りほりほ。
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
どこかで聴いたような文面だな、と思ったあなたはきっと若くない。
とはいえ自分もリアルタイムで聴いていたような世代ではもちろんなくて、しかし高校時代にアルバムを買って聴いていた過去を持つ。
さだまさし良いよね。
Bメロもまた泣けるじゃないか。
“手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ”
だってさ。
オレの耳にはこう聴こえるよ。
“ブログが無理なら インスタでもいい
「今日の私服」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
ヲタクらに読ませてやってくれ”
そんな替え歌が頭を流れるこの頃です。
でも本当に、元気でやってるでしょうかねぇ。
まぁお金はあると思いますが、街にも慣れて、友達もできていたらいいなと願います。
で、今度いつ帰るん?(行ったばっかり
松浦あややの名曲『想いあふれて』には、「君を思い出さないで 過ぎてく日もある」という歌詞がありますが、いまだに自分にそんな日は訪れていません。
君を思い出さない日は、一日たりともない。
ってまだ三ヶ月しか経ってませんけど。
時々、いっそのこと興味を失うことができたら……と思うことがあります。
もう卒業しちゃったんだし、おまけに留学までしちゃってるんだし、とりあえず忘れて現メンのことだけ応援しようよ!という。
でももちろんそんなわけにはいきません。
そうしたくないし、仮にそうしたいと思っても無理でしょうね。
最近ちょっと、一部で「カラフル期」と呼ばれている時期、さゆがリーダーで、れいなもまだ在籍していた頃の動画なんかをよく見ていたんですよ。
なんていうか、とても幸せだったなぁ、と思いました。
いまが幸せじゃないという意味では決してないけど、あの頃はもう、現在と未来へのワクワクしかなかった。
りほりほも、徐々にエースとしての頭角を現してきた頃でした。
それでもまだ先輩もいたし、子供だったし、'15以降のような気負いもなく頑張っていた時期かな、と思います。
懐かしいと同時に、なんとなく切なくなる。
あゆみんが昨日のブログで「9期10期はいつの間にか6人になってしまうんですね」と書いてましたけど、そうか~、もうすぐ6人になっちゃうんだなぁ。
「9期10期対決!」とかやってた頃が懐かしい。
卒業と加入があって、半ば強制的に成長していかなければならないのがモーニング娘。の宿命ではあるけども、それでも彼女たちがああして少しずつ“少女”の衣を脱ぎ捨てていくさまを見守るのは、これまたどことなく切ないものがありますね。
それは同時に、卒業という別れへ一歩近づいたことの証でもあるわけで。
まぁ、二ヶ月後だろうか二年後だろうが、卒業そのものの寂しさは変わらないとは思いますが……。
でも個人的には、'15になってから(正確には、その少し前から徐々に)モーニング娘。の歯車がちょっとずつ狂ってきたような印象は受けてしまうんですよね、どうしても。
つんく♂さんが総合Pの椅子から完全にいなくなって、序列も変わり、事務所の方針も変わり、その辺りから娘。を取り巻く環境も地味に変わっていって、そんな中で9期でも若い二人(りほりほと香音ちゃん)が相次いで卒業していってしまうというこの状況。
別に関係ないかもしれないけど、関係あるかもしれない。
本人すら意識してない部分で、影響を受けていた可能性もゼロとはいえない。
それぞれが将来を見据えたときに、「いまのままでは良くない」と思ったから卒業を決めたわけでしょう?たとえそれが、ポジティヴな意思であったとしても。
誰もがそれなりに納得した上で見送るというカタルシスがなくて、(ヲタ側の)未練やモヤモヤが残る卒業であるのが、ちょっとやるせない。
なんて言ってもしょうがないですけどね。
我々にできることはなにもない。応援すること以外に。
そんなことをブツブツ呟いている毎日です。
早いとこ鞘師本読まなくては。
元気でいるか 街には慣れたか 友達出来たか
寂しかないか お金はあるか
今度いつ帰る
どこかで聴いたような文面だな、と思ったあなたはきっと若くない。
とはいえ自分もリアルタイムで聴いていたような世代ではもちろんなくて、しかし高校時代にアルバムを買って聴いていた過去を持つ。
さだまさし良いよね。
Bメロもまた泣けるじゃないか。
“手紙が無理なら 電話でもいい
「金頼む」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
おふくろに聴かせてやってくれ”
だってさ。
オレの耳にはこう聴こえるよ。
“ブログが無理なら インスタでもいい
「今日の私服」の一言でもいい
お前の笑顔を待ちわびる
ヲタクらに読ませてやってくれ”
そんな替え歌が頭を流れるこの頃です。
でも本当に、元気でやってるでしょうかねぇ。
まぁお金はあると思いますが、街にも慣れて、友達もできていたらいいなと願います。
で、今度いつ帰るん?(行ったばっかり
松浦あややの名曲『想いあふれて』には、「君を思い出さないで 過ぎてく日もある」という歌詞がありますが、いまだに自分にそんな日は訪れていません。
君を思い出さない日は、一日たりともない。
ってまだ三ヶ月しか経ってませんけど。
時々、いっそのこと興味を失うことができたら……と思うことがあります。
もう卒業しちゃったんだし、おまけに留学までしちゃってるんだし、とりあえず忘れて現メンのことだけ応援しようよ!という。
でももちろんそんなわけにはいきません。
そうしたくないし、仮にそうしたいと思っても無理でしょうね。
最近ちょっと、一部で「カラフル期」と呼ばれている時期、さゆがリーダーで、れいなもまだ在籍していた頃の動画なんかをよく見ていたんですよ。
なんていうか、とても幸せだったなぁ、と思いました。
いまが幸せじゃないという意味では決してないけど、あの頃はもう、現在と未来へのワクワクしかなかった。
りほりほも、徐々にエースとしての頭角を現してきた頃でした。
それでもまだ先輩もいたし、子供だったし、'15以降のような気負いもなく頑張っていた時期かな、と思います。
懐かしいと同時に、なんとなく切なくなる。
あゆみんが昨日のブログで「9期10期はいつの間にか6人になってしまうんですね」と書いてましたけど、そうか~、もうすぐ6人になっちゃうんだなぁ。
「9期10期対決!」とかやってた頃が懐かしい。
卒業と加入があって、半ば強制的に成長していかなければならないのがモーニング娘。の宿命ではあるけども、それでも彼女たちがああして少しずつ“少女”の衣を脱ぎ捨てていくさまを見守るのは、これまたどことなく切ないものがありますね。
それは同時に、卒業という別れへ一歩近づいたことの証でもあるわけで。
まぁ、二ヶ月後だろうか二年後だろうが、卒業そのものの寂しさは変わらないとは思いますが……。
でも個人的には、'15になってから(正確には、その少し前から徐々に)モーニング娘。の歯車がちょっとずつ狂ってきたような印象は受けてしまうんですよね、どうしても。
つんく♂さんが総合Pの椅子から完全にいなくなって、序列も変わり、事務所の方針も変わり、その辺りから娘。を取り巻く環境も地味に変わっていって、そんな中で9期でも若い二人(りほりほと香音ちゃん)が相次いで卒業していってしまうというこの状況。
別に関係ないかもしれないけど、関係あるかもしれない。
本人すら意識してない部分で、影響を受けていた可能性もゼロとはいえない。
それぞれが将来を見据えたときに、「いまのままでは良くない」と思ったから卒業を決めたわけでしょう?たとえそれが、ポジティヴな意思であったとしても。
誰もがそれなりに納得した上で見送るというカタルシスがなくて、(ヲタ側の)未練やモヤモヤが残る卒業であるのが、ちょっとやるせない。
なんて言ってもしょうがないですけどね。
我々にできることはなにもない。応援すること以外に。
そんなことをブツブツ呟いている毎日です。
早いとこ鞘師本読まなくては。