昨日も書いたように、昨日はモーニング娘。の19周年記念日、20年目突入の第一歩だったわけですが、そんな日にちょうどよくジャストなタイミングで『ハロステ』があったにも関わらず、記念日関連のなにかがあるでもなし、それどころか娘。の出番すらえりぽんのヘアアレンジだけという、おい事務所ちょっとツラ貸せよテメェ最近ナメてんだろいい加減にしろよ、な内容だったのはいくらなんでもひどすぎると思いますよアップフロントさん。そんなに娘。がどうでもいいの?

 

 

 

そもそもハロステ自体、最近つまんなくてまともに見てないんですが、それにしてもなーんもなしとは恐れ入る。

 

 

せめて「20年目に突入しました~!」的なコメントくらいあってもよかったのでは。

 

 

事務所的にはそんなものより℃の日ダイジェストとかつばきのパフォーマンス&頭の体操とかアンジュの劇女とかのほうが大事でした?

 

 

「℃のダイジェストで15分使うから娘。とか無理だわ」って言うんなら、モーニング娘。単体のチャンネルでもよかったじゃないですか。

 

 

それすらダメかい?

アンタらが19年前に作り上げてこれまでずっとハローとアップフロントを支えてきたグループの記念日なのに、会社はそれについてただの一言も触れずに終わりってか。ははーん。

 

 

 

 

結局、健気にもメンバー自らブログでお祝いしただけになりましたね。

あ、あとマネージャーさんが葡萄を買ってきてくれたらしい。

 

 

20年目の記念日が葡萄だけ……。

 

 

覚えてますか?

2年前、2014年の“18年目”のときは、イベントがあっただけでなくケーキとか用意してもらえてたんですよ。

 

 

 

 

イベントでは、つんく♂さんからのお手紙があったり、12期が武道館で発表されるよという発表があったり、10月にアルバム(14章)が発売されるよという発表があったりしましたよね。

なんだか10年くらい前のことのようだわ。あのワクワクはどこに行ったんだろう……。

 

 

 

 

昨日のメンバーブログはどれも幸福感に溢れていてこちらまであたたかい気持ちになったんですが、それと同時に哀しみも感じました。

 

 

ハロプロの看板とも言うべきグループの記念日なのに、事務所には何もしてもらえず、自分たちで細々と祝うしかなかったということが哀しい。

 

 

 

それともアレかな?来週とかに何かあったりするのかな?

ハロステにしてもイベントにしても。(←そんな急にイベントは出来ない、という現実が辛い)

 

 

でも記念日ってさ、その日だから意味があるわけじゃんか。

どうしても他の大事な仕事があるとかならしょうがないけど、秋ツアーのリハだけだったみたいだし、今回は超珍しくリハのスケジュールも余裕があるみたいだし、やろうと思えばできないことはなかったと思うんですけども。

 

 

 

でもそうか、「20年目を祝う」ということならば、当日じゃなくてもまぁいいわけだ。一応は。

昨日から来年の9/14までは有効期間だ。

 

 

ということは、これからなんらかの朗報がじゃんじゃんあるってことですね!こいつぁ楽しみだ!ハハハ!ハハハハハハ!!

 

 

 

 

 

 

 

もちろんそんなことは1ミリたりとも期待してませんが、きっと来年の20周年に向けていろいろ準備してくれてるんでしょう。

今年は準備期間というわけで、我慢しておけば来年良いことがあるはずですよ。

そうでなければオレは、アップフロントの会長とか偉い人とかをブン殴りに赤羽橋まで突撃するしかなくなります。

 

 

傷害罪で捕まってムショ暮らしはご免なので、どうかそこんところをよろしくお願いしますねマジで本気で切実に。

 

 

 

 

ああでも、来年は6月に℃-uteの解散が控えてるのかぁ。

 

 

確かにそれも大事だから、事務所としてはそっちに全力を注ぐほうが先決で、「あ?娘。の20周年?はいはいあとでね。℃が終わったら考えてやるよ(シッシ)」みたいな感じかもしれません。そうだよ、きっとそうだよ、そうに違いないよ……(ドン底)

 

 

 

と、想像はどこまでも暗く重く息苦しく膨らんでいく一方です。

 

 

あまりにも辛いので、いっそ楽しくなってきたかもしれません。

 

 

笑おう。笑ってしまう。ねえ笑って。

 

 

 

 

 

 

 

これからモーニング娘。にまつわる状況がどう改善して、また順当な扱いを受けるようになるのかを想像するのが楽しい。

 

 

あるいは逆に、このまま不遇な状況が続き、旗艦をないがしろにしたアップフロントがどう崩壊していくのかを想像するのが楽しい。いや愉しい。

 

 

そんな逆説的な愉悦を感じるようになってきたので、事務所さんは本気でもう少しこの状況を見直したほうがいいんじゃないですか、と思いました。そろそろ日本語がおかしくなってきたぞ。

 

 

 

 

 

まぁとにかく、20年目も頑張りましょう。ヲタクも。

 

 

こういうときこそファンがいつも以上に応援しなくちゃいけません。

 

 

プラチナ期のときだって、そうやってきたからいまがあるんですよ。たぶん。

 

 

あのときと大きく違うのは、当時は外に敵がいましたが、いまは内にいるということですかね。

 

 

 

 

そんなこんなで、20年目もいきまっしょい!