いまもってりほりほのことを考えない日は一日たりともないわけであるが、ではいまの自分が想うりほりほとは一体いつのりほりほなのだろうかと疑問に思った。

 

 

答えは明白。

過去のりほりほである。

 

 

現在のりほりほについて、わかることはほとんどないのだから仕方がない。

最近ではメンバーからの近況報告もとんと聞かない。

おそらく連絡は取っているんだろうけど、わざわざファンに公表するほどの内容でもないか、仕事が忙しくてそこまで気が回らないか、理由はどうあれそれもまた仕方のないことだろうと思う。「教えてくれ」などと言うつもりはない。りほりほはいま遠くにいるのだし、モーニング娘。'17のみんなとはすでに違う時間を生きているのだから。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

とかって書いてる最中にまーちゃんから報告きてました(・∀・)

 

 

 

 

ありがとうまーちゃん。

久々にりほりほの近況(?)が聞けて嬉しいよ。

 

 

ふたりで楽しくお喋りしたんだね。そいつは良かった。

 

 

 

でもやはり、“現在”をほとんど知ることができないというのは寂しいですねぇ。

 

 

香音ちゃんのように、完全に表舞台から引退するというのならまだ諦めもつきそうですが、いずれ戻ってきてくれるんじゃないかという希望がある分、欠けた時間が口惜しい。

 

 

贅沢で勝手な言い分ですがね。

それでも鞘師里保という才能を、(しかも十代後半から二十代前半にかけての最もおもしろい時期を)見ることが聴くことが知ることができないというのは、ファンとしては残念なところです。

 

 

 

 

 

でも実際のところ、仮にりほりほがステージに戻ってきてくれたとして、一体どんな活動をしていくのでしょうね。

 

 

一応ハロプロには所属している。

だけど、英語やらダンスやらその他諸々学んで成長してきたりほりほが、またハロプロで活動していくというのはどうにも想像しがたい。

 

 

むしろ現在の事務所のやり方を見ていると、ハロプロなんてとっとと離れて自由にいろいろやっていったほうがいいんじゃないかとすら思えます。

ソロなわけだし、もう集団に縛られる必要もありますまい。

 

 

真野ちゃんがハローを卒業したのも、そうやって“自分がやりたいこと”を自由に(でも自分の力で)やっていくためではなかったでしょうか。

 

 

であればりほりほも、もう娘。を卒業してしまった以上、もしソロアーティストとして活動していくのであれば、ハロプロには所属しないほうが賢明なのではないか、と思ったりもします。

 

 

 

 

ハロプロであるということはそれだけでステータスとなり得るし、ハロプロを離れたメンバーをハロヲタがどこまで熱心に応援してくれるかはなんとも言えません。

 

 

でもそのメンバーの努力次第で、ハロプロ時代からのファンはもちろん、新しく(ハローを離れてからの)ファンを獲得して活動していくことができるのではないでしょうか。

 

 

 

 

というのがまぁ、個人的には理想ですかね。

 

 

ハロプロという集団に縛られながらソロ活動をするよりも、そこから離れてやりたいことをやったほうがいい。

 

 

なんならまたつんく♂さんにプロデュースしてもらったりね。

そうなれば言うことなしの大歓喜なんですが、そこまで理想通りにはたぶんいかないでしょうなぁw

 

 

そもそも本当にまたステージでりほりほを見ることができるのかもわかりません。

 

 

まだ卒業して1年ちょっとしか経ってないのに、軟弱な自分の精神はもう未来への希望がおぼろげになってきています。

 

 

時間が経ち、冷静になればなるほど、そしてりほりほの動向が掴めない時間が増えれば増えるほど、「本当にまたステージに帰ってきてくれるんだろうか……」という悲観ばかりが育っていくのです。

 

 

まぁこればっかりは本当にわからないことなので(もしかして本人にも明確なプランはないのかもしれない)、無闇に悲観しすぎてもしょうがないし、かといってポジティブに思い込みすぎるのもまた「そうならなかったとき」にショックを受けてしまうので、ちょうどいい領域をふわふわ漂っているのが一番賢明でしょうかね。なにそれ難しい←

 

 

 

 

 

 

とりあえず、まーちゃんのおかげで生存確認できただけでもよかった。

 

 

 

実を言うと、FC通販で買ったりほりほのバスツアーDVD、まだ見てないんですよ。

もう買ってから1年くらい経ってしまったw

 

 

見れば間違いなく愛おしさと切なさでわけがわからなくなるだろうなと二の足を踏んで、なかなか見られずにいます。

 

 

いい加減見なくては。

ああでも見られない(ヘタレ

 

 

バスツアーDVDに限らず、りほりほの映像は軽く気合いを入れてからじゃないと見られない。

 

 

もっともっと時間が経てば、普通に見られるようになるのかもしれません。

 

 

まぁ別にそこまでセンチメンタルになるわけでもないんですが、なんとなく、自分の精神が過去の美しい思い出から“戻ってこられない”ような気がして、ちゃんとイカリ⚓を下ろしておかないと気軽には見られないということです。

ヲタクってめんどくさい。