まだまだ書くよ、『続・11人いる!』の感想。
昨日と同じくネタバレはしませんが、先入観ヤダーという方はお気を付けください。
やっぱモーニング娘。スゲェよ!
と書くのを忘れてた。
コンサートでも毎回思いますけどね、舞台はまた違った凄みを感じる。
昨日観に行ったという須藤PMもブログにそう書いてるから間違いない。
これをあのクソ忙しい鬼畜スケジュールのなかで仕上げてきたのかと思うと、プロって凄い……と思わされますわ。
自分が観に行った日の、演出家さんのツイート。

「彼女たちは大人よりももっと大人だ」という説、すごいわかる。
少なくとも、仕事に対して、表現者であるということに対して、覚悟と誠意を持って日々生きている。そんな大人、世の中にどれくらいいる?
だから彼女たちは、大人よりももっと大人。
年齢や経験とは関係なく、尊敬すべき人たちです。
で舞台の話ですが、ネットに流れてきた感想をチラホラ見ていると、人によって好きなポイントや印象深いポイントが結構違うように見受けられます。
EASTとWEST、どちらかといえばどっちが好きか、とか。
あの役はどちらのメンバーが良かったか、あるいはひとりのメンバーのどちらの役が良かったか、とか。
評価するポイントが、人によって結構分かれる。(ように見える)
あとはやっぱり、推しの演技や配役によって印象が左右される部分はありますよね。
オレも、りほりほがもしいたらより見せ場の多い役のほうを好きになるだろうし、それひとつで全体の漠然とした印象までもが変わってしまうかもしれない。ヲタとはそういう生き物よ。
そう……りほりほがもしいたら、どの役をやっていたろうね?
考えなかったわけじゃない。そりゃあ考えるさ。観終わったあとに、だけど。
やっぱりバセスカかな?
フロルという感じでもないし、タダもちょっと(キャラ的に)弱い。
バセスカかフォースが望ましいね。個人的にはバセスカ。ああ、見てみたかったよ、りほりほが演じるバセスカをさ。
という話はさておき。
個人的な好みを言わせてもらえば(昨日も言ったけど)、EASTのバセスカ&フォースが好きだ。
譜久村バセスカがとにかく(イケメンとかそういう意味ではなく)カッコいいし(衣装も好き)、なぜだか小田フォースにやたら感情移入してしまったのもあって、オレはEASTを推したい。
あのシーンでのふたりのデュエット(というか歌い合いというか)もめちゃくちゃ良くて、鳥肌立ちまくりでした。
石田タダと工藤フロルが予想以上に良かったというのもある。
WESTの工藤タダと小田フロルはある意味予想通りのハイクオリティだったから、新鮮さや驚きという面ではEASTに軍配が上がる、という按配。
評判を見ると、WESTのほうが好きという人のほうがやや多い印象だったので、そこんところをもう一度言っておきたかった。少数派の訴え。
言うまでもなく、WESTも良かったですけどね。
佐藤バセスカは悲しみや涙を表に出すタイプで、まーちゃんあれホントに泣いてたんじゃないかなたぶん。
まぁどっちが好きかなんて、たいして意味はありませんけども。
他に追記したい点。
生田レッドの殺陣が良いよ!
と昨日書き忘れた失態。
さすがの運動神経の良さと、大好きな新垣さんの舞台(がきさんもよく殺陣をやる)を観てきたのが活かされてるんでしょうね。
出番はそう多くはないけど、なかなか重要な役です。
あと、EASTはるなんのアテナイが美しかった。
でもこれも、あまり出番がないのが惜しいなぁ。
はるなんは演技上手いのに、今回はここぞという見せ場はほとんどないのが残念。(早いとこ末満さんに『Lycoris』をやってもらうしか)
つばきメンで言うと、ドゥーズの兵士たちがゾンブルと一緒に歌って踊るシーンで、りこりこのダンスに惹きつけられましたね。
ハロプロダンス部みたいなダンスなんだけど、しゅうさんのキレキレかつ優美なダンスも必見です。
そうそう、つばきや研修生や劇女のみんなはモブとしてちょいちょい出てきて歌ったり踊ったりするんですが、思わず「その早替えは無茶だろ!w」と思うような超絶早替えのシーンなんかもありました。
きっと舞台裏はバタバタなんだろうなーw
それと、終演後の挨拶を書き忘れてた。
毎回、誰かひとりが短い挨拶をすることになってるんですが、東京初日のEAST公演はまーちゃん。
話をふられるや否や、食い気味に「はぁーーい!!」と元気の良すぎるお返事w
観客の拍手に対して、「拍手が足りーん!!」と言って煽る煽る。
酔っ払いの役だったけど、その役のままのテンションなのか、まーちゃんの素なのかよくわからないハイテンションでしたw
前日にあんなブログ(初心に帰る云々のやつ)をアップしたから、ヲタを心配させまいとしたのかもしれない……というのは穿ち過ぎか。
翌日のWEST公演では、はるなん。
こちらは落ち着いたテンションで、「和平使節団のローン叔父さんとして、ここ池袋サンシャイン劇場で何度争いが起きようと和平を求め続けたいと思います」と挨拶。
そういえば東京公演の前にハロショで行われた舞台のトークイベントで、フクちゃんが「この舞台はモーニング娘。の『時空を超え 宇宙を超え』がよく合う。会場にBGMで流してほしいくらい」と言ってたらしいですが、確かに合う。
舞台を観る前、あるいは観たあとにトキソラを聴くと、なんかこう、ジーンときます。
とりあえずこんなところでしょうか。
あんまり言い過ぎてもアレですし。(すでに言い過ぎたような気しかしない)
ちなみにわたくし、あと2回ほど観に行きます。
23日にWESTを、そして千秋楽の朝公演EASTを。
千秋楽のほうは、ありがたいことに譲って頂けました。ありがとうございました!
かなーり無理してますけどね。お金も時間も。
まぁ1年に1回だし、去年3回(α2回にβ1回)しか入れなかった後悔を生かし、今年は両パターン2回ずつ見てやろうと決意したのでした。
もう7月以降のヲタ活は在宅中心になると思われる。
昨日と同じくネタバレはしませんが、先入観ヤダーという方はお気を付けください。
やっぱモーニング娘。スゲェよ!
と書くのを忘れてた。
コンサートでも毎回思いますけどね、舞台はまた違った凄みを感じる。
昨日観に行ったという須藤PMもブログにそう書いてるから間違いない。
これをあのクソ忙しい鬼畜スケジュールのなかで仕上げてきたのかと思うと、プロって凄い……と思わされますわ。
自分が観に行った日の、演出家さんのツイート。

「彼女たちは大人よりももっと大人だ」という説、すごいわかる。
少なくとも、仕事に対して、表現者であるということに対して、覚悟と誠意を持って日々生きている。そんな大人、世の中にどれくらいいる?
だから彼女たちは、大人よりももっと大人。
年齢や経験とは関係なく、尊敬すべき人たちです。
で舞台の話ですが、ネットに流れてきた感想をチラホラ見ていると、人によって好きなポイントや印象深いポイントが結構違うように見受けられます。
EASTとWEST、どちらかといえばどっちが好きか、とか。
あの役はどちらのメンバーが良かったか、あるいはひとりのメンバーのどちらの役が良かったか、とか。
評価するポイントが、人によって結構分かれる。(ように見える)
あとはやっぱり、推しの演技や配役によって印象が左右される部分はありますよね。
オレも、りほりほがもしいたらより見せ場の多い役のほうを好きになるだろうし、それひとつで全体の漠然とした印象までもが変わってしまうかもしれない。ヲタとはそういう生き物よ。
そう……りほりほがもしいたら、どの役をやっていたろうね?
考えなかったわけじゃない。そりゃあ考えるさ。観終わったあとに、だけど。
やっぱりバセスカかな?
フロルという感じでもないし、タダもちょっと(キャラ的に)弱い。
バセスカかフォースが望ましいね。個人的にはバセスカ。ああ、見てみたかったよ、りほりほが演じるバセスカをさ。
という話はさておき。
個人的な好みを言わせてもらえば(昨日も言ったけど)、EASTのバセスカ&フォースが好きだ。
譜久村バセスカがとにかく(イケメンとかそういう意味ではなく)カッコいいし(衣装も好き)、なぜだか小田フォースにやたら感情移入してしまったのもあって、オレはEASTを推したい。
あのシーンでのふたりのデュエット(というか歌い合いというか)もめちゃくちゃ良くて、鳥肌立ちまくりでした。
石田タダと工藤フロルが予想以上に良かったというのもある。
WESTの工藤タダと小田フロルはある意味予想通りのハイクオリティだったから、新鮮さや驚きという面ではEASTに軍配が上がる、という按配。
評判を見ると、WESTのほうが好きという人のほうがやや多い印象だったので、そこんところをもう一度言っておきたかった。少数派の訴え。
言うまでもなく、WESTも良かったですけどね。
佐藤バセスカは悲しみや涙を表に出すタイプで、まーちゃんあれホントに泣いてたんじゃないかなたぶん。
まぁどっちが好きかなんて、たいして意味はありませんけども。
他に追記したい点。
生田レッドの殺陣が良いよ!
と昨日書き忘れた失態。
さすがの運動神経の良さと、大好きな新垣さんの舞台(がきさんもよく殺陣をやる)を観てきたのが活かされてるんでしょうね。
出番はそう多くはないけど、なかなか重要な役です。
あと、EASTはるなんのアテナイが美しかった。
でもこれも、あまり出番がないのが惜しいなぁ。
はるなんは演技上手いのに、今回はここぞという見せ場はほとんどないのが残念。(早いとこ末満さんに『Lycoris』をやってもらうしか)
つばきメンで言うと、ドゥーズの兵士たちがゾンブルと一緒に歌って踊るシーンで、りこりこのダンスに惹きつけられましたね。
ハロプロダンス部みたいなダンスなんだけど、しゅうさんのキレキレかつ優美なダンスも必見です。
そうそう、つばきや研修生や劇女のみんなはモブとしてちょいちょい出てきて歌ったり踊ったりするんですが、思わず「その早替えは無茶だろ!w」と思うような超絶早替えのシーンなんかもありました。
きっと舞台裏はバタバタなんだろうなーw
それと、終演後の挨拶を書き忘れてた。
毎回、誰かひとりが短い挨拶をすることになってるんですが、東京初日のEAST公演はまーちゃん。
話をふられるや否や、食い気味に「はぁーーい!!」と元気の良すぎるお返事w
観客の拍手に対して、「拍手が足りーん!!」と言って煽る煽る。
酔っ払いの役だったけど、その役のままのテンションなのか、まーちゃんの素なのかよくわからないハイテンションでしたw
前日にあんなブログ(初心に帰る云々のやつ)をアップしたから、ヲタを心配させまいとしたのかもしれない……というのは穿ち過ぎか。
翌日のWEST公演では、はるなん。
こちらは落ち着いたテンションで、「和平使節団のローン叔父さんとして、ここ池袋サンシャイン劇場で何度争いが起きようと和平を求め続けたいと思います」と挨拶。
そういえば東京公演の前にハロショで行われた舞台のトークイベントで、フクちゃんが「この舞台はモーニング娘。の『時空を超え 宇宙を超え』がよく合う。会場にBGMで流してほしいくらい」と言ってたらしいですが、確かに合う。
舞台を観る前、あるいは観たあとにトキソラを聴くと、なんかこう、ジーンときます。
とりあえずこんなところでしょうか。
あんまり言い過ぎてもアレですし。(すでに言い過ぎたような気しかしない)
ちなみにわたくし、あと2回ほど観に行きます。
23日にWESTを、そして千秋楽の朝公演EASTを。
千秋楽のほうは、ありがたいことに譲って頂けました。ありがとうございました!
かなーり無理してますけどね。お金も時間も。
まぁ1年に1回だし、去年3回(α2回にβ1回)しか入れなかった後悔を生かし、今年は両パターン2回ずつ見てやろうと決意したのでした。
もう7月以降のヲタ活は在宅中心になると思われる。