今日はモーニング娘。'17の小田ちゃんこと小田さくらちゃんのお誕生日~
18か~。
小田ちゃん18なのか~。
小田ちゃんはさ、深いよね。人間が。
ってゆうコメントが浅いんだけど、小田さくらという人の深さというものをどう言い表せばいいのかわからない。
掘っても掘っても魅力が尽きず、例えは悪いけど底なし沼のようにどこまでもずぶずぶハマっていってしまう。
子どものように無垢で、大人のように妖艶で。
こんなありきたりな表現しかできない自分がもどかしくなるくらい、小田ちゃんは魅力的な人です。
先日アップされたビルボードのインタビュー、読みました?
http://www.billboard-japan.com/special/detail/1870
これまでにも何度か感じたことですが、小田ちゃんって本当に十代なん?w
いい歳した大人でさえ、こんな風に考えることができる人は少ないよ。
自分なんぞと比べるのはあまりにおこがましいですが、オレが十代の頃にこんな情熱と冷静さと客観的視点を持って、それを体現できていたかと聞かれると全然できてなかった。
大体の人間が、せいぜい二十代半ば……あるいは後半あたりでようやく身につけはじめる諸々を、小田ちゃんはすでに理解して(頭でちゃんと理解して)実践してるのが本当に凄いなと思います。
年齢は関係なく、人として尊敬する。
さらに凄いのは、そうやってまごうことなきプロとしての視点を持ちつつ、ファンやお客さん側の視点もしっかり持っていることですよ。
インタビューでも、ファンと同じ視点から「モーニング娘。が大好き」という話をしていて、参りましたと言うほかない。
小田ちゃんにはヲタとしてすら負けているような気がしますなw
本人も言っているように、いまの小田ちゃんは間違いなくモーニング娘。を引っ張っていってくれているメンバーのひとりでしょう。
特にりほりほが卒業してからは、小田さくらというアーティスト自体がグッと変化した気がします。
2016年の春ツアーを観たときは、「わたしがモーニング娘。を引っ張る!」という意気込みがビンビン伝わってくるパフォーマンスで、ちょっと気負い過ぎていないか心配になるほどでした。
が、そんな意気は残しつつ、より冷静に、だけど情熱の炎は絶やさず、現在はモーニング娘。の中心としての地位を確立したように思えますね。
小田ちゃんはまーちゃんを「ひとつのジャンル」だと言いますが、小田ちゃん自身もまた「小田さくら」というひとつのジャンルではないでしょうか。
こんな人はなかなかいません。
小田ちゃんを見つけ、メンバーとして加えたつんく♂さんもまた本当に凄い。
「見る目がある」なんていまさら言うのも失礼かもしれませんが、この手のことにかけても、つんく♂さんは偉大だったのだなぁと改めて思う所存です。
アプカミのレコーディング風景を見て、小田ちゃんやっぱ歌上手いな~というアホみたいな感想を持ちましたよ。
誰かと比べてどうこうではなく、ただただ圧倒され、感動する歌声。
生来の上手さもあれど、努力してプライドを持ってこれを維持・向上しているのだと思うと、ますます好きになってしまいますね。
それと、オレは小田ちゃんの演技も好きなんですよ。
小田ちゃんの演技は、なにかこちらの感情に訴えてくるものがある。
芝居の技術的なものもさることながら、「あのシーンをもう一回見たい」と思わせてくれる情感があるんですよね。
これまでの出演舞台を名作たらしてめている要素のひとつは、間違いなく小田ちゃんの演技だと思います。
今年の舞台も期待しております。
小田ちゃんについて語ると無闇に長くなるわりに、何も本質を言い当たられてない気分になりますねw
これ以上愚言を重ねないうちにここらでおひらき。
というわけで、小田ちゃんおめでとう
言い忘れてたけど小田ちゃんめっちゃ可愛いので、写真集第二弾も待ってます。