正直しんどい。
あまりネガティブな言い方はしたくないけど、実際のところしんどいのである。
もちろんしんどさだけでなく、明るくポジティブな気持ちもあるにはある。
しかしまぁ、基本的にはしんどい。
愛情故のしんどさとでも言おうか。好きだからこそ別れが辛いというのは、人生における命題というかもはや常識すぎて、どのみちしんどい。結局しんどい。
ハルちゃんの卒業が。
いまさら――と言っていいのだろうか。
まだ卒業してないんだから、いまさらと言うのもおかしな話かもしれない。
とりあえず受け入れてはいるものの、娘。で活躍しているどぅーを見ていると、やはり寂しさや「惜しい」という気持ちがムクムクと。
最近、企画モノのDマガを遡るように見返してるんですよ。(なんかこればっかり言ってる気がする)
そしてこないだのアイドル生合戦なんかもそうですが、どぅーの存在って大きいなぁと改めて思ったりしちゃったり。
そんなどぅーが、来年からはもうモーニング娘。にいない?
ああ……。
なんてことを考えると、しんどくなってくるのです。
それがモーニング娘。なのだとわかってはいるけども、しかし何度経験してもメンバーの卒業はしんどい。
そりゃあ、愛するメンバーがグループからいなくなってしまうんだから当然といえば当然なんだけど。
来年は舞台にもどぅーがいないんだよな~とか、こんなにもアイドルに適した子はそうそういないよな~とか、考えれば考えるほど惜しい。
でも本人の夢は応援したいし、実際女優としても活躍できるだけのものを持っているだろうし、なによりそうやって変わっていくのがモーニング娘。だから、粛々と受け入れてる部分もあって。
そんな感情の板挟み。
いやはや、ヲタをやるのも楽じゃない。
これも何度も言ってますわね。
しかしそれだけ寂しい想いをしても、まだまだ応援し続けたいと思わせてくれる彼女たちって、本当にすごい。
推しのりほりほが卒業したあとでさえ(かなりショックだったけど)、こうしてファンを辞められずにいます。
大げさでもなんでもなく、彼女たちに救われているのです。
これがアイドルかぁ……。
と、仏様でも拝むような気持ちで、その存在の尊さと偉大さを噛みしめるヲタク。
いつのまにか8月が終わり、もう9月。
今月合わせてもうあと4ヶ月ほどしかありませんが、いまこのときのモーニング娘。を1秒たりとも見逃さないように、応援していきたいと思います。
まったくまとまらない、とくにこれといったオチもない話ですいません。
あ、ハロステで流れたあかねちんのご褒美企画、キモ素晴らしい映像をありがとうございました。
工藤さんが卒業してしまうからか、最近あかねちんのどぅーへの愛がヤヴァイw