ふむ。
9/16のライブを最後に、魚住ねえさんがLoVendoЯを卒業か。
こちら
ついにこの日が来てしまったのね……という気持ちもあり。
LoVendoЯ、いつかはこうなるんじゃないかと、誰もが薄々思っていたのでは。
別に悪い意味とは限らずに。
そして誰かがそうなるとすれば、それはねえさんだろうな、とも。
なんとなくだけど、ねえさんがいまの状況で満足するとは思えなかった。
おかまりとまりんの二人はまだ、いまの状況というか生活をそれなりに楽しんでいる雰囲気があって。
ねえさんが楽しんでなかったということではないけど、音楽一筋っぽいところがあるねえさんとしては、「これからもLoVendoЯの音楽をずっと続けていく」という想像が(はたから見ていて)しにくかった気はする。
だから、こうして卒業を発表して、事務所も辞め、海外で勉強する意思もあり、リスタートするというのは意外ではなかった。
LoVendoЯのファンとして、寂しいし、とても残念ではあるけども。
まぁ、次のステップに進む、ということなんでしょうね。
事務所の人と話し合いもしたようだし、れいなに相談に乗ってもらってもいたみたいだし、結論自体は前向きであり、剣呑な要素はたぶんないのだと思います。
LoVendoЯでの活動を糧に、ギタリストとしてもっと成長していく。
そんな感じなのでしょう。
今後、どこでどんな風に活動していくかは神のみぞ知るといったところでしょうが(どこかに引き抜かれたわけじゃないよね?w)、なんにしろ応援する気持ちは変わりません。
いつか、どこかのステージで生き生きとギターを弾いてるねえさんの姿をまた見られたらいいなと思います。(もう卒業した風な文章書いちゃったけど、卒業するのは9/16です)
しかしLoVendoЯにとっては痛いなぁ。
良いギタリストだったのに。
あんな風に、自分の体の一部みたいにギターを扱える人、そうそういないぜ。
バンドにおける「解散」とか「メンバーの脱退」なんて別に珍しくもないだろうけど、個人的には、この4人での活動をもっと見ていたかった。
ねえさんは前に「アイドルバンドと思われるのが嫌だ」的なことを言ってたけど、確かにそう思われてしまう部分はあって、でもそれでもLoVendoЯは本格的な音楽を聴かせるバンドとして形になっていたんじゃないかと思います。
なので、そういったアイドルバンド的な要素に嫌気がさして辞めるんだ、というのは直接的な動機ではないんじゃないか、という気はしますけどね。
まぁ本当のところは本人にしかわからないので、その辺の議論はやめておきましょう。
でもなんていうか、りほりほにしろめいめいにしろねえさんにしろ、その道(ダンスや芝居や音楽や)への本物志向というか本格志向なメンバーが、ことごとく去っていってしまってるようなこの頃。
アップフロントさんへの不信がむくむくと膨らんでいる自分としては、また事務所への不満が湧き上がってしまうのを抑えるのに必死です。
たしかにみんな、円満な卒業なのでしょう。
でも結果だけ見れば、単純に「去られてしまった」ということになるわけで。
決断自体は前向きなものでも、言葉を変えれば「いまここ」ではなく「ここではないどこか」を選んだことになります。
それも、こんな短期間で何人も。
とても健全で善良で、いい事務所だとは思います。
そういう意味では信頼してますよ。
でもそれとこれとは話が別で、なんだか「アップフロントさんはいい事務所だけど、ここでは成長できない気がするんです」と言われているかのような、そんな風に見えてしまうのは自分だけでしょうか。
悲観的すぎる見方かもしれません。
でも、それを否定する(あるいは前向きに変える)意見が自分では出てこなくて、だからつい不満が溜まってしまう。
有能なメンバーを見つけて、でも長く育てることはできない。
「ここでもっと頑張りたい、成長していきたい」と思わせることができない。
「もっと成長するには、ここを離れてどこか別のところへ」と思われてしまう。
特に、さっきも言ったように、より本格志向のメンバーには、そう。
アップフロントって、そんなに物足りない事務所なのかな?w
去っていったメンバーが、事務所に対してそういうネガティブな想いを抱いていた、と言いたいわけではなくて。
むしろその逆だと思うけど、結果を見れば、それと大差ない状況ではあるのでは?と思ってしまうだけです。
その辺のこと、当の事務所さんはどう思っているのでしょう。
いつもやたら物分かりがいいように見えるけど、「それが君の望みなら止めないよ」と、懐のでかさを存分に発揮して満足してるのかな。
誰であれ、メンバーが去ってしまうのは事務所にとっても痛いはず。
当人の意思を尊重するとはいえ、本音を言えばこのまま(ずっととは言わずとも)続けてほしい気持ちはあるはず。
それでもこうなってしまっているいまの状況を、果たしてどう思い、これからどうしていくのか。変わらないのか、もっと社員にとって有益な場となるよう変えていくのか、どうなのよ。
みたいなことを考えてしまう夜。
考えすぎかもしれないけど、この調子でどんどん他のメンバーも去っていってしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてます。
「アップフロントはあくまで足掛かり(踏み台)」みたいな風潮が広まりませんように。
いや、実際その通りだ、と言えないこともないですけどね。
踏み台かどうかはともかく、この世界への足掛かりとしてはとてもいいところで、でも本当に何かを本格的にやっていきたいとなれば、別の場所を選ぶ。
それも、悪いことではないのでしょう。
アップフロントだけが正解ではないですからね。
ひとつの場所に留まらず、いろんな世界を見て、体感して、成長していきたい。
そう考えるほうが、むしろ自然なのかも。
もちろんそれがプラスになるかどうかは本人次第ですけども。
長く同じ場所にいることで見えてくるものだってあるでしょうしね。
結局なにが言いたいのか、自分でもわからなくなってきました。
まぁとにかく、ファンとしては残念ですよ。
ねえさんの未来は応援するけど、ファンとしては……ね。
こんなことばっかり言ってる気がするわ最近。
ところで、LoVendoЯは別に「卒業」じゃなくて「脱退」でいいんじゃない?
そのへん、アイドル(というかハロプロ)に芯まで浸ってるなこの事務所はw
たぶん、「脱退」だとマイナスイメージがあると思っちゃうんだろうね。
アイドル的にはたしかにそうよ。でもバンドなんだから。
バンドの「卒業」のほうがなんか違和感が……w
あーあ。
みんなどんどんいなくなっちまいやがる。
9/16のライブを最後に、魚住ねえさんがLoVendoЯを卒業か。
こちら
ついにこの日が来てしまったのね……という気持ちもあり。
LoVendoЯ、いつかはこうなるんじゃないかと、誰もが薄々思っていたのでは。
別に悪い意味とは限らずに。
そして誰かがそうなるとすれば、それはねえさんだろうな、とも。
なんとなくだけど、ねえさんがいまの状況で満足するとは思えなかった。
おかまりとまりんの二人はまだ、いまの状況というか生活をそれなりに楽しんでいる雰囲気があって。
ねえさんが楽しんでなかったということではないけど、音楽一筋っぽいところがあるねえさんとしては、「これからもLoVendoЯの音楽をずっと続けていく」という想像が(はたから見ていて)しにくかった気はする。
だから、こうして卒業を発表して、事務所も辞め、海外で勉強する意思もあり、リスタートするというのは意外ではなかった。
LoVendoЯのファンとして、寂しいし、とても残念ではあるけども。
まぁ、次のステップに進む、ということなんでしょうね。
事務所の人と話し合いもしたようだし、れいなに相談に乗ってもらってもいたみたいだし、結論自体は前向きであり、剣呑な要素はたぶんないのだと思います。
LoVendoЯでの活動を糧に、ギタリストとしてもっと成長していく。
そんな感じなのでしょう。
今後、どこでどんな風に活動していくかは神のみぞ知るといったところでしょうが(どこかに引き抜かれたわけじゃないよね?w)、なんにしろ応援する気持ちは変わりません。
いつか、どこかのステージで生き生きとギターを弾いてるねえさんの姿をまた見られたらいいなと思います。(もう卒業した風な文章書いちゃったけど、卒業するのは9/16です)
しかしLoVendoЯにとっては痛いなぁ。
良いギタリストだったのに。
あんな風に、自分の体の一部みたいにギターを扱える人、そうそういないぜ。
バンドにおける「解散」とか「メンバーの脱退」なんて別に珍しくもないだろうけど、個人的には、この4人での活動をもっと見ていたかった。
ねえさんは前に「アイドルバンドと思われるのが嫌だ」的なことを言ってたけど、確かにそう思われてしまう部分はあって、でもそれでもLoVendoЯは本格的な音楽を聴かせるバンドとして形になっていたんじゃないかと思います。
なので、そういったアイドルバンド的な要素に嫌気がさして辞めるんだ、というのは直接的な動機ではないんじゃないか、という気はしますけどね。
まぁ本当のところは本人にしかわからないので、その辺の議論はやめておきましょう。
でもなんていうか、りほりほにしろめいめいにしろねえさんにしろ、その道(ダンスや芝居や音楽や)への本物志向というか本格志向なメンバーが、ことごとく去っていってしまってるようなこの頃。
アップフロントさんへの不信がむくむくと膨らんでいる自分としては、また事務所への不満が湧き上がってしまうのを抑えるのに必死です。
たしかにみんな、円満な卒業なのでしょう。
でも結果だけ見れば、単純に「去られてしまった」ということになるわけで。
決断自体は前向きなものでも、言葉を変えれば「いまここ」ではなく「ここではないどこか」を選んだことになります。
それも、こんな短期間で何人も。
とても健全で善良で、いい事務所だとは思います。
そういう意味では信頼してますよ。
でもそれとこれとは話が別で、なんだか「アップフロントさんはいい事務所だけど、ここでは成長できない気がするんです」と言われているかのような、そんな風に見えてしまうのは自分だけでしょうか。
悲観的すぎる見方かもしれません。
でも、それを否定する(あるいは前向きに変える)意見が自分では出てこなくて、だからつい不満が溜まってしまう。
有能なメンバーを見つけて、でも長く育てることはできない。
「ここでもっと頑張りたい、成長していきたい」と思わせることができない。
「もっと成長するには、ここを離れてどこか別のところへ」と思われてしまう。
特に、さっきも言ったように、より本格志向のメンバーには、そう。
アップフロントって、そんなに物足りない事務所なのかな?w
去っていったメンバーが、事務所に対してそういうネガティブな想いを抱いていた、と言いたいわけではなくて。
むしろその逆だと思うけど、結果を見れば、それと大差ない状況ではあるのでは?と思ってしまうだけです。
その辺のこと、当の事務所さんはどう思っているのでしょう。
いつもやたら物分かりがいいように見えるけど、「それが君の望みなら止めないよ」と、懐のでかさを存分に発揮して満足してるのかな。
誰であれ、メンバーが去ってしまうのは事務所にとっても痛いはず。
当人の意思を尊重するとはいえ、本音を言えばこのまま(ずっととは言わずとも)続けてほしい気持ちはあるはず。
それでもこうなってしまっているいまの状況を、果たしてどう思い、これからどうしていくのか。変わらないのか、もっと社員にとって有益な場となるよう変えていくのか、どうなのよ。
みたいなことを考えてしまう夜。
考えすぎかもしれないけど、この調子でどんどん他のメンバーも去っていってしまうんじゃないかとヒヤヒヤしてます。
「アップフロントはあくまで足掛かり(踏み台)」みたいな風潮が広まりませんように。
いや、実際その通りだ、と言えないこともないですけどね。
踏み台かどうかはともかく、この世界への足掛かりとしてはとてもいいところで、でも本当に何かを本格的にやっていきたいとなれば、別の場所を選ぶ。
それも、悪いことではないのでしょう。
アップフロントだけが正解ではないですからね。
ひとつの場所に留まらず、いろんな世界を見て、体感して、成長していきたい。
そう考えるほうが、むしろ自然なのかも。
もちろんそれがプラスになるかどうかは本人次第ですけども。
長く同じ場所にいることで見えてくるものだってあるでしょうしね。
結局なにが言いたいのか、自分でもわからなくなってきました。
まぁとにかく、ファンとしては残念ですよ。
ねえさんの未来は応援するけど、ファンとしては……ね。
こんなことばっかり言ってる気がするわ最近。
ところで、LoVendoЯは別に「卒業」じゃなくて「脱退」でいいんじゃない?
そのへん、アイドル(というかハロプロ)に芯まで浸ってるなこの事務所はw
たぶん、「脱退」だとマイナスイメージがあると思っちゃうんだろうね。
アイドル的にはたしかにそうよ。でもバンドなんだから。
バンドの「卒業」のほうがなんか違和感が……w
あーあ。
みんなどんどんいなくなっちまいやがる。