ホールラストとなる山口公演も無事終わり、秋ツアーも残すところ一週間後の千秋楽武道館のみとなってしまいました。

 

 

そこでどぅーが卒業する。

 

 

さすがに実感してきたよ。

 

 

 

 

 

 

 

いい写真。

 

 

この子たちのことが心から愛おしいです。

 

 

 

 

 

こんなに素晴らしいグループだけど、また形が変わってしまうんですね。

 

 

普通だったらこの状態をできるだけ長く維持したいと思うものですが、モーニング娘。は同じであることのほうが珍しいグループで。

 

 

ある意味で非常にもったいないというか、贅沢というか。

 

 

職人が長い月日をかけて作り上げた作品を、躊躇いなく壊してまた新しい作品を作るような、そんな刹那的な儚さに満ちている。

 

 

だからこそ見る人の心にいつまでも残り続けるのかもしれません。

 

 

すぐに消えてしまうものだからこそ、いまを大切に思える。

 

 

 

 

 

幸せと切なさが混ざり合ったこの感情!

 

 

モーニング娘。を応援する上で、避けては通れないこの感情ね!

 

 

17年ヲタやってるけど全然慣れないわ!

慣れないからこそ17年もヲタやっていられるのかもしれませんけども!

 

 

 

 

 

 

どぅー。

 

 

もうすぐ卒業しちゃうのか~~ああ~~。

 

 

モーニング娘。にはどぅーが必要。

そう思えるのは、きっと良いことなんでしょうね。

 

 

惜しまれながら卒業していくなんて最高じゃないですか。

 

 

卒業そのものは寂しいけど、いつかしなければならないのなら、本人が「いま」と思えるタイミングで、やりたいことのために卒業できるのは祝福すべきことです。

 

 

このまま卒業せずモーニング娘。にいたとしても、きっと輝かしい未来が待っていたとは思います。

むしろどぅーは、ベテランになればなるほどチャンスも増えて活躍できるタイプだろうなと思うんですよ。

 

 

でもどぅーはそっちの未来を選ばなかった。

娘。に居続けるよりも未知で、新しい可能性のほうを選んだ。

 

 

それはとても勇気のいる選択だったと思いますが、モーニング娘。にいたことでその勇気を得ることができたのだとすれば、この選択もまた必然だったのかもしれません。

 

 

 

 

 

みたいなことをつらつらと考えております。

 

 

そうこうしてるうちに12/11が来ちゃうんだろうね~。

 

 

うひょひょ~~(・∀・)(変なテンションになってきた)

 

 

 

 

 

 

どぅーといえば、まーどぅー。

 

 

 

 

この写真やっばいな。

 

 

 

卒業したら、もうまーどぅーが見られなくなってしまうのもつらい。

 

 

あるいはここでさよならがあるからこそ、この関係がより尊く感じられるのでしょうか。

 

 

この2人みたいな関係性って、いままでありそうでなかったよねぇ。

 

 

最初はかつての辻加護コンビみたいだったけど、徐々にそうじゃないのがわかってきた。

強いて言うなら「少女漫画に出てきそうなカップル(好き合ってるくせになかなか結ばれない)」という感じなんだけど、真面目な顔してメンバー同士を「カップル」とか呼ぶのもおかしな話だしw、ちょっと言葉にできない不思議なコンビと言うほかない。

 

 

ただ、この2人の決して狙ってない自然なドラマが、ファンにとってはとても魅力的に感じられるものであるのは確かです。

 

 

それがもうすぐ……ああ~~~(頭を抱える)

 

 

 

 

 

 

 

 

ところでわたくし、前回も言ったけどメガネオガタが結構好きです。

 

 

 

 

ハル先輩、まさかのオガタエンド来るか!?(来ない