(真剣な面持ちで)

 

 

最近思うんですが、娘。のなかで一番エロいのって、フクちゃんでも小田ちゃんでもなく、実はまーちゃんなんじゃないですかね。

 

 

1年くらい前から徐々にそう感じてたけど、ここ最近は確信に至りつつある。

 

 

エロいという言葉が悪いなら、セクシー?色気?

 

 

フクさくの二人ほどわかりやすくはないけど、なんとも言えない艶がある気がしてなりません。

 

 

 

 

 

まぁエロいかどうかは別としても、最近のまーちゃんがべらぼうに可愛いのは確かでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まーちゃんの画像を見るたびに「ハァーーーン!!」と叫ばずにはいられない。

 

 

 

 

これまた思うんですが、いまのまーちゃんに、舞台『リボーン』のべべとか、『ステーシーズ』の詠子とかやらせたらめっちゃハマりそうじゃないですか?(どちらもれいなが演じた役です)

 

 

明るくて純真無垢だけど芯がある、そんな役。

 

 

すごい見たい。

バセスカのような勇ましい役も良かったけど、まーちゃん本来の特性を活かせそうな役も見たい……と、EASTのトマノを見てて思いました。

 

 

 

 

 

そんなまーちゃん、こないだのライブで語った「MY VISON」(自分のビジョンを語るコーナーがあるらしい)では、涙も見せながら、ちょいと弱気な?ネガティブな?ことも言っていたようです。

 

 

でも弱気なだけじゃなく、ちゃんと楽しめることもあるし、もっと頑張りたいという意欲も充分にある様子。(だからこそ、思い通りにいかずに苦悩しているのでしょう)

 

 

それを聞いて、我が子の頑張りを涙ながらに見守る母のような気持ちになったわけですが、そんな風に悩みながらも頑張っている姿がまた魅力的なんですよね――といったら本人は「このやろう」と思うかもしれませんがw

 

 

 

いやでもホントに、悩んだり迷ったり問題を抱えたりしている人は、なんとなく周りからは魅力的に見えたりするものです。

 

 

悩むということは現状をより良く変えようと奮闘している証拠で、人間的な深みをそうやって少しずつ得ている過程でもあります。

 

 

なにも悩まず迷わず、いつもあっけらかんとしているのもそれはそれで魅力でしょうが、個人的には苦悩の果てに何か答えを見つけた(あるいは見つけようとしている)人のなんとも言えない雰囲気が好き。

 

 

 

自分はよくハロメンを“陽”タイプか“陰”タイプかに分類したりしますが、まーちゃんはかなり深いところにいる陰タイプだと思うんですよ。

(これは根暗とかそういうのとはまた違う)

 

 

天真爛漫とか奔放とか天然を超えたとか言われるし、実際そういう「パッと見では陽」な面もあるのは確かだけど、その本質は陰性ではないかと。

 

 

しかも深めの陰だから、たまに深く潜り過ぎて「浮かび上がってこないんじゃないか……」と心配になることもある。

 

 

そうやってヲタをハラハラさせることもしばしばですが、その分ひとすくいでは取り切れないほどの魅力に溢れてもいる。

冒頭で「最近まーがエロい」と書いたのも、そういった魅力のひとつなのかもしれません。

 

 

まーちゃんを応援することは、ある種の博打のような、賭けのような、怖いもの見たさのようなスリルがあるなと感じます。

 

 

そういえばつんく♂さんも、「佐藤を加入させたのは賭けだ」みたいなこと言ってましたよね。

 

 

でも、賭けてみたくなる何かが、まーちゃんには内在しているのでしょう。

そしてたぶん、その賭けは間違いではなかった。

 

 

いまだ不安定さはあるものの、それも含めて、とても魅力的なメンバーになってきてると思います。

 

 

 

 

だからまーちゃん。

どんなに深くまで潜ったとしても、ちゃんと浮かび上がってきてよね。

 

 

ヲタはそこで待ってるから。

いつだって、どんなまーちゃんだって、受け入れて応援する準備はできているから。

 

 

臆することなく、存分に「モーニング娘。の佐藤優樹」を見せつけてほしいです。

 

 

 

 

 

 

と、急にまーちゃんについて語ってみました。これといった理由はありません。

ちなみにこの記事は3日くらい前に書いたものです。

 

 

 

 

こんな人、アイドルとしても人間としても滅多に出会えるもんじゃない。まさに奇跡。

存在が奇跡だし、その子がモーニング娘。になってくれたことも奇跡。

 

 

 

ああ、十代の佐藤優樹という存在/概念を、どこかに永遠に保存しておければいいのに。