みっしげちゃゆううううさんがゲストで出るというので、新番組なのに早くも存在を忘れかけていた『tiny tiny』を視聴しました。

 

 

ちなみに、初回に見て以来の視聴です。

つまり#2と#3は見てません。

 

 

 

 

 

 

 

舞台『ファッショナブル』で加藤紀子さんと共演したときの話が懐かしい。

 

 

そういえば「のりこりん」なんて呼んでましたよねぇ。

のりこりんのほうも遠慮なくさゆをいじってたりして、微笑ましかった思ひ出。

(当時は毒舌ナルシストキャラで人気を博していた時期である)

 

 

 

 

 

 

 

ん?そういえばこの番組について書くのはこれが初めてじゃないか?

 

 

実は初回が配信された直後に書いてはいたんですが、他のもっと大切なネタに押され押されていつしかお蔵のほうに入ってしまってたようで。

 

 

せっかくなので、そのとき書いた文章を一部晒してみたいと思います。一部です。

 

 

 

 

 

みなさんご存知でしょうか。

このたびアップフロントが性懲りもなく新しいネット番組を始めたんですよ。

 

 

その名も『tiny tiny』。

 

 

 

 

 

 

あっはっはっはw

 

 

番組コンセプトを聞いて想像していた内容そのまんまで、逆に楽しくなってきちゃったw

 

 

 

 

 

うーん。

 

 

なんだろうなぁ。

なんなんだろうなぁ。

 

 

あんまり文句ばっかり言いたくはないけどさ、どうしていつもこんな感じなんだろう(苦笑)

 

 

 

ホント、誰が決めてんのよこれw

ちゃんと会議やった?大人が寄り集まってああでもないこうでもないと意見を交わし合ってついに生まれた番組がこれなの?w

 

 

わかんない。

オレもう事務所の考えてることがわかんないよ。

 

 

小学生だってもう少しましな内容考えるでしょう。

いったいどんな人間がこれを考えたのか知りたい。

そしてなぜ、「これでいきましょうグッド!」という決定が下されたのかを知りたい。

 

 

 

 

 

はい。おこですね。

 

 

当時の自分、おこです。

 

 

 

では続きを。

 

 

 

 

 

アップフロントは何がしたいの。

 

 

単に、暇な所属タレントに仕事を与えてやりたいだけ?

 

 

仮に、そもそもハロヲタに楽しんでもらおうと思って作ってないのだとする。

でもじゃあ、誰に向けて作られたのこれは。

どの層がターゲットなの。

 

 

ハロヲタ以外に、アップフロントの新しいネット番組に関心がある人々なんてどれくらいいると思う?

完全にハロプロ以外のタレントや歌手で構成された番組ならともかく、これはそうじゃない。

 

 

いったい誰が、テレビ等で散々紹介され尽くした洗濯物の畳み方をいまさら知りたがる?

誰が夜中に大声で歌っても大丈夫な発明品の情報を知りたがるの?曲のCMが入るのも謎だし、ツッコミ出したらきりがない。

 

 

 

別に、ハロヲタをターゲットにしてないのならそれでもいいんですよ。「事務所がなんか番組始めたらしいよ」「ふーん」で終わる。

でもハロプロOGを出して、ほんの少しだけど現役ハロメンまで出している時点で、ハロヲタに色目を使ってるのは明らかです。

 

 

なのに、なんでこんな内容になるの。

 

 

要するに「ハロヲタを楽しませる気はさらさらないけど、見てくれる人といったらハロヲタくらいしかいないだろうからメンバーでも出しとけ」ってことよね?

 

 

わからないのは、なぜそんな無意味な番組をわざわざ作るのかということ。

 

 

作るのならば、もう少し視聴者を楽しませる内容にして頂きたい。

 

 

 

 

 

 

激おこです。

 

 

あまりにも無意味な番組を作り上げてしまったアップフロントに対して、3週間前のわたくし、激おこな意思を表明しております。

 

 

そしてさらに激おこは続く。

 

 

 

 

 

「これはこれで楽しめますよ」という人もいるかもしれない。

でもそれで満足していいと思いますか?100人に1人くらいが楽しめる内容ならオッケー?そんなわけなくない?

番組作るんだったら、100人中100人がおもしろいと思ってくれるものを目指して作るのが仕事ってもんじゃないの?この『tiny tiny』とかいう、タイトルからしてちょいウザな番組のどこが100人中100人楽しめるのよ。楽しんでるのは司会のまこっちゃんくらいだよ。入り時間が遅いらしいから、夕方までぐっすり眠れるんだってさ!

 

 

 

 

 

もう憤懣やるかたないといった様子。

 

 

完全に我を忘れて、仕事の理想論まで持ち出す始末です。

 

 

自分のことを棚に上げるとはまさにこのこと。

「3週間前の自分、片腹痛いわ」と吐き捨ててしまいたいところですが、3週間前の自分の言うことにも一理あるので今回は勘弁してあげます。

 

 

 

 

 

とはいえこの『tiny tiny』という番組名がちょいウザというのは現在のわたくしも激しく同意したい。

 

 

ここまで何度か『tiny tiny』と書いてきましたが、書くたびに「なにがtiny tinyだ!しゃらくせぇ!」と虚空に向かってツッコミを入れながら書いてきました。

 

 

「tiny tiny」ですよ。

カタカナにすると「タイニータイニー」。

 

 

微妙に小洒落た感じが腹立つ~。

 

 

こんなもん、「まことの部屋」で充分でしょう。

(のりこりんのことは一旦忘れろ)

 

 

むしろそっちのほうがおもしろそう。

しょうもない裏技とか発明品(便利グッズ)なんて紹介するのをやめて、全部ゲストとのトークにすればいい。

 

 

3週間前の自分もこうおっしゃってます。

 

 

 

 

 

まずは、ターゲットをもっと絞ってみたらどうだろう。

 

 

事務所がネット番組を作ってどの層が一番見てくれるかといえば、まぁハロヲタでしょう。

だったらもう少しハロヲタが喜ぶ内容にしてくれてもバチは当たらないんじゃないだろうか。

 

 

(中略)

 

 

普通にトークでもしたらいいじゃない。

OGを出したいのなら、OGをMCにして毎回いろんなハロメンをゲストで呼んで楽しくお喋りでもしたらいい。

 

 

その昔、さゆがMCを務めた『道重さゆみのモベキマスってなに??』という配信番組があったのをご存知ですか。

毎回いろんなハロメンを呼んでゆるいトークを展開していくだけの番組だったけど、あれはなかなかおもしろかった。さゆのトークスキルのおかげでもあるし、やはりハロメン同士のお喋りというのが良かったんだと思います。

 

 

 

 

 

さすが3週間前の自分。

建設的なことを言うではありませんか。

 

 

確かに、ターゲットが不明瞭なところは大いに感じますよね。

事務所的にどの層を狙いにいってるのか、皆目見当がつきません。

 

 

まさか本当に、まこと氏やのりこりんに仕事をあてがうために作ったわけでもあるまいし。

 

 

 

 

 

とりあえず#4のさゆゲスト回のおかげで、自分が強く興味を持っている人が出演してくれればどうにか見られなくもないということはわかりました。

 

 

でもだからといって、「tiny tinyおもしろいな~」とは残念ながら思えませんがね。

 

 

 

 

なんという、枠の無駄遣いでしょう。

ああもったいない。

 

 

 

 

今後も、ゲスト次第では視聴しようと思います。