昨日のまーちゃん生誕コンでは、どぅーからまーに、まーからどぅーにチューをする姿が見られたんだとか。
加えて、ライブのMCではどぅーのことを「どーでもいい!」とか「きらい!」とか(照れ隠しに)言ってたらしいのに、ブログでは「まーちゃんの隣にずーっといてほしい」とか書いているまーどぅー案件。
なんだその漫画みたいな関係は。最高じゃないか。
最近はまーさくが絶好調な雰囲気だったけど、やはりまーちゃんの帰る場所はどぅーなのね。
しょうがないので、まーさくではなくだーさくの関係を追ってみよう。
というのも先頃、アップフロントの社運を賭けた長編大河ドキュメンタリー『だーさくのラブラブ京都旅』がついに堂々の完結を迎えましたよね。
二回目について書きあぐねているうちに三回目(最終回)が終わってしまったので、ふたつ一気に見ていこう。
まずは二回目。
結論から言うと、二回目にして早くも不仲設定を忘れる二人。
ただの仲良しじゃないか!なにがビジネス不仲だ!(おこ)
一回目のオープニングこそビジネスに不仲してたけど、ダメだ、早々に瓦解してしまっている。
とりあえず、石田さんの(ふたつの意味で)おいしい表情いただきました。

はいはい、仲良し仲良し。

趣きのある庭園を眺めながら、お抹茶をいただく二人。

しかし小田ちゃんは“和”が似合うね。
さながら、若き未亡人。
京極夏彦の小説あたりに出てほしいくらいです。
もしくは、椎名林檎の『茎(STEM)』とか歌ってほしい。
来年の舞台は、小田ちゃんを主役にしておどろおどろしい耽美劇なんかどうだろう。
思うに、だーさくの関係というのはほとんどがだーの機嫌次第なのでしょう。
さくは基本的に変わらない姿勢。
本人の言うように、「石田さんは……石田さんです」という感じで、ツンだろうがデレだろうが平常心で受け止める。(時に受け流す)
一方、だーの感情の推移は激しく、今回のように機嫌がすこぶる良いと、不仲設定が瓦解するほどの仲良しっぷりを露呈してしまうことが証明されました。
どうやらその鍵のひとつは、おいしいご飯のようです。
本人も言ってますね。ご飯を食べてから楽しくなっちゃった、と。
だー好みのご飯を与えられるや否やみるみる機嫌が良くなり、さくとも旧来の友であるかのように接してしまう。
おやおや、これではビジネスが成り立ちませんねぇ。
困ったものです。
そんなわけで(どんなわけで)完結編となる三回目を見ていきましょう。
まずは、ふたり仲良く「壱銭洋食」なるフードをたいらげにやってきました。
ってゆうかよく食べるね君ら。
ここでも石田さんの機嫌の良さはどうやら持続中。
一品しか載ってない芽新(メニュー)を利用し、「どれにしようか~?」という茶番まで繰り広げるごきげんっぷり。

そして、カンペをガン読みする石田さんをガン見する小田ちゃんという胸熱展開(?)もあり。

やがて、無謀にも心を持たぬ傀儡に絡みはじめる石田さん。

誰もが悲劇を予感しました。
「やめるのよあゆみん!その先に待っているのは虚無だけ!あなたではこの一人芝居を乗り切ることはできないわ!」
視聴者はそう心の中で叫びましたが、君子危うきに近寄らずで食べ続ける小田ちゃんがじわる。
しかし悲劇は、予想だにしない方向から彼女を襲いました。


はいみなさん、ちゃんと脳内に火曜サスペンスのあのBGMを流しましたかー?

さすがです石田さん。さすがです。
そんな悲劇にもめげず、相変わらずごきげんな石田さん。
食後の感想もめっちゃ笑顔でしたね。
横にいるのは小田ァですよ。不仲はどうしたんですか不仲は。

なんてことだ。シンクロしてるじゃないか……。
しかしここでスタッフさんからの「お互いに食べさせてあげたら?」という言葉で、ようやく不仲設定を思い出した石田さん。
「なんかねぇ、小田ちゃんにアーンならできる。でも貰いたくない」と、いまさらのツン。
遅い。遅いんだよ。
散々デレデレというかラブラブしたあとにツンツンされても、全然説得力がない。
まったく。不仲としてのプロ意識が足りないな。

ああッ、とうとう仲良しを超えてカップルになってしまった。
わかった。認めよう。二人は恋人同士だと。
そして最終目的地にて。

冗談です。
いや二人とも、可愛いじゃないか。
舞妓さんの化粧というのはそもそもがそもそもだけど(ぼかした)、そんな中でもやっぱり可愛い。
最初はビビるけど、見慣れると「ああ、可愛いんだな」とわかる。
でも街ですれ違っても絶対気付かないだろうなぁ。
電車で前の席に座っても気付かないかもしれない。
ただ、もしかして舞妓さんの化粧って顔立ちが薄い人のほうが似合うのかも?とは思いました。
プリクラの目デカ効果と同じ、と言ったら失礼かもしれませんが、なんとなくあんまり目パッチリの美人とかじゃないほうが似合うのかな~と。つまり、純和風な顔のほうが。
まぁそれはさておき、締めのコメントでは「仲良くなったと思う、正直」と本音をポロリする石田さん。
いや良かった。めでたしめでたしの大団円だ。
でもね石田さん、それは「仲良くなった」んじゃないんだ。
ただ心の障壁が取れただけなんだよ。元々あなたの中には、小田ァに対する友愛があった。いままではそれを直視することを恐れていただけなのさ。それがいま、京都の持つパワーとご飯のおかげで取り払われたんだ。すなわちそれこそが、あなたの本心であり、核心なのさ。
と思ったけど、そんな効果も2~3日で切れてしまった、とスタジオの小田ちゃん。「あれがピークだった」
なんてこったい。(ちゃんちゃん)
という感じで、三週に渡ってだーさくのラブラブ京都旅を堪能させて頂きました。
だーさくのビジネス不仲はもちろん、京都という風光明媚な土地柄もあり、ホントに楽しんでしまった。
本気で完全版DVDとか出してほしいなぁ。
食べ物もいいけど、京都の名所をもっと散策する二人なんかも見たい。
どうですか事務所さん。ビジネスチャンスですよ。
「撮れ高はあれで全部です」というのなら、もう一度行って撮影してくればいいじゃない。
それだけの価値と需要はある。さあ行ってらっしゃい。
ちなみにこの記事、書くのに2時間30分かかりました。
後悔はしてないけど、疲れた。
加えて、ライブのMCではどぅーのことを「どーでもいい!」とか「きらい!」とか(照れ隠しに)言ってたらしいのに、ブログでは「まーちゃんの隣にずーっといてほしい」とか書いているまーどぅー案件。
なんだその漫画みたいな関係は。最高じゃないか。
最近はまーさくが絶好調な雰囲気だったけど、やはりまーちゃんの帰る場所はどぅーなのね。
しょうがないので、まーさくではなくだーさくの関係を追ってみよう。
というのも先頃、アップフロントの社運を賭けた長編大河ドキュメンタリー『だーさくのラブラブ京都旅』がついに堂々の完結を迎えましたよね。
二回目について書きあぐねているうちに三回目(最終回)が終わってしまったので、ふたつ一気に見ていこう。
まずは二回目。
結論から言うと、二回目にして早くも不仲設定を忘れる二人。
ただの仲良しじゃないか!なにがビジネス不仲だ!(おこ)
一回目のオープニングこそビジネスに不仲してたけど、ダメだ、早々に瓦解してしまっている。
とりあえず、石田さんの(ふたつの意味で)おいしい表情いただきました。

はいはい、仲良し仲良し。

趣きのある庭園を眺めながら、お抹茶をいただく二人。

しかし小田ちゃんは“和”が似合うね。
さながら、若き未亡人。
京極夏彦の小説あたりに出てほしいくらいです。
もしくは、椎名林檎の『茎(STEM)』とか歌ってほしい。
来年の舞台は、小田ちゃんを主役にしておどろおどろしい耽美劇なんかどうだろう。
思うに、だーさくの関係というのはほとんどがだーの機嫌次第なのでしょう。
さくは基本的に変わらない姿勢。
本人の言うように、「石田さんは……石田さんです」という感じで、ツンだろうがデレだろうが平常心で受け止める。(時に受け流す)
一方、だーの感情の推移は激しく、今回のように機嫌がすこぶる良いと、不仲設定が瓦解するほどの仲良しっぷりを露呈してしまうことが証明されました。
どうやらその鍵のひとつは、おいしいご飯のようです。
本人も言ってますね。ご飯を食べてから楽しくなっちゃった、と。
だー好みのご飯を与えられるや否やみるみる機嫌が良くなり、さくとも旧来の友であるかのように接してしまう。
おやおや、これではビジネスが成り立ちませんねぇ。
困ったものです。
そんなわけで(どんなわけで)完結編となる三回目を見ていきましょう。
まずは、ふたり仲良く「壱銭洋食」なるフードをたいらげにやってきました。
ってゆうかよく食べるね君ら。
ここでも石田さんの機嫌の良さはどうやら持続中。
一品しか載ってない芽新(メニュー)を利用し、「どれにしようか~?」という茶番まで繰り広げるごきげんっぷり。

そして、カンペをガン読みする石田さんをガン見する小田ちゃんという胸熱展開(?)もあり。

やがて、無謀にも心を持たぬ傀儡に絡みはじめる石田さん。

誰もが悲劇を予感しました。
「やめるのよあゆみん!その先に待っているのは虚無だけ!あなたではこの一人芝居を乗り切ることはできないわ!」
視聴者はそう心の中で叫びましたが、君子危うきに近寄らずで食べ続ける小田ちゃんがじわる。
しかし悲劇は、予想だにしない方向から彼女を襲いました。


はいみなさん、ちゃんと脳内に火曜サスペンスのあのBGMを流しましたかー?

さすがです石田さん。さすがです。
そんな悲劇にもめげず、相変わらずごきげんな石田さん。
食後の感想もめっちゃ笑顔でしたね。
横にいるのは小田ァですよ。不仲はどうしたんですか不仲は。

なんてことだ。シンクロしてるじゃないか……。
しかしここでスタッフさんからの「お互いに食べさせてあげたら?」という言葉で、ようやく不仲設定を思い出した石田さん。
「なんかねぇ、小田ちゃんにアーンならできる。でも貰いたくない」と、いまさらのツン。
遅い。遅いんだよ。
散々デレデレというかラブラブしたあとにツンツンされても、全然説得力がない。
まったく。不仲としてのプロ意識が足りないな。

ああッ、とうとう仲良しを超えてカップルになってしまった。
わかった。認めよう。二人は恋人同士だと。
そして最終目的地にて。

冗談です。
いや二人とも、可愛いじゃないか。
舞妓さんの化粧というのはそもそもがそもそもだけど(ぼかした)、そんな中でもやっぱり可愛い。
最初はビビるけど、見慣れると「ああ、可愛いんだな」とわかる。
でも街ですれ違っても絶対気付かないだろうなぁ。
電車で前の席に座っても気付かないかもしれない。
ただ、もしかして舞妓さんの化粧って顔立ちが薄い人のほうが似合うのかも?とは思いました。
プリクラの目デカ効果と同じ、と言ったら失礼かもしれませんが、なんとなくあんまり目パッチリの美人とかじゃないほうが似合うのかな~と。つまり、純和風な顔のほうが。
まぁそれはさておき、締めのコメントでは「仲良くなったと思う、正直」と本音をポロリする石田さん。
いや良かった。めでたしめでたしの大団円だ。
でもね石田さん、それは「仲良くなった」んじゃないんだ。
ただ心の障壁が取れただけなんだよ。元々あなたの中には、小田ァに対する友愛があった。いままではそれを直視することを恐れていただけなのさ。それがいま、京都の持つパワーとご飯のおかげで取り払われたんだ。すなわちそれこそが、あなたの本心であり、核心なのさ。
と思ったけど、そんな効果も2~3日で切れてしまった、とスタジオの小田ちゃん。「あれがピークだった」
なんてこったい。(ちゃんちゃん)
という感じで、三週に渡ってだーさくのラブラブ京都旅を堪能させて頂きました。
だーさくのビジネス不仲はもちろん、京都という風光明媚な土地柄もあり、ホントに楽しんでしまった。
本気で完全版DVDとか出してほしいなぁ。
食べ物もいいけど、京都の名所をもっと散策する二人なんかも見たい。
どうですか事務所さん。ビジネスチャンスですよ。
「撮れ高はあれで全部です」というのなら、もう一度行って撮影してくればいいじゃない。
それだけの価値と需要はある。さあ行ってらっしゃい。
ちなみにこの記事、書くのに2時間30分かかりました。
後悔はしてないけど、疲れた。