他にも書きたいどうでもいいネタはあるんですが、いまはようやく来た娘。の話題でガンガン盛り上げていかねばなりません。どうでもいいネタなど書いてる場合ではないのです。
というわけでみなさんご存知の通り、昨日のツアー初日で発表されましたが、11月23日にトリプルA面の新曲が出るんですってよ!
まぁね。
できればアルバムを出してくれたらもっと嬉しかったんだけど、たぶん無理だろうなとは思ってたから。
だって11月か12月にシングル出さないと、今年はシングル1枚だけになってしまう。
さすがにそれはそれでどうなのよ、という話ですし。
なので、「やっぱりシングルか……いや、嬉しいよありがとう……うん……」みたいなローリアクションをしてはいけませんよ。していいのはオレだけです←
ともあれ、新曲の発売を喜ぼうじゃないか。
タイトルは、『そうじゃない/セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って』だそうです。まだ順番は未定。
初日に『そうじゃない』が披露され、作詞作曲はつんくさんとのこと。
昨夜のモー女で早速オンエアされてましたね。
まだフルじゃないし、なんか音質も良くなかったから評価は保留。
驚くべきは、まりあちゃんがセンターだということでしょうか。
最近の事務所にしてはなかなか勝負仕掛けてきました。
というか、歌詞も少しまりあちゃん当て書きっぽいという噂も聞いたので、つんくさんのおかげ?あるいはそれも事務所の発注?
とにかく、こうして12期の誰かが前に出るのは良いことだと思います。
ただでさえあんまりそういうチャンスなかったですし。
あとは残りの2曲が気になる。タイトルからして気になる。
『セクシーキャットの演説』て。
『ムキダシで向き合って』て。
『そうじゃない』とのギャップが激しいですが、作詞作曲が誰なのかも気になるところ。
1曲くらいは非つんく曲がある可能性は高い。
楽しみにしておきましょう。
そんな初日のレポート的な記事がネットにあったので貼り。
ネタバレ嫌な方はお気を付けください。
http://www.oricon.co.jp/news/2078921/full/?ref_cd=tw_pic
『そうじゃない』の衣装がシンプル過ぎじゃね!?
と思いましたが、まぁ曲調的にこんなもんか。
セクシーキャットの衣装に期待しときましょう。
挨拶では、事務所が1ミリも盛り上げることなく過ぎ去った「19周年」や「20年目」といったワードを入れてくるリーダーが健気で頼もしいです。
そういえば前にこのブログで、「2014年の17周年(18年目)はイベントやってくれたのに」と書きましたけど、その前年、2013年にも16周年(17年目)のイベントやってたんですよね。
DVDにもなってた。
http://www.helloproject.com/morningmusume/release/detail/UFBW-1327/
「私たちが、今のモーニング娘。です」というフレーズは、いつの時代でもアピールしていかなければいけない理念だと思うんですが、もはや事務所にとってはどうでもいいことなのでしょうか。
こういった記念日のイベントが2015年からはパッタリなくなったところを見ると、事務所の体制の変化があからさまに伺えますね。
毎年のようになんらかの変化があるモーニング娘。だからこそ、その存在を常に(ファンにも世間にも)アピールしていかなくちゃならないんですよ。
そうやってきたからこその“いま”があるのに、事務所はもうそんなことしなくてもダイジョブなんじゃないのー?みたいな甘ったれた幻想にとり憑かれてる。あるいはそんなことすら考えなくなってしまった。
この話、しつこい?w
でもここをナアナアにしてしまったら、いよいよモーニング娘。はヤバいし、それはイコールでハロプロもヤバいということになるんですぜ。
手遅れになってから騒いでも遅い。
オレの目には、いまの事務所は無邪気に滅びへの道を突き進んでいるようにしか見えなくて、心配でなりません。(事務所が、ではなくメンバーが)
まぁいいや、話が逸れた……。
とりあえずは、この秋ツアーを存分に盛り上げてもらいましょう。