あれの話する?

サムシングエルス……じゃなくてサシニング娘。とやらのゲッチューって曲の話。

 

 

荒れるからやめとく?w

あちらさんのラジオで流れたらしい1分半ほどの音源聴きましたけど、ハロヲタの評判はまぁ、良くはないですよね。

 

 

フルで聴かないと最終的な評価はできないけど、現時点では自分もみなさんと大体同じような感想です。

 

 

腹立つことに、まだ2回しか聴いてないのにサビの「ゲッチューゲッチュー♪」がやたら耳に残ってやがるw

 

 

昔、他のAKBの曲を聴いたときも同じこと思ったけど、これオレでも作れそう……(でもたぶん凡庸すぎてボツにする)

 

 

ハロヲタをここまで賛否両論の渦に巻き込んだわりにはこんな出来かぁ……。

といった感じですかね。

やっぱりこのコラボ、こっちにとってはほとんどメリットがないのでは。

 

 

 

 

 

 

向こうのヲタがどうなのかわかりませんが、ハロヲタは楽曲にうるさい種族です。

 

 

というわけでハロプロの曲に話を変えますが、今年もハロプロ楽曲大賞とやらが開催され、昨夜その結果が出た模様。

 

 

こちらから各部門の順位が見られるようです。

 

 

http://www.esrp2.jp/hpma/2016/

 

 

ふ~ん、なるほど。

 

 

 

一昨年あたりにも言った気がしますが、わたくしはこの企画にこれといった興味はありません。

これが投票に参加した一部のハロヲタの平均的な傾向なんだな~と思うくらいですね。

 

 

投票してないので、この結果についてああだこうだ言うこともしません。

 

 

ただひとつ言えるのは、参加したのは約3300人ほどのヲタで、良いことも悪いことも、別に全世界のハロヲタの総意というわけではない、ということですね。

 

 

ここで1位になったから誰にとっても良い曲(MV、メンバー)というわけではないし、ここで最下位になったから誰にとっても悪い曲(以下同文)というわけではない。

そもそも音楽の好みなんて人それぞれで、ごく個人的なものですし。

 

 

あくまで、ハロヲタという片隅で開催されたイベントとしての結果、というだけですので、あまり本気で支持することも否定することもしないのが賢明でしょう。

 

 

 

 

 

他人の好みはさておき、ここでわたくしの個人的な楽曲大賞を書いてみようかと思います。

だってこれ自分のブログだし!←

 

 

 

といっても今年は娘。以外のグループの曲はあんまり熱心に聴いてこなかったんですよねぇ。

 

 

なので、基本的に娘。曲のなかから選びました。

それと、りほりほ卒業に関する思い入れ等はできるだけ除外して、あくまで楽曲そのものの評価として考えた結果ということでご了承あれ。(舞台の曲も外しました)

 

 

 

 

1位:セクシーキャットの演説

 

2位:冷たい風と片思い

 

3位:Summer Wind

 

4位:ENDLESS SKY

 

同列5位:泡沫サタデーナイト、ムキダシで向き合って

 

 

次点:Dream Road~心が踊りだしてる~、The Vision

 

 

 

みたいな感じでしょうかね。

 

 

投票するわけじゃないので、同列とかもアリでw

 

 

 

泡沫とムキダシは、非つんく曲もあえて入れたかったので。

個人的な音楽の好みとしてはムキダシなんだけど歌詞があまり好きじゃなく、曲そのものの完成度は泡沫のほうが上だなぁと思い、結果的にドローということに。

 

 

エンスカは、りほ卒抜きにしても爽やかで泣ける良曲。

 

 

娘。中心のランキングに食い込んできた℃-uteの夏風は、単純に好きだから。

つんくさんの手クセがいい感じに仕上がった曲だなと思いました。

 

 

冷たい風は、これもりほ卒や間奏のダンスを抜きに楽曲そのものの評価として、この位置。

静謐で哀切で、変にひねってないけどつんくさんらしさがある名曲です。

 

 

セクシーキャットは冷たい風と僅差なんですけども、久々に「つんくさんにしか書けない曲」の見本みたいなのが来たな!という感じ。

MVにばかり目が行ってしまいそうですが、曲もすごく良い。

これですよ、オレが愛したモーニング娘。の音楽は。

 

 

次点のJ=Jの夢道は、これまた娘。以外から食い込んできた。

最近のハロ曲としては結構尖ってますよねこれ。歌唱部分は脇役で、主役はあくまでメロディーですみたいな感じが良い。

ビジョンは、何が好きかって間奏が好き。

それまでキラキラしてたのに、急に神妙な電子音になるのがたまらん。

 

 

 

 

ちなみにMV部門は1位がセクシーキャットの演説、2位以下はだいたい同列で。

(こちらは楽曲部門よりもメンバーへの思い入れが強く影響してしまうので、本気で考えるのがめんどくさかった←)

 

 

推しメン部門はもちろん鞘師さんです。

 

 

 

 

かなり個人的で偏ったランキングですが、その通り、ごく個人的なものだからいいのです。

 

 

 

 

 

そんなこんなで、1年前のことを切なさと共に思い出しつつ、新しい年を迎えようと思います。

 

 

 

「よいお年を」なんて言うと思うなよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よいお年を!