いまだに、9期ブログを見ると「あれ、今日は更新ふたりだけか」なんて思ってハッとする自分がいます。
ふたりだよ。もうふたりだけなんだよ、9期は。
いくら待っても3人目4人目の更新はないんだ。少なくともモーニング娘。9期メンバーとしては。
ふたりとも自分の希望で、新たな夢を追うために卒業していったんだから、いつまでも悲しむのはふたりに申し訳ない。
とはいえ寂しくないと言ったら嘘になるし、娘。ヲタとしては(17歳での卒業が)残念であるというのも本音です。
まぁそんなことが言えるのは、もう現実はこうして定まってしまったわけで、決して後戻りはしないとわかっているからなんですが。
もう取り戻せないからこそ、惜しむのです。
りほりほについても、いまだに色々考えますよ。
ほとんどは(あの卒業発表以来)このブログで書いたことの繰り返しですけど、そうやって同じことを考えてはポジティブになったりネガティブになったり、最終的には自分を納得させてやったりしてます。一種のリハビリでしょうか、りほロスの。
それはさておくとして、りほりほといえばモーニング娘。のエースでした。
センターでもありましたが、エースでもあった。
この両者は同じようで同じではない、という話は何度かしたことがあります。
さてそれじゃあ、いまのモーニング娘。のエースは誰なん?
ということは、誰もが少なからず考えたことのあるお題でしょう。
その答えは人によって様々でしょうが、それが様々である時点で、導き出せる答えは「現時点でエースはいない」になってしまうのでは、と思いました。
議論もなにもなく、誰もが思い浮かべる人、それがエースでしょう、と。
エースとは、表現者としての生き様である。
と書いてきました。このブログで。
センターのように任命するものではなく、自然と“そうなる”ものだと。
もちろん最初からそうであるとは限らないし、徐々にエースになる(という表現は正しくないけど他になんと書いていいかわからない)メンバーもいます。
ただ、りほりほのような、あらゆる面に秀でた絶対的エースは滅多に現れるものではありません。
単純に、容姿が良いとか、歌やダンスが上手いとか、そういうものだけではないエースとしての器。
推しであろうがそうでなかろうが、誰もが認めるその器を持つものは、そうそう出てこない。
しかしさっきも言ったように、徐々に、成長と共にエースの器を持ち始めるメンバーがいても良いと思うし、いまは「そうであってほしい」と切に願う心地です。
人数も、1グループに1人しかダメというわけではもちろんない。
愛ちゃんの横にれいながいたように、れいなの横にりほりほがいたように、誰かと誰かであっても良いわけです。(それ以上でも良いけど、なかなか難しいでしょう)
本来ならば、りほりほの横に○○というメンバーがいて、その子がエースとしてしっかり育ってきてから卒業して頂きたかった。
しかしやっさんはそれを待たずにとっとと卒業してしまったので、いま現在「次のエースは?」なんて話が飛び交うようになっているわけです。まったくもう。
エースは、現エースがいなくなったからじゃあ次は……といって生まれるものではないと思います。
だからこそやっさんにはもうしばし娘。で活動してほしかったなと思うんですが、いまさら言ってもしょうがない。
必ずやエースがいなければならないというわけではないかもしれないけど、でもできればいてくれたほうが良いに決まってる。
じゃあいまのメンバーでエースの器を持ち得るのは誰か、と考えると、ものすごく個人的な意見を言えば、小田ちゃんかなと思います。
鞘師推しとしては、りほりほがいなくなったからハイ次のエースは誰々、といった話はしたくない。
なのでこの半年間、そんな話はしなかったわけですが(しなかったよね?)、最近になってようやく「小田ちゃんならばあるいは……」と思うようになってきたんですよ。
小田ちゃんの、モーニング娘。に対する覚悟。
それが目に見えて伝わってきたのと同時に、その意思の強さ故の脆さをも持ち合わせている。
これは応援する側にとって、大事なことです。
エースは歌やダンスが上手いことが必要条件のように思えますが、ただ歌やダンスが上手いだけではもちろんダメで、なんというか、その子特有のドラマが内包されていなければなりません。
いわば、物語の“主役”たり得る物語が。
そういう点で見ても、最近の小田ちゃんはグッとくる。
娘。ヲタになって以来、代々エース級のメンバーばかりを好きになってきたオレが言うんだから間違いない。(なっち、愛ちゃん、りほりほ……)
どうやら自分はグループの中心的な位置に立つメンバーに惹かれやすいようですが、そんな自分のアンテナに引っ掛かったのが小田ちゃんです。
だからといって、現時点で小田ちゃんを過度にエースとして持ち上げるようなことはしたくない。ファンとしては。
できれば自分だけでなく、誰もがそう思わざるを得ないような存在になってほしいと思うわけです。それこそがエースだから。
(事務所さんとしては少なからずそういった方向に持っていくことは必要だと思います。売る側として)
そんな風に思ったんですが、もちろんこれはごく主観的な意見だし、他のメンバーがエースにはなれないと言ってるわけでもありません。
誰だろうと、エースになってくれるのなら大歓迎さ。
でもその椅子に座るのは、言うまでもなく決して簡単ではないという話。
そんな高い高いハードルを前にして、現在一番近いのは小田ちゃんかなと思ったのでした。
繰り返しますが、エースは無理矢理仕立てるものではなくて。
だから小田ちゃんをいますぐエースとして推しまくれ!とは言わないし、エースのいない状態というのもそれはそれでアリなのかもしれないとも思います。
少なくとも、いまのモーニング娘。は明確なエースがいなければ潰れてしまうほど脆弱なグループではないし、ある意味ではこれも貴重な時期なのかもしれません。
あんまり過剰にエースエース騒ぐのもどうかと思いますしね。
ま、それでもあえてエースの萌芽を探すとすれば小田ちゃんですかねーという話でした。
所詮は主観です。四方山話として聞き流してください。
そんな小田ちゃんの写真集発売記念イベントの模様がこちら。
ちょっと鼻声の制服小田んご可愛い。
インタビューでも言ってたようにテニスウェアを着た写真があるんですが、写真ではすごい上手そうに見えるんだけど、メイキングの動画で見たらめっちゃ下手っぴで笑いましたw
運動とか得意そうなんですけどね。意外な側面。
そういえばりほりほも、ステージ以外のものはわりとダメダメだったか。
どこかでバランスを取っているのかもしれませんね。
ステージでは他を圧倒するパフォーマンスな代わりに、他ではポンコツになるというw
そんなこんなで。
ふたりだよ。もうふたりだけなんだよ、9期は。
いくら待っても3人目4人目の更新はないんだ。少なくともモーニング娘。9期メンバーとしては。
ふたりとも自分の希望で、新たな夢を追うために卒業していったんだから、いつまでも悲しむのはふたりに申し訳ない。
とはいえ寂しくないと言ったら嘘になるし、娘。ヲタとしては(17歳での卒業が)残念であるというのも本音です。
まぁそんなことが言えるのは、もう現実はこうして定まってしまったわけで、決して後戻りはしないとわかっているからなんですが。
もう取り戻せないからこそ、惜しむのです。
りほりほについても、いまだに色々考えますよ。
ほとんどは(あの卒業発表以来)このブログで書いたことの繰り返しですけど、そうやって同じことを考えてはポジティブになったりネガティブになったり、最終的には自分を納得させてやったりしてます。一種のリハビリでしょうか、りほロスの。
それはさておくとして、りほりほといえばモーニング娘。のエースでした。
センターでもありましたが、エースでもあった。
この両者は同じようで同じではない、という話は何度かしたことがあります。
さてそれじゃあ、いまのモーニング娘。のエースは誰なん?
ということは、誰もが少なからず考えたことのあるお題でしょう。
その答えは人によって様々でしょうが、それが様々である時点で、導き出せる答えは「現時点でエースはいない」になってしまうのでは、と思いました。
議論もなにもなく、誰もが思い浮かべる人、それがエースでしょう、と。
エースとは、表現者としての生き様である。
と書いてきました。このブログで。
センターのように任命するものではなく、自然と“そうなる”ものだと。
もちろん最初からそうであるとは限らないし、徐々にエースになる(という表現は正しくないけど他になんと書いていいかわからない)メンバーもいます。
ただ、りほりほのような、あらゆる面に秀でた絶対的エースは滅多に現れるものではありません。
単純に、容姿が良いとか、歌やダンスが上手いとか、そういうものだけではないエースとしての器。
推しであろうがそうでなかろうが、誰もが認めるその器を持つものは、そうそう出てこない。
しかしさっきも言ったように、徐々に、成長と共にエースの器を持ち始めるメンバーがいても良いと思うし、いまは「そうであってほしい」と切に願う心地です。
人数も、1グループに1人しかダメというわけではもちろんない。
愛ちゃんの横にれいながいたように、れいなの横にりほりほがいたように、誰かと誰かであっても良いわけです。(それ以上でも良いけど、なかなか難しいでしょう)
本来ならば、りほりほの横に○○というメンバーがいて、その子がエースとしてしっかり育ってきてから卒業して頂きたかった。
しかしやっさんはそれを待たずにとっとと卒業してしまったので、いま現在「次のエースは?」なんて話が飛び交うようになっているわけです。まったくもう。
エースは、現エースがいなくなったからじゃあ次は……といって生まれるものではないと思います。
だからこそやっさんにはもうしばし娘。で活動してほしかったなと思うんですが、いまさら言ってもしょうがない。
必ずやエースがいなければならないというわけではないかもしれないけど、でもできればいてくれたほうが良いに決まってる。
じゃあいまのメンバーでエースの器を持ち得るのは誰か、と考えると、ものすごく個人的な意見を言えば、小田ちゃんかなと思います。
鞘師推しとしては、りほりほがいなくなったからハイ次のエースは誰々、といった話はしたくない。
なのでこの半年間、そんな話はしなかったわけですが(しなかったよね?)、最近になってようやく「小田ちゃんならばあるいは……」と思うようになってきたんですよ。
小田ちゃんの、モーニング娘。に対する覚悟。
それが目に見えて伝わってきたのと同時に、その意思の強さ故の脆さをも持ち合わせている。
これは応援する側にとって、大事なことです。
エースは歌やダンスが上手いことが必要条件のように思えますが、ただ歌やダンスが上手いだけではもちろんダメで、なんというか、その子特有のドラマが内包されていなければなりません。
いわば、物語の“主役”たり得る物語が。
そういう点で見ても、最近の小田ちゃんはグッとくる。
娘。ヲタになって以来、代々エース級のメンバーばかりを好きになってきたオレが言うんだから間違いない。(なっち、愛ちゃん、りほりほ……)
どうやら自分はグループの中心的な位置に立つメンバーに惹かれやすいようですが、そんな自分のアンテナに引っ掛かったのが小田ちゃんです。
だからといって、現時点で小田ちゃんを過度にエースとして持ち上げるようなことはしたくない。ファンとしては。
できれば自分だけでなく、誰もがそう思わざるを得ないような存在になってほしいと思うわけです。それこそがエースだから。
(事務所さんとしては少なからずそういった方向に持っていくことは必要だと思います。売る側として)
そんな風に思ったんですが、もちろんこれはごく主観的な意見だし、他のメンバーがエースにはなれないと言ってるわけでもありません。
誰だろうと、エースになってくれるのなら大歓迎さ。
でもその椅子に座るのは、言うまでもなく決して簡単ではないという話。
そんな高い高いハードルを前にして、現在一番近いのは小田ちゃんかなと思ったのでした。
繰り返しますが、エースは無理矢理仕立てるものではなくて。
だから小田ちゃんをいますぐエースとして推しまくれ!とは言わないし、エースのいない状態というのもそれはそれでアリなのかもしれないとも思います。
少なくとも、いまのモーニング娘。は明確なエースがいなければ潰れてしまうほど脆弱なグループではないし、ある意味ではこれも貴重な時期なのかもしれません。
あんまり過剰にエースエース騒ぐのもどうかと思いますしね。
ま、それでもあえてエースの萌芽を探すとすれば小田ちゃんですかねーという話でした。
所詮は主観です。四方山話として聞き流してください。
そんな小田ちゃんの写真集発売記念イベントの模様がこちら。
ちょっと鼻声の制服小田んご可愛い。
インタビューでも言ってたようにテニスウェアを着た写真があるんですが、写真ではすごい上手そうに見えるんだけど、メイキングの動画で見たらめっちゃ下手っぴで笑いましたw
運動とか得意そうなんですけどね。意外な側面。
そういえばりほりほも、ステージ以外のものはわりとダメダメだったか。
どこかでバランスを取っているのかもしれませんね。
ステージでは他を圧倒するパフォーマンスな代わりに、他ではポンコツになるというw
そんなこんなで。