メロンではありませんが、本日9月14日は、いろんな記念がある日。

 

 

 

まずは愛ちゃん、お誕生日おめでとうクラッカー

 

 

とうとう30歳になった愛ちゃん。

 

 

愛ちゃんが30歳だなんて、いろんな意味で信じられないですが、そういえば自分も少し前に30歳になりました。奇遇ですね。

 

 

30歳というのはもっとキチンとした人間に勝手になってるものだと思ってたんですが、自分を顧みると19歳くらいから時が止まったような感じで、どうやら人は勝手にキチンとはしないのだとこの歳になってようやく悟りました。

 

 

恐ろしいですね、人生とは。

 

 

かつてはあんなに遠かった、時空の果てのように思えた年齢に、ただ生きてるだけでなってしまうのですから。

 

 

時空の果てにご到着ですよ。

ここから先は、茫漠とした昏い宇宙の深淵が無機質にすべてを飲み込まんと待ち構えているだけのように思えてなりませんが、そんなことはさておき。

 

 

 

 

 

もうひとつは、小田ちゃんの加入4周年クラッカー

 

 

思えばあのときはつんく♂さんが発表してたんですよねぇ。

 

 

小田ちゃんももう5年目に入りましたか。

一人加入でいろいろ大変だったと思いますが、モーニング娘。になくてはならない存在です。間違いなく。

 

 

加入当初、なんやかんやと否定的なことを言うヲタが少なからずいたことを覚えてます。

 

 

そのとき自分は、「こいつらもあと数年経てば薄紫のペンライトを振りながら小田ちゃんの名前を叫ぶようになってんだよ」とTwitterで預言したんですが、概ねその通りになって満足です。

 

 

とはいえ自分も、ここまで小田ちゃんに惹かれるようになるとはちょっと思ってませんでした。

 

 

もちろん最初から好意的に見てましたが、大きく印象が変わったのはりほりほが卒業発表をしてからですね。1年弱前か。

 

 

卒業発表後のライブで見たとき、もう明らかに変わってた。見た目とかじゃなく、オーラが。

それは魅力的な反面、小田ちゃんももうそんなに色んなものを背負うようになってしまったのか……と少しばかり哀しみも伴っていました。

 

 

誰もが子供じゃいられない。

モーニング娘。はメンバーの入れ替わりが激しい分なおさら、大人にならざるを得ない瞬間が早く来るのだと思います。

 

 

 

そんな小田ちゃん、5年目もモーニング娘。を引っ張っていってね!応援しまくるよ!

 

 

 

 

 

もうひとつの記念は、まさしくこのモーニング娘。が誕生した日ということですよ。

 

 

モーニング娘。の節目は諸説あってどれがホントのやつやねん状態になってるんですが、一応いまは9月14日が公式の節目ということになってるっぽい。たぶん。

 

 

そんなわけで、19周年です。20年目です。

(この「〇周年」って表現ややこしいよね)

 

 

 

いやはや、20年目て。

 

 

誰が予想したでしょう、こんなに続くことを。

 

 

いまから恩着せがましいことを言いますが、あの日モーニング娘。が生まれたからこそ現在のハロプロがあるわけで、あの日からモーニング娘。が何度もメンバーチェンジを繰り返しながらいまも現役バリバリに活躍しているから現在のハロプロがあるわけで、ざっくり言うと昔も今もモーニング娘。がいるからハロプロもあるわけで、最近の娘。以外のグループのヲタクはそこんところをもっと自覚してもバチは当たらないんじゃないでしょうかね。

別に娘。に感謝しろとは言いませんが、敬意は表せよ?と思います。それは現メンバーに対しても同じです。「モーニング娘。になれた」ということは、それだけでも物凄いことなのですから。

 

 

つまりモーニング娘。は、ハロプロのすべてのはじまりであり、礎であり、中心であるということ。

 

 

これは娘。ヲタの主観ではなく、ただの客観的事実です。

 

 

最近は「おいおい娘。ナメんなよ(苦笑)」と思うようなことがチラホラあるので、改めてその厳然たる事実を文字にしておくべきかしらと思い、そうしときました。

 

 

 

まぁ正直、そのことを一番自覚してほしいのはヲタじゃなくていまの事務所さんなんですけどね。

 

 

だってモーニング娘。という旗艦グループの記念日なのに、イベントのひとつもないんだぜ?

 

 

'14のときは誕生日記念ライブ『18年目もいきまっしょい!』というイベントをやったのに、今年はなんの音沙汰もなし。(ちなみに去年も何もなし)

 

 

↓当時のイベントの記事。

http://natalie.mu/music/news/126130

 

 

『20年目もいきまっしょい!』はどうしたよ?

数字的にもキリがいいし、20周年に向けて盛大に祝うべきタイミングなんじゃないのって。

(とか言って後出しでイベントやったりして。それはそれで良いけど、たぶんない)

 

 

 

この状況からわかるのは、やっぱりいまの事務所にとってモーニング娘。は二の次なんだなぁ……ということですよ。

 

 

「またその話か」と思うなかれ。

オレからすれば、こうも明らかに2014年までの娘。への対応と、2015年からの娘。への対応に差がありまくりなのに、それを直視せず「娘。ヲタの被害妄想だ」とか「娘。原理主義者の戯言だ」とか「はいはい妄想乙」とか言って必死に現実から目を逸らし続けてらっしゃるヲタクさんのお目目と脳ミソはどろどろに溶けちまってるんじゃないですか大丈夫ですかと心配になりまするするしゅるしゅるるるるる。

 

 

 

 

失礼。興奮してしまいました。

脳ミソが溶けてるのは自分のほうかもしれません。否定できない。

 

 

こういう話は、事実がどうであるかに関わらず、感情的に(または反射的に)拒否されてしまうことが少なくないので、本当はあまりしないほうがいいんでしょうけどね。

わかっちゃいるけど。いるけど。

 

 

 

 

まぁとにかく、℃-uteも解散に向けていろいろやっていくんだろうし、アンジュルムも大いにプッシュプッシュしていきたいんだろうし、他のグループも右に同じなんだろうけど、モーニング娘。も大きな節目の時期なのでそこも忘れないでほしいなと願うばかりです。

 

 

「あ、他のグループに気を取られて娘。にまで手が回らなかったわー」なんてことがないよう、お頼み申し上げます。

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、いらんことも書いてしまった気もしますが、モーニング娘。19周年おめでとうクラッカー

 

 

これからも応援していきます。

 

 

 

君たちさえ居れば何も要らない。