の前に、昨日はつんく♂さんの誕生日でしたね。

 

 

1日遅れましたが、おめでとうございますクラッカー

 

 

忘れてたわけではないんだけど、どうしてもりほりほの記事をアップしたかったもので。

 

 

つんく♂さん、噂ではハワイに移住したという話も聞きますが、本当なんでしょうか。

我々はもとより、ハロメンにとっても物理的に遠い存在になってしまったのがちょっと寂しいですが、まぁいまの時代、どこにいても連絡はつきますからね。テクノロジー万歳。

 

 

これからもハロプロへの(特にモーニング娘。への)楽曲提供、お願い致します。

 

 

またプロデューサーに復帰してくれてもいいんですよー?

 

 

つんく♂さんとアップフロント(現在のハロプロ運営)、どちらについて行くかと問われれば、個人的にはつんく♂さんのほうについて行きたい。

どちらにモーニング娘。を任せたいかと問われれば、つんく♂さんに任せたい。

 

 

ま、ただの願望ですが。

 

 

 

 

 

 

さて本題。

 

 

今日はモーニング娘。'16のリーダー、フクちゃんこと譜久村聖ちゃんのお誕生日~クラッカー

 

 

 

 

 

 

とうとう、とうとう二十歳になられた聖お嬢様。

ますます美しくなられて。

 

 

 

フクちゃんが二十歳かぁ……。

 

 

どのメンバーでもそうですが、十代だったメンバーが二十歳を迎えるというのはなんとも感慨深いものがある。

 

 

フクちゃんは元々、容姿的には大人の色気を持っている子でしたが、ついに本当の(?)大人になり始めてしまったわけですねぇ。

 

 

十代の頃でさえあの色気……二十代ではいったいどうなってしまうのか、考えただけで失神しそうです。

 

 

 

 

とはいえ中身は、アンパンマンをこよなく愛する幼児みたいな部分もあって。

そのせいか、とても平和で平穏で癒しのオーラが漂っているなと感じます。

フクちゃんのあたたかい雰囲気が好き。

 

 

 

ここ最近は、歌もダンスも芝居も堅実に成長してきてますよね。

 

 

安定した歌声。

それでいて力強く、でも繊細で、いろんな歌声を使い分けられるタイプ。

小田ちゃんやまーちゃんの歌声が特攻だとすれば、フクちゃんはそれを後方から支える母艦のような存在。(この例えが正しいのかどうか自信はない)

 

 

(痩せてるとか太ってるとかではなく)娘。のなかではやや大柄な体を活かしたダイナミックなダンスも素敵です。

 

 

今年の舞台ではバセスカという新境地にも挑み、圧倒されました。

惚れたね。バセスカ様の威厳。譜久村聖の威厳。

王でありリーダーであり、どこか現実とだぶるその役柄を見事に演じ切ってくれました。

あと、オナではその溢れんばかりの色気を(ry

 

 

 

 

 

フクちゃんは歴代最年少でリーダーに就任したばかりか、あの道重ちゃゆうううの後任というプレッシャーも半端ではなかったことと思います。

 

 

おまけにフクちゃんがリーダーになったあたりから事務所の運営方針も目に見えて変わりはじめ、以前に比べてモーニング娘。は受難の時代に立たされてきました。

 

 

そして追い打ちをかけるように、同期でありエースであるりほりほの突然の卒業。

半年後には、これまた同期の香音ちゃんの卒業。

 

 

並みの神経では到底耐えられないような状況にも折れることなく、モーニング娘。という大きな大きな看板を背負って立つフクちゃんは、それだけで称賛と尊敬と畏怖に値する立派なリーダーと言えましょう。

 

 

あまり苦労や努力や情熱を表に出すタイプではないので、表面的なことしか目に入らないヲタクにはわからないかもしれませんが、フクちゃんがどれほど凄いことを日々やってのけているか、どれほどの情熱を持ってモーニング娘。を支えているか、考えると涙が出てきます。

 

 

無理してないかな……一人で背負いすぎてないかな……と心配になることもありますが、フクちゃんはその辺り上手いというか、自分自身を追い詰めすぎない術を心得ているところも見受けられるので、とりあえず安心していいのかなと。

頼もしい仲間たちもリーダーを支えてくれてますしね。

 

 

 

本当に、(他のメンバーじゃダメとかそういう意味ではなく)リーダーがフクちゃんで良かった。

 

 

 

 

 

『続・11人いる!』の演出家、西森さんのコラムにもフクちゃんのことが書いてありました。

 

 

http://www.nishimorihideyuki.com/column/morningmusume16/

 

 

モーニング娘。'16のこと、譜久村リーダーのことが、熱く真摯な言葉で書かれております。

 

 

西森さんがフクチャンに抱いた“敬意”。

 

 

大人からも、プロからも敬意を抱かれる人間がまだ二十歳になったばかりの女の子であるということが、その子がモーニング娘。のリーダーであるということが、嬉しいと同時にとても尊いことのように思えて、また泣きそうになるのでした。

 

 

 

コラムにも書かれてますが、舞台のオープニングで11人の持つ光が一点に集まるあの演出、すごい感動したんですよ。

物語の世界ではあるけど、モーニング娘。'16という仲間たちの物語でもあるかのようで、オープニングからじーんときたのを覚えてます。

 

 

 

 

 

 

ああ、また長くなってしまいそうなのでこの辺にしときましょう。

 

 

 

というわけでフクちゃん、成人おめでとう!!

 

 

 

 

 

 

今後もモーニング娘。をよろしくお願いします。

 

 

もちろんフクちゃん個人のことも応援してますよ!