ではなく、GAM。


最近、久しぶりにGAMを聴いてます。



懐かしいですね。
グレート・アヤ&ミキですよ。略してGAM。(脚の綺麗ななんちゃらという意味もあった気がする)


素晴らしいコンビユニットだったけど、ちょっと結成が遅すぎたんだよねぇ。


おまけに、シングル3枚にアルバム1枚だしてツアーしてる最中にふじもっさんのほうがフライデーされて、そのまま自然消滅しちゃったし。


もったいなかった。
ビジュアル的にも歌唱力的にも、もっと活躍してほしいユニットでした。




そんなGAMの曲では、何気に『LU LU LU』が好きなんですが、これあんまり歌われないですよね。


のちのハロメンがGAMを歌うことはたま~にあったけど、この曲だけは誰も歌わない。







なぜだ。


現ハロメンで考えると、小田ちゃん&めいめいとかに歌ってほしいなーと思いました。





禁断の百合MVが話題になった『メロディーズ』も良いですよね。







このMV、いま見るとなんか恥ずかしいw


見てるこっちが照れるわ。
そこそこ大人な二人だからこその生々しさがある。


でもこの当時、一緒にお風呂にも入ってるとか言ってましたよね。
それどころか、一緒にトイレにも入ったとか。


どういうことなの。


こう、あまりに綺麗な女性同士というのは、一般的な常識とか羞恥心みたいなものは存在しないのかもしれませんね。天上の神々みたいなもんかな。





そんな二人もいまや結婚してすっかりお母さんですよ。


それぞれが幸せならばそれでいいやね。




でもよくヲタが、それなりの年齢に達したアイドルに対して「自由に恋愛してほしい」とか「結婚して幸せになってほしい」みたいに言うことがありますけど、恋愛や結婚がイコールその子の幸せとは限らないんじゃない?といつも思うんですよ。


その子が「恋愛したい」「結婚したい」というのならともかく、最初からそれがイコール幸せみたいに決めつけてしまうのはどうなんでしょう。


アイドル時代はみんな恋愛したくても我慢していた、と考えているのかねヲタは。


そういう子もいるとは思う。
でも、そういう子ばかりでもないだろうなとも思う。


「アイドルは青春の自由を犠牲にして活動してくれている」という、ヲタの潜在的な罪悪感めいたものからくる考えなのかもしれませんけどね。


でもこの仕事を選んだのだって本人だろうから、そういう意味では「その子のやりたいように」やってるわけなので、ことさらヲタが「恋愛してね」「結婚してね」と言うのは違和感があるかなーと。



まぁこの手の話は一概に言えることばかりではないので、あまり深追いしないでおこうw






そんなわけで、『PRISM』が今日届きました。


もうすぐ感謝祭も届くだろうから、DVDが溜まる一方です。


時間を見つけて消化しないと。