続きの続きです。これで終わり。
セトリはこちらを。
二回目のMCは、譜久村・小田・野中・羽賀の四人で「埼玉クイズ」。
小田ちゃんが出題者となり、埼玉に関するクイズに答えていきます。
しかしここでアクシデントが。
浦和についての問題で、「埼玉県浦和市」と言った小田ちゃんに対して、客席がザワザワ……。
え?浦和市じゃない?なに?さいたま市?え?みんな一斉に言うからわかんないw
などといったやりとりを2~3分続けた末に、ようやく「埼玉県さいたま市浦和区」が正しいと判明。
小田ちゃんは問題の用紙を読んでいただけなので罪はありませんが、スタッフさんしっかりw
で、問題は「別所沼というところで驚きの魚が釣れたことがあるそうですが、それはなんでしょう」というもの。
「河童」とか「ネッシー」とか「人魚姫」とか一通りのボケが出たところで、「伝説の生き物から離れようか」と小田さんからの注意が入ります。
その後もなんだかんだやりとりが続いた末に、フクちゃんが「ピラニア!」で正解。
もう一問。
「埼玉県といえばクレヨンしんちゃんですが、しんのすけとみさえのお約束条項第100条はなんでしょう」というもの。
んなのわかるかーい!という雰囲気のなか、早くも小田ちゃんから「時間がないのでヒント出しますね。〇〇に財布を渡してはいけない、です」
たぶん最初のやりとりで時間がなくなったのでしょうw
正解は、「熊に財布を渡してはいけない」でした。
えーなにそれー、そんなのわかるわけないじゃーん。小田ァ!小田ァ!と、小田ちゃんをツンツンつつくリーダー。
どうやら野原一家が北海道に行ったときにしんちゃんが熊に財布を渡してしまったことがあるらしく、そんなお約束が生まれたらしいです。
はい終わり。
メドレーはセトリにあるような感じですが、ヘルミーが小田ちゃんの二番のBメロ(バラードアレンジ)で始まるのが良いね。
そして驚いたのが、ヘルミーのあとのダンスパフォーマンス。
いやこれはダンスパフォーマンスなのか?
全員が黄緑の手袋とシルクハットを身に纏い、なにをするかと思えば照明が消えて、暗闇に浮かび上がる蛍光塗料の帽子と手袋。
12人が揃って、パントマイムのような、こう、昔のモーニングLaboとかでやりそうなパフォーマンスを披露してくれました。
なかなかおもしろかったし綺麗だったけど、メドレーの途中にいきなりきたから「ファッ!?」みたいになったよねw
どっから見つけてきたんだろうあれ。
最近のハローは、合間にこういうなんらかのパフォーマンスを入れるのにハマってるのか。
メドレー後は『スカッとMy Heart』『A B C D E-cha E-chaしたい』と続き、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』へ。
正直『わがまま』は若干飽きてきたなと思ってたんですが、ライブの力というのは凄い。
メンバーの迫力ある歌とダンス。
「愛されたい!愛されたい!」の部分はビジョンに客席が映り、そこで心底楽しそうに叫びながら飛び跳ねるおっさん。
それらを見て、なんだか妙に楽しくなってきて。
馬鹿にしてるわけではまったくなくて、本当に、心から。
まさか見ず知らずのおっさんの楽しそうな姿を見て幸せな気持ちになるとは思いませんでした。
いや、年齢も性別も関係なく、人が楽しそうにしている姿は、幸せを伝染させるのでしょう。
メンバーのパフォーマンスも、お客さんの反応も、現場ならではのもの。
これは現場でしか体感できません。ライブの力、凄い。
そんな高揚に包まれたまま、『みかん』がまた素晴らしかった。
どうしてでしょう。泣く要素なんてなにもないのに、なぜか泣きそうになるという。
さっきも言った、ライブの力。メンバーのパフォーマンスと、お客さんの声援。そして単純に、曲の良さ。
それらに感動して、ひとりで泣きそうになってました。情緒不安定かな?←
ちなみにこの曲の間奏に短いアクロバットがあるんですが、半分くらい見逃しましたw
いや、前の人の頭が(自分の目線上の)ステージど真ん中にきてしまってたので、いろいろ大変だったんですよ。仕方ないですけど。
続く『What is LOVE?』でもその高揚は衰えず、いやーやっぱりライブはいいなーということを肌で感じた埼玉の夜。
ラストの前の挨拶では、あかねちん「ご存知でしょうか。埼玉が長野の隣だということを」に対し、飯窪さん「ご存知でしょうか。東京が埼玉の隣だということを」
フクちゃんが、どぅーは最近大人っぽく、色っぽくなってきていると話すと、両手で顔を隠して恥ずかしがるどぅーの姿がビジョンに。客席「フゥー♪」
そんなやりとりがありつつ、本編ラストは『ENDLESS SKY』。
これがまた……全然泣くつもりなんてなかったのに、気付いたら視界がボヤけて、ポロリと一滴。
たしかに無意識にりほりほのことを思い出してはいましたが、曲そのものも泣ける。
明るい曲なのに、やたらグッとくるから困る。
ライブで聴くと、より泣ける。
イントロとアウトロの、二列に分かれたメンバーたちがすれ違う振り付けが好きです。
それぞれが前を見て、自分の道を歩んでいくようで。
りほりほがいなくなった『ENDLESS SKY』、見届けました。
アンコールはもちろん「はるか」コール。
それはいいとして、いきなり始まる『Tokyoという片隅』は結構ビビるw
あのイントロが大音量でいきなり始まるのをご想像ください。ビクゥッ!となります。
ここでも②で書いたまーちゃんの表情(主に蔑みの目線)を楽しみつつ、ちょっと『泡沫サタデーナイト』が初披露されないかな~なんて期待してましたが、やはりまだのようでした。せっかくのサタデーナイトだったのに。
最後のMCではまたクレヨンしんちゃんの話になり、はるなんが「小さい頃〝おしりぶりぶり歩き”を真似した」と興奮。
これだね。

これを真似したというはるなんに「わたしもー!」と賛同するあゆみん。
実際にステージ上でやってみようという話に。
しかし、どうやっても進めない。
そう、これは現実的には人間にできない動きなのである。
というオチなんですが、「え、あたしできるよ」と豪語する香音ちゃん。
じゃあやってごらんよというわけでやってみたけど、なんか無理矢理、少しだけ進んでる?ような感じでw
結果、お尻が痛くなるということがわかりました。
しかしここでまりあちゃん「わたしはお上品なのでそういうことはできない……」みたいなことを言い出し、じゃあやりなさいという当然の流れ。
しかも「一人じゃかわいそうだから、埼玉出身のくどぅーも一緒に」と飯窪さんの計らいで、二人でやることに。
そしてまりあちゃんは微妙にカカトで進み、あーズルしたーみたいな空気になり、「ちょっと。これ恥ずかしいんだからちゃんとやってよね」と激おこ工藤さん。
そんな微笑ましいことがあったよ!
文字だけだとたぶん伝わんない!w
埼玉はとにかくクレヨンしんちゃんネタが多かったです。
まぁ埼玉といえばクレヨンしんちゃんかうちのエンジェルですからね。
そんなこんなでラストは『愛あらばIT'S ALL RIGHT』。
おお、こんなに良い曲だったのか……とまたしても泣きそうになったけど、堪えました。
Bメロの「時代はそれぞれいっぱい頑張ってきたよね」は香音ちゃんのソロ。
客席の「かーのん!」の歓声が今日一の大きさで物凄くて、愛を感じましたね。
モーニング娘。とファンの、大きな愛情。
それをしみじみと感じられる曲。
ラストに相応しい選曲だと思います。
そしてライブは終わりますが、「はるか」コールでダブルアンコール。
どぅーがすぐ出てきてくれました。「もう出てきた!w」と思うほど、すぐでしたw
そうしてひとり、喋りはじめたわけですが、喋ってるうちにどんどん感極まってくるどぅー。
「あ˝ぁー!w」とか叫びながら誤魔化しても、結局泣いちゃうんだから。可愛いなぁ。
「わたしが泣いてるのも意味わかんないじゃないですか?w 卒業するわけでもないのに」などと言いつつ、「わたしはなにも出来てないのに、みなさんは倍の愛をくれて。だってわたしからこうしてくださいとか頼んだわけじゃないんですよ!?w なのにみなさんが自主的にオレンジ振ってくれたり、応援してくれたり。本当に感謝してます」みたいなことを。
「埼玉にはさいたまスーパーアリーナがあるので、いつかできるように頑張ります」とも言っておられました。
最後はいつもの、感謝感激くどぅー感どぅー!で退場。
というわけで、ワンシックスになったモーニング娘。のコンサート、実に楽しかったです。
なんだろうね……自分は鞘師推しなので、やっぱりその不在というものは感じてしまうわけです。
パフォーマンスどうこうというより、単純に「いない」というその事実に。
でも、なのに、最愛のメンバーがいないのに、それでも心から「モーニング娘。って良いな」と感じてしまうのはなんなのか。
もはや自分でもよくわかりませんが、行って良かったと思いました。ええ。
それと、現場に行くことの重要さ。
やはり、その現場でしか体感できない感動というのは確かにある。
自分はそれほどたくさん行くタイプではないですが、だからこそ数ヶ月ぶりとかにライブに行くと、そのたびにいつも驚きます。
在宅も決して悪くはないけど、たまにでもいいから、現場には行ったほうがいいね。
行きたいと思えるものがあるうちに、行けるなら行っておきましょう。
あぁこわいこわい。
こうやって抜け出せなくなるんだよw
推しが卒業したってのに、またその魅力に囚われてしまうという連鎖。
でもだからこそモーニング娘。はこんなに(メンバーが変わっても)長く続いてきたんだろうし、オレもそこそこ長く(16年目です)ヲタやってるんだろうね。
鞘師里保のいないモーニング娘。
寂しさはあるけど、もう少し見ていようと思えました。思わされました。
いま目を離したら、後悔する。
そんな感じです。おわり。
結局長くなってしまったー。
セトリはこちらを。
二回目のMCは、譜久村・小田・野中・羽賀の四人で「埼玉クイズ」。
小田ちゃんが出題者となり、埼玉に関するクイズに答えていきます。
しかしここでアクシデントが。
浦和についての問題で、「埼玉県浦和市」と言った小田ちゃんに対して、客席がザワザワ……。
え?浦和市じゃない?なに?さいたま市?え?みんな一斉に言うからわかんないw
などといったやりとりを2~3分続けた末に、ようやく「埼玉県さいたま市浦和区」が正しいと判明。
小田ちゃんは問題の用紙を読んでいただけなので罪はありませんが、スタッフさんしっかりw
で、問題は「別所沼というところで驚きの魚が釣れたことがあるそうですが、それはなんでしょう」というもの。
「河童」とか「ネッシー」とか「人魚姫」とか一通りのボケが出たところで、「伝説の生き物から離れようか」と小田さんからの注意が入ります。
その後もなんだかんだやりとりが続いた末に、フクちゃんが「ピラニア!」で正解。
もう一問。
「埼玉県といえばクレヨンしんちゃんですが、しんのすけとみさえのお約束条項第100条はなんでしょう」というもの。
んなのわかるかーい!という雰囲気のなか、早くも小田ちゃんから「時間がないのでヒント出しますね。〇〇に財布を渡してはいけない、です」
たぶん最初のやりとりで時間がなくなったのでしょうw
正解は、「熊に財布を渡してはいけない」でした。
えーなにそれー、そんなのわかるわけないじゃーん。小田ァ!小田ァ!と、小田ちゃんをツンツンつつくリーダー。
どうやら野原一家が北海道に行ったときにしんちゃんが熊に財布を渡してしまったことがあるらしく、そんなお約束が生まれたらしいです。
はい終わり。
メドレーはセトリにあるような感じですが、ヘルミーが小田ちゃんの二番のBメロ(バラードアレンジ)で始まるのが良いね。
そして驚いたのが、ヘルミーのあとのダンスパフォーマンス。
いやこれはダンスパフォーマンスなのか?
全員が黄緑の手袋とシルクハットを身に纏い、なにをするかと思えば照明が消えて、暗闇に浮かび上がる蛍光塗料の帽子と手袋。
12人が揃って、パントマイムのような、こう、昔のモーニングLaboとかでやりそうなパフォーマンスを披露してくれました。
なかなかおもしろかったし綺麗だったけど、メドレーの途中にいきなりきたから「ファッ!?」みたいになったよねw
どっから見つけてきたんだろうあれ。
最近のハローは、合間にこういうなんらかのパフォーマンスを入れるのにハマってるのか。
メドレー後は『スカッとMy Heart』『A B C D E-cha E-chaしたい』と続き、『わがまま 気のまま 愛のジョーク』へ。
正直『わがまま』は若干飽きてきたなと思ってたんですが、ライブの力というのは凄い。
メンバーの迫力ある歌とダンス。
「愛されたい!愛されたい!」の部分はビジョンに客席が映り、そこで心底楽しそうに叫びながら飛び跳ねるおっさん。
それらを見て、なんだか妙に楽しくなってきて。
馬鹿にしてるわけではまったくなくて、本当に、心から。
まさか見ず知らずのおっさんの楽しそうな姿を見て幸せな気持ちになるとは思いませんでした。
いや、年齢も性別も関係なく、人が楽しそうにしている姿は、幸せを伝染させるのでしょう。
メンバーのパフォーマンスも、お客さんの反応も、現場ならではのもの。
これは現場でしか体感できません。ライブの力、凄い。
そんな高揚に包まれたまま、『みかん』がまた素晴らしかった。
どうしてでしょう。泣く要素なんてなにもないのに、なぜか泣きそうになるという。
さっきも言った、ライブの力。メンバーのパフォーマンスと、お客さんの声援。そして単純に、曲の良さ。
それらに感動して、ひとりで泣きそうになってました。情緒不安定かな?←
ちなみにこの曲の間奏に短いアクロバットがあるんですが、半分くらい見逃しましたw
いや、前の人の頭が(自分の目線上の)ステージど真ん中にきてしまってたので、いろいろ大変だったんですよ。仕方ないですけど。
続く『What is LOVE?』でもその高揚は衰えず、いやーやっぱりライブはいいなーということを肌で感じた埼玉の夜。
ラストの前の挨拶では、あかねちん「ご存知でしょうか。埼玉が長野の隣だということを」に対し、飯窪さん「ご存知でしょうか。東京が埼玉の隣だということを」
フクちゃんが、どぅーは最近大人っぽく、色っぽくなってきていると話すと、両手で顔を隠して恥ずかしがるどぅーの姿がビジョンに。客席「フゥー♪」
そんなやりとりがありつつ、本編ラストは『ENDLESS SKY』。
これがまた……全然泣くつもりなんてなかったのに、気付いたら視界がボヤけて、ポロリと一滴。
たしかに無意識にりほりほのことを思い出してはいましたが、曲そのものも泣ける。
明るい曲なのに、やたらグッとくるから困る。
ライブで聴くと、より泣ける。
イントロとアウトロの、二列に分かれたメンバーたちがすれ違う振り付けが好きです。
それぞれが前を見て、自分の道を歩んでいくようで。
りほりほがいなくなった『ENDLESS SKY』、見届けました。
アンコールはもちろん「はるか」コール。
それはいいとして、いきなり始まる『Tokyoという片隅』は結構ビビるw
あのイントロが大音量でいきなり始まるのをご想像ください。ビクゥッ!となります。
ここでも②で書いたまーちゃんの表情(主に蔑みの目線)を楽しみつつ、ちょっと『泡沫サタデーナイト』が初披露されないかな~なんて期待してましたが、やはりまだのようでした。せっかくのサタデーナイトだったのに。
最後のMCではまたクレヨンしんちゃんの話になり、はるなんが「小さい頃〝おしりぶりぶり歩き”を真似した」と興奮。
これだね。

これを真似したというはるなんに「わたしもー!」と賛同するあゆみん。
実際にステージ上でやってみようという話に。
しかし、どうやっても進めない。
そう、これは現実的には人間にできない動きなのである。
というオチなんですが、「え、あたしできるよ」と豪語する香音ちゃん。
じゃあやってごらんよというわけでやってみたけど、なんか無理矢理、少しだけ進んでる?ような感じでw
結果、お尻が痛くなるということがわかりました。
しかしここでまりあちゃん「わたしはお上品なのでそういうことはできない……」みたいなことを言い出し、じゃあやりなさいという当然の流れ。
しかも「一人じゃかわいそうだから、埼玉出身のくどぅーも一緒に」と飯窪さんの計らいで、二人でやることに。
そしてまりあちゃんは微妙にカカトで進み、あーズルしたーみたいな空気になり、「ちょっと。これ恥ずかしいんだからちゃんとやってよね」と激おこ工藤さん。
そんな微笑ましいことがあったよ!
文字だけだとたぶん伝わんない!w
埼玉はとにかくクレヨンしんちゃんネタが多かったです。
まぁ埼玉といえばクレヨンしんちゃんかうちのエンジェルですからね。
そんなこんなでラストは『愛あらばIT'S ALL RIGHT』。
おお、こんなに良い曲だったのか……とまたしても泣きそうになったけど、堪えました。
Bメロの「時代はそれぞれいっぱい頑張ってきたよね」は香音ちゃんのソロ。
客席の「かーのん!」の歓声が今日一の大きさで物凄くて、愛を感じましたね。
モーニング娘。とファンの、大きな愛情。
それをしみじみと感じられる曲。
ラストに相応しい選曲だと思います。
そしてライブは終わりますが、「はるか」コールでダブルアンコール。
どぅーがすぐ出てきてくれました。「もう出てきた!w」と思うほど、すぐでしたw
そうしてひとり、喋りはじめたわけですが、喋ってるうちにどんどん感極まってくるどぅー。
「あ˝ぁー!w」とか叫びながら誤魔化しても、結局泣いちゃうんだから。可愛いなぁ。
「わたしが泣いてるのも意味わかんないじゃないですか?w 卒業するわけでもないのに」などと言いつつ、「わたしはなにも出来てないのに、みなさんは倍の愛をくれて。だってわたしからこうしてくださいとか頼んだわけじゃないんですよ!?w なのにみなさんが自主的にオレンジ振ってくれたり、応援してくれたり。本当に感謝してます」みたいなことを。
「埼玉にはさいたまスーパーアリーナがあるので、いつかできるように頑張ります」とも言っておられました。
最後はいつもの、感謝感激くどぅー感どぅー!で退場。
というわけで、ワンシックスになったモーニング娘。のコンサート、実に楽しかったです。
なんだろうね……自分は鞘師推しなので、やっぱりその不在というものは感じてしまうわけです。
パフォーマンスどうこうというより、単純に「いない」というその事実に。
でも、なのに、最愛のメンバーがいないのに、それでも心から「モーニング娘。って良いな」と感じてしまうのはなんなのか。
もはや自分でもよくわかりませんが、行って良かったと思いました。ええ。
それと、現場に行くことの重要さ。
やはり、その現場でしか体感できない感動というのは確かにある。
自分はそれほどたくさん行くタイプではないですが、だからこそ数ヶ月ぶりとかにライブに行くと、そのたびにいつも驚きます。
在宅も決して悪くはないけど、たまにでもいいから、現場には行ったほうがいいね。
行きたいと思えるものがあるうちに、行けるなら行っておきましょう。
あぁこわいこわい。
こうやって抜け出せなくなるんだよw
推しが卒業したってのに、またその魅力に囚われてしまうという連鎖。
でもだからこそモーニング娘。はこんなに(メンバーが変わっても)長く続いてきたんだろうし、オレもそこそこ長く(16年目です)ヲタやってるんだろうね。
鞘師里保のいないモーニング娘。
寂しさはあるけど、もう少し見ていようと思えました。思わされました。
いま目を離したら、後悔する。
そんな感じです。おわり。
結局長くなってしまったー。