娘。の新曲『Tokyoという片隅』のMVがアップされてますね。







曲に関して言えば、とにかくAメロのあゆみずきによる「Crazy beat wow wow wow」の部分が一番の聴きどころだと思ってます←


自分がメンバーだったら、絶対ここ歌いたいよね。



他の部分は、絶妙にツボを外してくるのがつんくさんらしいなぁと。


天然にひねくれてる。
いまさらそんなこと言うのもアレですけど。




そしてMVはというと、二番から私服風の衣装が登場して、これが良い。


二番のサビとか、一瞬ずつメンバーが切り替わっていく演出が、いままでのアップフロントらしくなくて素晴らしい。見るのは大変ですけどw


アイドルのMVは、メンバーの顔をちゃんと映さなきゃいけないとか、ダンスシーンを必ず盛り込まなければいけないといった暗黙の(?)了解みたいなものがあって、演出の幅が限られてくるんですよね。


だからいつも似たような感じになってしまいがちなんですが、そこをどう料理して「映像作品」として良いものを作るのかが肝だと思います。


なんてわかったように言うのは簡単ですけど、やるのは大変なんでしょうね。


でもそういう点では、『青春小僧が泣いている(Another Ver.)』の渋江監督のMVはおもしろかった。


また、あれくらいとんがった作風の監督に依頼してほしいです。
トリプルA面で3曲もあるんだから、1曲くらい変なのがあってもいい。



ってゆうかそう、ハロプロのMVは行儀が良すぎる。


もっとわけわかんないの作ればいいのに。
出てる素材(メンバー)が正統派に可愛い女の子たちだから、変な演出は逆に映えると思うんですよねぇ。


まぁ「具体的にどういうの?」と聞かれると困るんですが←


漠然としたイメージですが、「え、アイドルがMVでこんなことやっちゃうの?」みたいなインパクトが欲しい。ください。待ってます。(丸投げ)





ちなみに、あとの二曲はまだ聴いてませーん。


ここまできたら、『The Vision』は土曜日の埼玉公演まで聴かずにおこうと思って。


『泡沫サタデーナイト』は昨日のカンノンスマイルでオンエアされたらしいですが、これももう少し温存。とか言って聴いちゃうかも。




ところで、日本の首都Tokyoが“片隅”だと言うのなら、我が地元Ibarakiはどうなるんですか。もはや片隅ですらない、枠外というわけですか。『Ibarakiという枠外』。








あ、娘。のDマガ追加きましたね。







ダイジェストで泣かせるのやめてほしい。



ああ。


ああ……(言葉にできず)




しかしまた買うものが増えたなw


コンサート観に行くのに、チケ代より高いDVD(4枚)買って帰るというカオスな状況。


すっかりアップフロントの奴隷ですよ。
生まれたときからアップフロントにお金払ってる気がしてきた。