの使い回しw)

 

 

曲自体もさ、良し悪しの問題じゃなくて。

確かに非つんく曲でも良い曲はある。でもそういうことじゃないんだ。オレが聴きたいのはつんくのハロプロなんだ。っていう気持ちになるやん。

 

 

たとえばミスチルが桜井さん作の曲であるように、ハロプロはつんく作の曲であってほしい。だからこそ好きになったのだよ。

そこにこそ個性というものがあるのではないかね。

 

 

良い曲ならば誰が作ったものでもいい、なんてことはない。

だったら歌うのも別にハロプロじゃなくてもいい、ということになってしまう。

 

 

つんくさんがもう音楽を作れないのならともかく、いまも旺盛に作曲されてるんだからそこはさ、つんく曲という財産をもっと残しておこうよ。

 

 

こういうことはあまり言いたくはないけども、昨日のTGLで5グループの曲を聴いて、「うーんこれはオレの好きなハロプロの音楽ではないぞ」と正直思ってしまいました。思ったというか、感じてしまいました。

 

 

それほどつんくさんの作る曲って個性が強いんでしょうね。

それ自体がハロープロジェクト全体を体現してしまうほどに。

 

 

 

脱つんく化を図ろうとする事務所の意向もわからなくはないですが、少々勇み足なのではと現段階では思わずにいられないヲタクです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはともかく私服姿のメンバーは可愛い。