昨日はりなぷーの誕生日でしたね。おめでとうクラッカー



しかし最近、当日に祝えない(書けない)ことが多くて申し訳ない。


りなぷーの、誰に(何に)対してもニュートラルなところ、好きですよ。


こういう子がいるのがハロプロのおもしろさですね。って他のアイドル詳しく知らんけど。







ところで例の件とは全然関係なく前々から思っていたことがあるんですが、アイドルのヲタというのは、「どれだけ我を忘れて滑稽になれるか」と、「どれだけ理性的でいられるか」のせめぎ合いだなぁと思うんですよ。


滑稽さと、理性。


自分のなかのその二つでもあり、自分と他人のその二つでもあり。



「滑稽」というとマイナスなイメージがあるだろうし、実際マイナスな意味でもあるんですが、良い意味での滑稽さというものもヲタには必要だと感じます。


つまり、「好きでやってる趣味なんだし、難しいことは考えずアホになって楽しもうぜ!」という滑稽さ。


これがないと、あまり楽しめません。


かといって、理性がゼロでもいけない。


完全に自分ひとりだけで完結した楽しみ方ならそれでもいいけど、たとえばそれらを他人と共有したり、不特定多数に向けて発信したりする場合には、やはりある程度の理性は必要でしょう。


それがないと、ただの暴走であり、周囲に迷惑をかけ、厄介ヲタだと思われるのがオチです。
酷い場合には、どこぞのアイドルの握手会襲撃事件みたいなことが起きてしまいます。(あれは極端な例ではありますが、滑稽さだけが暴走し、理性が失われた最たる事案でした)


でも、あんまり理性ばかりが優先されるようでも(自分自身が)つまらない。心から楽しめない。



そんなわけで、理性と滑稽のせめぎ合い、いかにバランスよくそれらを保てるかだなぁと思ったのでした。



『冷静と情熱のあいだ』ならぬ、『理性と滑稽のあいだ』ってやつですね。(これ言いたかっただけ)









昨日の更新が長すぎたので、今日は短めにしますw