Juice=Juiceの新曲『Dream Road~心が踊りだしてる~』のMVがフルでアップされてますね。

 

 

 

 

 

 

ハロヲタの評判がどうなのかは知りませんが、この曲結構気に入ってます。

 

 

メロディー。

この曲はメロディーがメインなんじゃないかと勝手に思いました。

なんなら歌詞とか歌唱とかいらないかも。

 

 

とはいえハロプロのシングルでインストのみ、という楽曲にするほど尖ってはいなかったようで。

そりゃそうか。

 

 

一度聴いたらクセになるこのメロディー。

良いねぇ。好きですこれ。

 

 

 

作詞作曲はつんくさん。

 

 

別につんく曲だから好きと言ってるわけでもないんですが、「良い」と思うのは大体つんく曲なんですよね。

 

 

たぶん、自分がハロプロに求めてるのはやはりつんくさんが作るような楽曲なのでしょう。

「つんく」というひとつのジャンルが、イコールでハロプロ。

 

 

そうじゃない曲も嫌いではないけど、何度も聴きたいと思えるものは少ない。

 

 

例えば映画なんかで、長大なシリーズ(スターウォーズとか007とか)として物語は同一でも、監督によってテイストが違ったりするじゃないですか。

それと似たような感じで、同じハロプロでも楽曲制作者によって当然ながら印象は変わる。

いままでずっと同じ監督が撮っていた作品が、ここ2年くらいは他の監督をたくさん起用し始めて、それもまぁ悪くはないけどやっぱり最初の監督が良いよなぁ……みたいな感じでしょうかね。

ちなみにスターウォーズも007も見たことありません。(え

 

 

 

 

 

曲の話に戻りますが、この曲、どうも振り付けが不評っぽい。

 

 

まぁわかるよ。

もっと良い振り付けあるだろw、とは思った。

 

 

でも個人的にはそんなに嫌いじゃないです。

いや、どう見てもカッコよくはないけど、最近のハロー(J=Jもだし、℃やアンジュなんて特に)は妙にカッコつけ過ぎてるというか、なんかしっくりこない。

 

 

老害ヲタの戯言と言われればそれまでですけども、ハロプロ特有のダサさはどこ行ったよ、とかなんか物足りなく思ってしまうのよね。

 

 

ハロプロのくせに、なにそんなカッコつけてんだよっ!

 

 

と言いたくなるw

 

 

そこにやってきた、この『Dream Road』のダサい振り付け。

 

 

安心するわ。

オレたちのハロプロが帰ってきたんだ!(泣)

 

 

 

最近のカッコつけハローに毒されているヲタは、この振り付けをぜひ真似して踊るといいでしょう。

 

 

 

あ、わたくしは別に毒されてないので踊りませんが。