昨日の香音ちゃんブログによると、モー女の収録が最後だったようですね。


ラストは9期の三人か。


ブログの写真を見ると、みんな笑顔なのになんだか切なくなる。


このラジオが始まった頃が懐かしいよ。
みんな中学生とか高校生とかで、文字通り女学院のようだったねぇ。


なにかと競わされていた9期と10期が(途中から11期も)、ワイワイガヤガヤ賑やかにお喋りしてるのを聴いてるだけで至福でした。



ってなんかモー女が終わるみたいに聞こえるけど、モー女は終わりません。香音ちゃんがラストだったという話。



りほりほも香音ちゃんも(そしてめいめいも)、17歳で、芸歴5年と5年半で、たぶんそれは決して若すぎるわけでも短すぎるわけでもないんだろうなと思うのに、どうしてこんなに寂しいのかよ。


ああ、もうさよならなのか……という気持ちでいっぱい。


加入してまだほんの2~3年くらいしか経ってないような気分。
いつのまに5年半も経ったんだ。




といったようなことを考えております。


卒業まであと二十日程度しかない。


「君がいてくれてよかった」を噛み締めながら、悔いのないよう応援していきましょう。






さあ今日は娘。新曲のフラゲ日。


買いに行けたら行くつもりですが、我が近所のHMVはハロプロに対してやる気がない店なので、そもそも置いてあるかどうか疑わしい。(以前は、水曜日に行ったにも関わらず品出ししてなくて、レジ奥の段ボールから持ってきてもらったというク〇ショップなのだ)




それはさておき、『泡沫サタデーナイト』のMVの再生回数が凄い勢いで伸びてるらしい。


見ると確かに、三曲のなかで一番最後にアップされたのに、一番多い。


どうやらハロヲタ以外も巻き込んで、結構話題になってるようですね。



MVの中身もさることながら、曲も聴きやすくて盛り上がれるから万人受けしやすいのでしょう。


わたくしも、何回もMV見てますよ。


でもつんく♂ヲタとしてなんとなく悔しいので、『Tokyoという片隅』と『The Vision』のMVも負けじと見てます。


特にVision。みんなもっとVision見ようぜ!







曲もそうだけど、歌詞も良いこと言ってるんだこれ。
あとからじわじわ効いてくる。


つんく♂さんの歌詞は、一見ストレートに見えて、抽象性があるのが良い。


自分がそれを理解できる状況になったとき、つんく♂さんの歌詞を思い出してハッとすることがあります。


その抽象性こそが、いつまでも飽きずに聴ける要素なのかなぁと。






そんなわけで、ちょっくら新曲探してきます。


メンバーたちは今日から怒涛のイベントラッシュですね。


どうか体調を崩さぬようお気を付けて。



久しぶりに池袋サンシャインでもやるようで。
できれば行きたかったけど、ちょっと厳しそうだ……。