毎日のようにブログを書いていると、どうしても言葉が出てこないときというのがあって、昨日がそれでした。

 

 

とりあえず書いてみるものの、なんかコレジャナイ……と感じてしまう。

そのうち自分の文章に自分で飽きてきて、「もうコイツの文章読みたくない!」という気持ちになってきます。

 

 

そうなったらもう諦めるしかありません。

また普通に書けるようになるまで、ブログのことは忘れてしまうのがよろしい。

 

 

 

どんなものでも、波ってありますよね。

きっとハロメンもあるんだろうなぁと思います。

調子が良いとき、悪いとき。

 

 

たまたま悪いときにヲタの目に留まってしまい、アレコレ叩かれてしまうこともあるでしょう。

 

 

真のヲタならば、調子の良いときも悪いときも、長くあたたかい目で応援してあげたいものです。

四六時中絶好調の人間なんていませんからね。

 

 

 

 

 

それはさておき、ちょっと前のハロショのまりあちゃん写真集イベントで、「もし海外で写真集を撮るとすればどこがいいですか?」的なヲタの質問に、まりあちゃんは「セブ島に友達がいるからそこがいい」と答えたそうな。

 

 

セブ島か。

いいね、それはいいね。オレも行きたいよ。

 

 

ソロで撮るのもいいけど、モーニング娘。全員での写真集を撮ってほしい。

 

 

セブ島でもいいし、リゾート繋がりで、ハミルトン島なんてどうだろう。

 

 

かつてモーニング娘。がハミルトン島で撮影した写真集『ハミルトンアイランド』をご存知でしょうか。

あれを16年ぶりに再びモーニング娘。がやるというのはどう。

 

 

 

 

 

この話、何度かしてる気がしますが、またこういう写真集が見たいです。

 

 

 

いまでもモーニング娘。としての写真集はある。

アロハロシリーズとか、'14あたりに出したアレとかコレとか。

 

 

でもなんていうか最近の写真集は構成がきっちり決まりすぎてると言いますか、「グループショット」→「年齢順でメンバーごとのショット(ページ数やカット数は平等)」→「またグループショット」みたいな感じで、ちょっとつまらない。

 

 

写真自体も、いかにもアイドルの写真集でござい、といったものがほとんどで、これまたちょっとつまらない。

 

 

『ハミルトンアイランド』はその辺が結構自由というか、あまりアイドルの写真集というのを(撮る側も撮られる側も)意識し過ぎてないのが良かった。

 

 

最近の写真集に比べると、作りも写真もオシャレな感じです。

こういうのはオシャレ過ぎるとファンの不評を買うものですが、そこまでオシャレ過ぎることもなく、良いバランスだったと自分は思います。

 

 

南国っぽい場所ならどこで撮っても同じじゃない?と感じる写真集が多いなか、この写真集は「異国に来てます」感が伝わってきて、そういうところも好きでした。

 

 

アロハロシリーズが「アイドル写真集」だとすれば、ハミルトンアイランドは「モーニング娘。での旅行のアルバム」みたいな感じ。

 

 

 

ちなみに水着ショットは全然なくて、そこも個人的に気に入ってるポイントです。

 

 

いまでは考えられませんね。

写真集といったら水着。しかもこんな綺麗な海があるリゾート地ならなおさら。

 

 

でもあの頃はメンバーが水着になるなんて滅多になかったし、メンバー自身あまり乗り気じゃなかったというか、ハッキリ嫌がってましたよねw

 

 

いまはきわどい水着を当たり前のように着て撮影してらっしゃる。

時代は変わるものです。

 

 

 

 

 

そんなわけで、また行こうぜハミルトン島。

 

 

同じ構図のショットを16年越しに、いまのメンバーで撮ってみるってのもおもしろそうじゃないですか。

 

 

 

別にハワイでもいいんですけど、ハワイだとFCツアーがメインにあって、そのついで(というわけではないにせよ)に写真集とDVDも撮る、という感じでしょう?

 

 

そうじゃなくて、写真集とDVDを撮るためだけに行こう。

 

 

もうね、「ファンのみなさんのため」とかじゃなくていい。

いや、写真集もDVDも結局はファンのためになるんだろうけど、ツアーとかじゃなくて最初から撮影だけが目的の仕事。

で、仕事ではあるけど、メンバーのちょっとしたバカンスも兼ねて。

 

 

要するに自分は、メンバーが異国のリゾート地でわいわいきゃっきゃと楽しく過ごしてるのを見たいだけなんですよ。一緒にそれに参加したいわけではなく。

FCツアーとかじゃない、ただ写真集とDVDと半バカンスのためだけに行ったらええじゃないか。

 

 

 

 

そんなことを思いながら、久しぶりに『ハミルトンアイランド』を見返しておりました。