行ってきました、モーニング娘。'16春ツアー『EMOTION IN MOTION』の武道館、鈴木香音卒業スペシャルに。
泣いた。
単純に涙の量で言えば、ライサバのときと同じくらい泣いた。
わりと最近(ここ2,3日)まで香音ちゃんが卒業する実感が湧かなくて、寂しさや切なさもそこまで感じていたわけではなかったんですが、その反動なのか、ここにきてめちゃくちゃ実感し、そして泣いた。
今回は、というか今回も、ライブビューイングとBSスカパーにてお届けされていたので、あまり詳細なレポは書かず、所々の感想などを書いていきたいと思います。
正直、泣き過ぎてあんまり覚えてないけど出来る限り頑張ります。
というわけで武道館。

(ちなみにこの写真は、元メロン記念日の村田めぐみさんのTwitterから拝借しました。観に来てくれてたのね。柴ちゃんと一緒に行ったらしい)
さてグッズを買うかと意気込んだものの、長蛇の列に恐れをなして並ぶのを躊躇う。
すると端っこのほうに「既存商品販売」なるレジがあり、最新のDマガ83もそこで買えるというではあーりませんか。
そこは10人くらいしか並んでなかったので、さっさとDマガだけ買って離脱。
本当はピンポスとコレ生も欲しかったけど、それだけのためにあの列に並ぶのはキツいので諦めました。
それにしても一緒に並んでた10人ほどのみなさん、自分以外女性ばかりだったので、もしやここは女性専用列なのかと一瞬ビビっちゃいましたよ。
そんなこんなで入場。
例によってファミリー席ですが、なかなか悪くない席。
1階南東スタンドの3列目。前の人の頭が視界を遮ることもなく(こないだの埼玉公演では前の人の頭がステージのど真ん中にきてツラかった)、良好な視界で見ることができました。
そして、アンコールでの緑サイリウムを企画していた有志のヲタさん方から、サイリウムを頂きました。ありがとうございましたm(_ _ )m
オープニングアクトでは、つばきファクトリー『私がオバさんになっても』、こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』。
つばきはパフォーマンスがしっかりしてきましたね。
こぶしはすでに貫録すら感じさせるパフォーマンス。思わず「素晴らしい」と呟いてしまいました。
そして始まる本編。
詳細は省くので、こちらの→セトリを参照しながらお読みください。
1曲目からメンバー紹介VTRまで、気になったのはまーちゃんがしきりにイヤモニを気にしていたこと。
耳に合わなかったのか音信不良なのか、何度も手をやっていじったり、袖のほうを見てスタッフさんに目で訴えたりしてましたね。
一度舞台裏に戻ってからは解消されたのか、以降は気にすることなく全力でパフォーマンスできていたようです。
あ、それと、まーちゃんは前々日の盛りだくさん会では右目に眼帯をつけてたらしいですが、この日はそれもなく(見た目的には)万全の状態で挑めたようでなによりです。
冒頭『One・Two・Three』からいきなり炎が吹き出す演出。さすが武道館。
あれって客席にも結構熱がくるほどなので、すぐ近くにいるメンバーたちは相当熱くて暑いだろうなと思ったり。
毎度のことですが、『恋愛ハンター』での小田ちゃん「嘘などないんだぁ~♪」が圧巻。
歌姫というより、歌の女王と呼びたい。
今回の紹介VTRは、メンバーが出たと思ったらすぐ次に行ってしまう作りだったけど、香音ちゃんが映ったときは大歓声が起きてましたね。

画像は、BSスカパーをご覧のみなさんに元気よく声をかけるモーニング娘。'16のみなさん。
『Tokyoという片隅』や『The Vision』などの最新曲から、『すべては愛の力』『女が目立って なぜイケナイ』などの懐かしいプラチナ曲まで披露。
この辺のパフォーマンスの凄さは、4月に行った埼玉公演のレポに書いたので割愛します。
さて今ツアーの目玉のひとつ、三王子による『Mr,Moonlight~愛のビッグバンド~』は今回も素敵に楽しかったです。
『君の代わりは居やしない』から10秒もないような時間で王子衣装に着替えるの大変だろうな~なんて思いつつ、冒頭「愛をください」はフクちゃん。
その後、三王子が出てくるわけですが、そのときの工藤王子のドヤ顔がすごいw
共同幻想ユートピアでのファルスだってあそこまでドヤ顔してなかったよ、というくらいのドヤ顔で、王宮にやってきた淑女たちを品定めするように眺めまわす工藤王子。(※自分の中ですっかりチャラくて小生意気なイメージになってる)
そんな工藤王子が最後に選んだのは、鈴木香音ちゃん。
その二人だけがセンターステージに進み出て(あとはメインステージ)、「おお、心が痛むというのかい」とかなんとか口説き落としにかかります。
一方の香音ちゃんは、すっかり乙女の顔。
もう君は僕のものだ!と言わんばかりに「おいで、踊ろう!」と誘う王子。乙女の香音ちゃん。
ちなみにこれは、誰が言いだしたかわからないけど急に「行っちゃいなよ」と香音ちゃんに決定したらしいです。
自分はセンターステージにいるその二人に注目してたんですが、どうやらメインステージでは生田王子と聖お嬢様が仲睦まじく愛撫を重ねていたとかいなかったとか……←
というところまでで、一旦休憩。(自分が)
②に続きます。
気長にお付き合いください。
泣いた。
単純に涙の量で言えば、ライサバのときと同じくらい泣いた。
わりと最近(ここ2,3日)まで香音ちゃんが卒業する実感が湧かなくて、寂しさや切なさもそこまで感じていたわけではなかったんですが、その反動なのか、ここにきてめちゃくちゃ実感し、そして泣いた。
今回は、というか今回も、ライブビューイングとBSスカパーにてお届けされていたので、あまり詳細なレポは書かず、所々の感想などを書いていきたいと思います。
正直、泣き過ぎてあんまり覚えてないけど出来る限り頑張ります。
というわけで武道館。

(ちなみにこの写真は、元メロン記念日の村田めぐみさんのTwitterから拝借しました。観に来てくれてたのね。柴ちゃんと一緒に行ったらしい)
さてグッズを買うかと意気込んだものの、長蛇の列に恐れをなして並ぶのを躊躇う。
すると端っこのほうに「既存商品販売」なるレジがあり、最新のDマガ83もそこで買えるというではあーりませんか。
そこは10人くらいしか並んでなかったので、さっさとDマガだけ買って離脱。
本当はピンポスとコレ生も欲しかったけど、それだけのためにあの列に並ぶのはキツいので諦めました。
それにしても一緒に並んでた10人ほどのみなさん、自分以外女性ばかりだったので、もしやここは女性専用列なのかと一瞬ビビっちゃいましたよ。
そんなこんなで入場。
例によってファミリー席ですが、なかなか悪くない席。
1階南東スタンドの3列目。前の人の頭が視界を遮ることもなく(こないだの埼玉公演では前の人の頭がステージのど真ん中にきてツラかった)、良好な視界で見ることができました。
そして、アンコールでの緑サイリウムを企画していた有志のヲタさん方から、サイリウムを頂きました。ありがとうございましたm(_ _ )m
オープニングアクトでは、つばきファクトリー『私がオバさんになっても』、こぶしファクトリー『チョット愚直に!猪突猛進』。
つばきはパフォーマンスがしっかりしてきましたね。
こぶしはすでに貫録すら感じさせるパフォーマンス。思わず「素晴らしい」と呟いてしまいました。
そして始まる本編。
詳細は省くので、こちらの→セトリを参照しながらお読みください。
1曲目からメンバー紹介VTRまで、気になったのはまーちゃんがしきりにイヤモニを気にしていたこと。
耳に合わなかったのか音信不良なのか、何度も手をやっていじったり、袖のほうを見てスタッフさんに目で訴えたりしてましたね。
一度舞台裏に戻ってからは解消されたのか、以降は気にすることなく全力でパフォーマンスできていたようです。
あ、それと、まーちゃんは前々日の盛りだくさん会では右目に眼帯をつけてたらしいですが、この日はそれもなく(見た目的には)万全の状態で挑めたようでなによりです。
冒頭『One・Two・Three』からいきなり炎が吹き出す演出。さすが武道館。
あれって客席にも結構熱がくるほどなので、すぐ近くにいるメンバーたちは相当熱くて暑いだろうなと思ったり。
毎度のことですが、『恋愛ハンター』での小田ちゃん「嘘などないんだぁ~♪」が圧巻。
歌姫というより、歌の女王と呼びたい。
今回の紹介VTRは、メンバーが出たと思ったらすぐ次に行ってしまう作りだったけど、香音ちゃんが映ったときは大歓声が起きてましたね。

画像は、BSスカパーをご覧のみなさんに元気よく声をかけるモーニング娘。'16のみなさん。
『Tokyoという片隅』や『The Vision』などの最新曲から、『すべては愛の力』『女が目立って なぜイケナイ』などの懐かしいプラチナ曲まで披露。
この辺のパフォーマンスの凄さは、4月に行った埼玉公演のレポに書いたので割愛します。
さて今ツアーの目玉のひとつ、三王子による『Mr,Moonlight~愛のビッグバンド~』は今回も素敵に楽しかったです。
『君の代わりは居やしない』から10秒もないような時間で王子衣装に着替えるの大変だろうな~なんて思いつつ、冒頭「愛をください」はフクちゃん。
その後、三王子が出てくるわけですが、そのときの工藤王子のドヤ顔がすごいw
共同幻想ユートピアでのファルスだってあそこまでドヤ顔してなかったよ、というくらいのドヤ顔で、王宮にやってきた淑女たちを品定めするように眺めまわす工藤王子。(※自分の中ですっかりチャラくて小生意気なイメージになってる)
そんな工藤王子が最後に選んだのは、鈴木香音ちゃん。
その二人だけがセンターステージに進み出て(あとはメインステージ)、「おお、心が痛むというのかい」とかなんとか口説き落としにかかります。
一方の香音ちゃんは、すっかり乙女の顔。
もう君は僕のものだ!と言わんばかりに「おいで、踊ろう!」と誘う王子。乙女の香音ちゃん。
ちなみにこれは、誰が言いだしたかわからないけど急に「行っちゃいなよ」と香音ちゃんに決定したらしいです。
自分はセンターステージにいるその二人に注目してたんですが、どうやらメインステージでは生田王子と聖お嬢様が仲睦まじく愛撫を重ねていたとかいなかったとか……←
というところまでで、一旦休憩。(自分が)
②に続きます。
気長にお付き合いください。